吹越烏帽子 六ヶ所村展望 487座目/日本の山1000


- GPS
- 01:57
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 373m
- 下り
- 373m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7:00 下北 横浜町 道の駅よこはま発 迷いに迷い 8:10 吹越烏帽子登山口 <復路> 10:30 吹越烏帽子登山口発 二座目の桑畑山方面へ 12:20 桑畑山登山口 東通村 尻屋(住民の方のご厚意で庭に止めさせていただく) 八幡神社階段下に止めることができるようだ |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は整備され問題ない |
その他周辺情報 | よこはま温泉 |
写真
感想
2025年(令和7年)9月26日(金)
吹越烏帽子 六ヶ所村展望 487座目/日本の山1000
横浜町の道の駅で車中泊。
吹越烏帽子へと今回の下北半島「日本の山1000」への第一歩。
迷いに迷い登山口までの道のりは長かった。
ヤマレコのアクセスではとんでもない方向に。
グーグル検索にはなく、ヤフーマップを入れて烏帽子平自然の家(?)設定で行き、行き止まりの草ぼうぼうの林道に迷い込んでしまい戻る。
もう一方向の林道に入ると「1km吹越烏帽子登山口」の表示を見つけた。
ただ分かれ道が出てくるので迷いもしてようやく登山口に着いた。
熊に注意。
声出し、鈴、笛そしてポールを打ち合わせ音を出すことによる普段の予防に加え雷管、爆竹等音出し装置、そしてスマホからSpotifyの音楽を流しながら登る。
熊出没が続く昨今、登山を中止にすればいいのだが羅臼岳の登山中での遭難は別格として、一般登山道での熊の遭遇は少ないだろうとの思いから下北半島へと足を運んだ。
樹林帯の続く平坦な道、音楽を聴きながら歩く。
木漏れ日も差し、多少濡れた登山道、蜘蛛の巣払いもあるがジョロウグモではないので顔にかかっても気になることはあまりない。
平坦な道から少し急登をすると視界が開けた。
六ヶ所村の独特な街並みというか風景が飛び込んできた。
そして目の前にはもっこりとした山頂だろう吹越烏帽子が眺められた。
急坂を登るにつれさらに急なガレ場となる。
日が差していたが雲が上空にかかり風も強まり寒さを感じる。
山頂は近いので一気に急登して到着。
眼下に200基ほどはあるだろう風力発電の風車が見られる。
なんと表現したらいいのか、巨大な人工物が大地を覆い尽している。
さらに石油備蓄用のタンクがきれいに並ぶ。
六ヶ所村には核燃料再処理工場も建築途中と言うが山頂からは確認できなかった。
そして太平洋側の海岸がきれいに眺められもした。
ふるちゃん
p.s.
本来は昨日雨でなかったら登っていた吹越烏帽子。
今日は桑畑山の計画、二座目となるが尻屋崎方面へ。
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