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記録ID: 8736535
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ハイキング
朝日・出羽三山

祝瓶山撤退からの熊野山〜やまがた百名山〜

2025年09月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:46
距離
4.3km
登り
378m
下り
377m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:11
休憩
0:35
合計
1:46
距離 4.3km 登り 378m 下り 377m
8:36
8:37
6
8:43
13
8:56
8:57
14
9:11
9:41
9
9:50
9:51
5
9:56
9:57
3
10:00
10:01
7
10:08
ゴール地点
天候 晴れ。24℃ 微風
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道照寺スキー場の駐車場に登山口がある。
駐車場にあるロッジ(コミセン?)は閉まっていたのでトイレは使えなかった。
コース状況/
危険箇所等
コースは明確。案内標識が親切。
その他周辺情報 この日のメインの目的だった祝瓶山の祝瓶山荘コースは生地山ダムが通行止めで登山口まで行けなかった。
この日は祝瓶山(いわいがめやま)がメインで、帰りに時間の余裕があれば道沿いの熊野山におかわり登山の予定だった。ところが、登山口に向かう途中の道で「木地山ダムの先通行止め」の工事看板があるではないか!
車を止めて地図を確認すると木地山ダムから登山口まではそれほどの距離でもないように見える。最悪林道歩きが1時間程度増えてもせっかく庄内から置賜まで来たのでとりあえず行けるところまで行ってみよう、と狭い林道(舗装路)を進む。ところが、木地山ダムの提体までくると、提体で工事をしていてその手前で通行止めだった。これでは歩いて進むこともできないのであえなくUターン、帰り道の途中にある道照寺スキー場から登る熊野山へ。駐車場に車を止めてロッジ(コミセン?)前の登山口からスタート。
2025年09月27日 08:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
9/27 8:21
この日は祝瓶山(いわいがめやま)がメインで、帰りに時間の余裕があれば道沿いの熊野山におかわり登山の予定だった。ところが、登山口に向かう途中の道で「木地山ダムの先通行止め」の工事看板があるではないか!
車を止めて地図を確認すると木地山ダムから登山口まではそれほどの距離でもないように見える。最悪林道歩きが1時間程度増えてもせっかく庄内から置賜まで来たのでとりあえず行けるところまで行ってみよう、と狭い林道(舗装路)を進む。ところが、木地山ダムの提体までくると、提体で工事をしていてその手前で通行止めだった。これでは歩いて進むこともできないのであえなくUターン、帰り道の途中にある道照寺スキー場から登る熊野山へ。駐車場に車を止めてロッジ(コミセン?)前の登山口からスタート。
スキー場から登り始め、向こうの山が熊野山のようだ
2025年09月27日 08:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/27 8:22
スキー場から登り始め、向こうの山が熊野山のようだ
ゲレンデを少し登って振り返る
2025年09月27日 08:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/27 8:26
ゲレンデを少し登って振り返る
フジバカマ by Googleレンズ。花にとまっているのはキンイロハナムグリというらしい
2025年09月27日 08:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/27 8:30
フジバカマ by Googleレンズ。花にとまっているのはキンイロハナムグリというらしい
9月下旬にしては暑い日だったが木の葉は秋の気配も
2025年09月27日 08:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
9/27 8:30
9月下旬にしては暑い日だったが木の葉は秋の気配も
要所要所に案内標識
2025年09月27日 08:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/27 8:33
要所要所に案内標識
ゲレンデ直後は藪っぽかったが
2025年09月27日 08:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/27 8:33
ゲレンデ直後は藪っぽかったが
少し進むと整備された登山道
2025年09月27日 08:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/27 8:35
少し進むと整備された登山道
踏み固められて凹上の登山道。このパターンは昔から多くの人が歩いた里山に多い道。熊野山山頂には神社があるので、最近はともかく昔は参拝者が多かったのではないだろうか
2025年09月27日 08:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/27 8:39
踏み固められて凹上の登山道。このパターンは昔から多くの人が歩いた里山に多い道。熊野山山頂には神社があるので、最近はともかく昔は参拝者が多かったのではないだろうか
途中に4等三角点があった
2025年09月27日 08:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/27 8:43
途中に4等三角点があった
ブナの木に蝉の抜け殻。今年の夏は前半が暑すぎたせいかあまり蝉の声を聴いていないような
2025年09月27日 08:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/27 8:46
ブナの木に蝉の抜け殻。今年の夏は前半が暑すぎたせいかあまり蝉の声を聴いていないような
「休憩地」
案内標識には「野川と散居集落展望地」とあった
2025年09月27日 08:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/27 8:48
「休憩地」
案内標識には「野川と散居集落展望地」とあった
熊野神社に到着。麓を展望するウッドデッキがある
2025年09月27日 08:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/27 8:55
熊野神社に到着。麓を展望するウッドデッキがある
フムフム
2025年09月27日 08:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/27 8:55
フムフム
第二展望地には東屋があり
2025年09月27日 09:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/27 9:06
第二展望地には東屋があり
長井ダムの向こうには今日の本来の目的だった祝瓶山がクッキリと。その右側にちょこっと山頂が覗いているのは大朝日岳のような気がする
2025年09月27日 09:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/27 9:06
長井ダムの向こうには今日の本来の目的だった祝瓶山がクッキリと。その右側にちょこっと山頂が覗いているのは大朝日岳のような気がする
熊野神社から山頂に向かうなだらかなブナ林の中の道
2025年09月27日 09:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/27 9:08
熊野神社から山頂に向かうなだらかなブナ林の中の道
山頂三角点、眺望はなし。熊野神社の場所を熊野山、山頂三角点は「無名山」ということもあるようだが、「やまがた山」ではここを熊野山山頂としているようだ。
2025年09月27日 09:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/27 9:11
山頂三角点、眺望はなし。熊野神社の場所を熊野山、山頂三角点は「無名山」ということもあるようだが、「やまがた山」ではここを熊野山山頂としているようだ。
三角点の少し先には置賜盆地を一望とする展望ポイント
2025年09月27日 09:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/27 9:12
三角点の少し先には置賜盆地を一望とする展望ポイント
下山途中、登りではスルーした熊野神社横の杉の大木「御神木」
2025年09月27日 09:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/27 9:49
下山途中、登りではスルーした熊野神社横の杉の大木「御神木」

感想

この日のメインディッシュ、東北のマッターホルンこと祝瓶山に向かうも、工事中で祝瓶山荘コースの登山口にはたどり着けませんでした。帰宅してから「やまがた山」のサイトを確認すると、9/18から当面の間通行止めとの事。途中の林道もあちこちに2022年豪雨で傷んだ道路の補修跡があり、さらに最近の豪雨で痛めつけられたのでしょうか。
それではと、メインディッシュはあきらめて当初デザートの予定だった熊野山にスタート。スキー場のゲレンデを登ってその後は歩きやすい山道を神社まで。神社から山頂までは美しいブナ林を堪能できました。
山頂で珍しく長く休憩しているログになっていますが、実はスマホを落としたことを第2展望台で気付き、ドキドキで探しながら登り返し無事発見できたのは内緒です。

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コメント

お疲れ様でした。スマホ見つかって良かったですね。
自分が木地山ダムから祝瓶を登った時は最後数100m程度で右に入ってしまい道間違えに気付くも振り返ると藪で足元が見えず、降りるにおりられなくなってそのまま直登。登りきると外付けしていたスマホ、ストック、ポール、熊スプレー、ペットボトル、等の装備をいつの間にか全て藪に剝ぎ取られ山頂でほぼ丸裸の状態で放り投げられたということがありましたw
自分のスマホは見つけられませんでしたがかんさんと結構共通点ありますねw
2025/9/28 22:59
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