記録ID: 8731736
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
鉄砲木ノ頭で絶景をゲット!…でもトラブルもついてきた日
2025年09月25日(木) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:08
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 510m
- 下り
- 489m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
8:55 バスタ新宿(新宿〜富士五湖線 高速バス) 11:14 撫岳荘 ※平日でも満員になることがあるため、早めのネット予約がおすすめ --- ■帰り 15:51 石割山ハイキングコース入口(富士急行ふじっこ2号右周り 河口湖駅行) 17:04 富士山駅 運賃:900円(Suica可) ※GoogleMAPで「石割山ハイキングコース入口」を検索すると時刻表・バス到着時間が確認可能 17:13 富士山(富士急行線)→18:01 大月 「うづき」で下山メシ 18:47 大月(JR中央本線)→20:22 新宿 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・撫岳荘前 → パノラマ台 パノラマ台直前で少し道を迷いました。 ・パノラマ台 → 鉄砲木ノ頭 ややザレていますが問題なし。ただし直射日光が強いので暑い時期は注意。 ・鉄砲木ノ頭 → 高指山 アップダウンはあるものの、特に難しくはありません。 ・高指山 → 高指山登山口 草刈りがされておらずススキを分けて進む場面あり。道自体は明瞭。 ・高指山登山口 → 石割の湯/石割山ハイキングコースバス停 途中から舗装路となり、車の通行が多い区間もあります。 |
その他周辺情報 | ■石割の湯 https://www.ishiwarinoyu.jp/ ※木曜日は休館日 ■うづき https://maps.app.goo.gl/X9XLs71cP2xFS2Hw9 |
写真
すると……パノラマ台の足場までは着いたものの、ルートがぷつりと途切れているではありませんか!
戻るのも面倒なので、ここは力技で左からよじ登って突破。
ちなみに正規ルートは、手前の舗装路からか、ひとつ前の分岐の左道から行けるようです。
――たぶん。
戻るのも面倒なので、ここは力技で左からよじ登って突破。
ちなみに正規ルートは、手前の舗装路からか、ひとつ前の分岐の左道から行けるようです。
――たぶん。
パノラマ台から広がる絶景。
人が写らないタイミングを狙って撮影しましたが、実際には平日でも大にぎわい。
サンダルで登ってきた外国人、サイクリングで訪れたグループ、車で来た観光客――さまざまな人たちで賑わっていました。
人が写らないタイミングを狙って撮影しましたが、実際には平日でも大にぎわい。
サンダルで登ってきた外国人、サイクリングで訪れたグループ、車で来た観光客――さまざまな人たちで賑わっていました。
土嚢が積まれた場所を手を使って乗り越えたら、スマホをポロリと落としてしまいました。
慌てて拾い、体勢を整えて出発。
しかし、しばらく歩くとスマホがないことに気づきます。
登山中にスマホがないと、心臓がキュッと締め付けられるくらい不安に……。
慌てて土嚢の場所に戻ると、下に落ちていました。
どうやら拾ったつもりが、拾えていなかったようです。
情けない(T_T)
今回で、スマホに頼りすぎる登山は少し危険だと痛感。
やはりスマートウォッチが必要か!?…いや、違うか??
慌てて拾い、体勢を整えて出発。
しかし、しばらく歩くとスマホがないことに気づきます。
登山中にスマホがないと、心臓がキュッと締め付けられるくらい不安に……。
慌てて土嚢の場所に戻ると、下に落ちていました。
どうやら拾ったつもりが、拾えていなかったようです。
情けない(T_T)
今回で、スマホに頼りすぎる登山は少し危険だと痛感。
やはりスマートウォッチが必要か!?…いや、違うか??
石割の湯までは GoogleMAP 先生に案内してもらいましたが、途中の門で通行止め。
門には「有害獣が入るため、開けたら必ず閉めてください」とだけ表記。
登山者も通過して問題ないエリアのようで、後で注意されることもありませんでした。
ただ、ある家の門番を務める犬4匹に激しく吠えられ、かなりヒヤリ…冷や汗ものです。
門には「有害獣が入るため、開けたら必ず閉めてください」とだけ表記。
登山者も通過して問題ないエリアのようで、後で注意されることもありませんでした。
ただ、ある家の門番を務める犬4匹に激しく吠えられ、かなりヒヤリ…冷や汗ものです。
感想
富士五湖周辺は都心より5度ほど低いとの予報を頼りに、バスに揺られて登山へ。
今回は高速バスで乗り換えなしの1本で登山口付近に到着し、非常にラクでした。
平日の山中湖は程よく観光客がおり、登山道でも数人とすれ違って寂しさはなし。
パノラマ台ではルートが途切れて力技で登ったり、分岐で石に書かれた道標に助けられたりと、ちょっとした思い出も。
鉄砲木ノ頭と高指山の山頂からの眺めは圧巻で、秋のススキやヒンヤリした空気も心地よく、自然を存分に楽しめました。
登山中にはスマホを落とす場面や、温泉が休館日だったりと、相変わらずのトラブルも。
下山中は靴擦れも気にならず、ススキや農地の間を安心して進めました。
帰りの高速バスは希望時間が満員で、バスと電車を使って帰宅。
それでも日帰りながら充実感たっぷりの山行となりました。
また高速バスを使って、次はどこへ行こうかと考える楽しみも増えました。
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