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Yamareco

記録ID: 8730839
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

谷川岳

2025年09月25日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
ちひろ その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:08
距離
8.4km
登り
1,358m
下り
770m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
1:01
合計
7:08
距離 8.4km 登り 1,358m 下り 770m
5:30
7
スタート地点
5:45
5:49
6
5:54
6:05
137
8:29
61
9:30
17
9:47
9:49
6
9:55
14
10:09
10:14
13
10:27
10:34
4
10:38
11:05
9
11:15
18
11:33
25
11:58
19
12:33
12:34
5
12:39
ゴール地点
天候 曇り後晴れ、雨
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
谷川岳ロープウェイ駐車場を利用(1日500円)
平日朝3時半についたら、一階のみ駐車可能でした。係員がいないので、帰るときに精算でした。
コース状況/
危険箇所等
草で見えづらいですが、ヤセ尾根になっている所もある。鎖場で急なところ何箇所かあり。(西黒尾根の下りは危険かも)
その他周辺情報 実沢温泉 実沢テラス(日帰り600円)お湯の温度が丁度よくて長湯しました。
谷川岳ロープウェイ駐車場
2025年09月25日 05:34撮影 by  Pixel 9, Google
9/25 5:34
谷川岳ロープウェイ駐車場
駐車場からさらに舗装路を登ります
2025年09月25日 05:35撮影 by  Pixel 9, Google
9/25 5:35
駐車場からさらに舗装路を登ります
この柵を越えて入ります
2025年09月25日 05:42撮影 by  Pixel 9, Google
9/25 5:42
この柵を越えて入ります
柵の前に登山届出所とトイレあり
2025年09月25日 05:42撮影 by  Pixel 9, Google
9/25 5:42
柵の前に登山届出所とトイレあり
少し歩くと登り口が左に
山頂までは距離が短いですが日本三大急登!
2025年09月25日 05:48撮影 by  Pixel 9, Google
9/25 5:48
少し歩くと登り口が左に
山頂までは距離が短いですが日本三大急登!
三十分くらい登ると鉄塔がありました。石等あり一回目の休憩場所!
2025年09月25日 06:07撮影 by  Pixel 9, Google
9/25 6:07
三十分くらい登ると鉄塔がありました。石等あり一回目の休憩場所!
分かりづらいですが、まあまあな登りです
2025年09月25日 06:25撮影 by  Pixel 9, Google
9/25 6:25
分かりづらいですが、まあまあな登りです
L字の木!第二の休憩場所!
2025年09月25日 06:33撮影 by  Pixel 9, Google
9/25 6:33
L字の木!第二の休憩場所!
ちょっと開けるところあって景色はぎりOKかも
2025年09月25日 07:07撮影 by  Pixel 9, Google
9/25 7:07
ちょっと開けるところあって景色はぎりOKかも
まだまだ登ります!
2025年09月25日 07:29撮影 by  Pixel 9, Google
9/25 7:29
まだまだ登ります!
ふと見えた下の景色。幻想的で水墨画みたい
2025年09月25日 07:40撮影 by  Pixel 9, Google
9/25 7:40
ふと見えた下の景色。幻想的で水墨画みたい
樹林帯を抜けると、第三休憩場所!見晴らし良すぎます。谷川岳は後ろなのでまだ見えません
2025年09月25日 07:43撮影 by  Pixel 9, Google
9/25 7:43
樹林帯を抜けると、第三休憩場所!見晴らし良すぎます。谷川岳は後ろなのでまだ見えません
そこから進むと谷川岳の正面へ!
2025年09月25日 08:04撮影 by  Pixel 9, Google
9/25 8:04
そこから進むと谷川岳の正面へ!
西黒尾根の軌跡
2025年09月25日 08:08撮影 by  Pixel 9, Google
9/25 8:08
西黒尾根の軌跡
急な崖と谷川岳!左の岩場を登ります!滑ります
2025年09月25日 08:11撮影 by  Pixel 9, Google
9/25 8:11
急な崖と谷川岳!左の岩場を登ります!滑ります
そのままなんとか進んでいくとラクダのコルの前にラクダの背!ここから降りると多分ラクダのコル!看板なし
2025年09月25日 08:21撮影 by  Pixel 9, Google
9/25 8:21
そのままなんとか進んでいくとラクダのコルの前にラクダの背!ここから降りると多分ラクダのコル!看板なし
後ろが絶景!登ってきたところが分かります!天気良くなりました。
2025年09月25日 08:33撮影 by  Pixel 9, Google
9/25 8:33
後ろが絶景!登ってきたところが分かります!天気良くなりました。
モンベルの表紙
2025年09月25日 08:42撮影 by  Pixel 9, Google
9/25 8:42
モンベルの表紙
まだまだ尾根を登ります
2025年09月25日 08:49撮影 by  Pixel 9, Google
9/25 8:49
まだまだ尾根を登ります
稜線に出るとアルプスの少女ハイジで出てきそうな看板あり!
2025年09月25日 09:48撮影 by  Pixel 9, Google
9/25 9:48
稜線に出るとアルプスの少女ハイジで出てきそうな看板あり!
後は稜線を登るだけ
2025年09月25日 09:51撮影 by  Pixel 9, Google
9/25 9:51
後は稜線を登るだけ
登ってきた西黒尾根がはっきり!
2025年09月25日 09:53撮影 by  Pixel 9, Google
9/25 9:53
登ってきた西黒尾根がはっきり!
ちょっと色づき始めてる気がする
2025年09月25日 10:03撮影 by  Pixel 9, Google
9/25 10:03
ちょっと色づき始めてる気がする
最初はオキの耳で!
2025年09月25日 10:08撮影 by  Pixel 9, Google
9/25 10:08
最初はオキの耳で!
次はトマの耳ー!
2025年09月25日 10:29撮影 by  Pixel 9, Google
9/25 10:29
次はトマの耳ー!
平標山方向の尾根。きれい。目の前が何とかの頭です。
2025年09月25日 10:52撮影 by  Pixel 9, Google
9/25 10:52
平標山方向の尾根。きれい。目の前が何とかの頭です。
断崖絶壁!
2025年09月25日 11:44撮影 by  Pixel 9, Google
9/25 11:44
断崖絶壁!
さようなら谷川岳また来るよー
2025年09月25日 12:20撮影 by  Pixel 9, Google
9/25 12:20
さようなら谷川岳また来るよー
撮影機器:

感想

今回は平日にサークル仲間と谷川岳行ってきましたー。仲間が、日本三大急登のうち谷川以外は制覇したという話で、地元に帰る前に谷川登って全て制覇したいという意気込みで企画しました。直前まで、天気が思わしくなさそうな感じで、妙義か谷川で悩みました。しかし、当日昼くらいまでなら持ちそうということで、念願の谷川岳制覇に向かいました。
1時に川越発で、向かい現地に四時半くらいに着きました。1時間ほど仮眠して、5時半過ぎにスタート!当初アスファルトを登りすぐ登山口発見。三大急登スタート!今年劔岳の早月尾根を制覇してるので、自信満々で向かいました。事前にYouTubeで、予習したので最初は鉄塔まで向かいます。まあまあな登りですが、早月に比べたらって感じです。距離は短いですが、なぜか早月のほうがきつく感じます。すぐ鉄塔につきちょっと休憩。林の中なので、久しぶりの眺望。雨はなし、霧も少し、もってくれーと思いながらまたスタート。後は尾根に出るまでずっと林の中。ただ朗報。少しずつ青空見えてきました。神様は私に味方してると思いました。そして歩いていると、急に視界がひらけました。いやー絶景。谷川岳を背にしてるので、そこでは谷川は見えませんでしたが、下の景色が最高でした。空気も澄んでて遠くまで見えてます。興奮しながらまず休憩。そこで、いい景色を何枚か。そしてそこで吸うタバコもいい。帰りの天神平の駅も見えます。そして尾根歩きスタート。垂直に近い壁を登ったり、岩場登りもあり楽しい。このごろ自分がロッククライミング?が好きなんだと気付きました。そうこうしていると、谷川岳、ざんげ岩が見え興奮(笑)まあきつそうな登りだけど、アドレナリンが出て楽しい(笑)どんどん登ってとうとう頂上手前の分岐まできました。そのまま奥のオキの耳まで行って写真をパシャリ。次手前のトマの耳でもパシャリ。稜線は風がふくので、裏の小屋のベンチでお昼タイム。剣の時に食べた助六が忘れられず、コンビニで助六ゲット。ゆっくりいただきました。小屋からは、平標山へ向かう尾根が綺麗に見えました。次はあっちにも行ってみたい。(笑)
帰りはロープウェイで降りましたが、当初世界で一番人が死んでる山でビクビクしてましたが、みんなが登るのが分かるくらい景色は最高なんでまた来たいと思う山でした。剣のおかげで筋肉痛もこず、大満足の1日でした。頂上の西側は少し色づき始めてたと思います。
また来るぞー。

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