青アザなしでは登れない！オレ達の錫杖岳
岐阜県
take1104
ルピモさん
体力度について
- GPS
- 07:47
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 1,351m
- 下り
- 1,364m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
段差も大きく濡れた岩は滑りやすい沢登りがコルまで続く、コル以降は木の根に掴まりながら攀じ登るシーンも、ヤブ化もしてくるので特に帰路はルートロストに注意です。沢の下りも段差が大きく下を覗き込みながらルートを選定しながら下りました。 カムエクより距離は短く急にした感じ(カクエク行った人しか分からない表現ですみません） |
写真
拍手r）相変わらず人気なんだね。
r）ギリ停められました。
t) 足を引っ張らないように頑張ります！
r）登山道は緩やかなトラバースから始まり少し安心。t) 難路として有名なクリヤ谷ルートですが、錫杖谷分岐までは普通の登山道でした。
t) 難路として有名なクリヤ谷ルートですが、錫杖谷分岐までは普通の登山道でした。
t) 一応、唯一のクリヤ谷渡渉点です。
t) 上州によくある感じの岩峰ですね。
t）足が届かなくて苦労しましたw
t) 沢の急登パートの難易度は明らかにカムエクより上でした。
t) ここ下りはルピモさんの右足の場所から左足の場所にジャンプしましたよね💦
t) ルート間違ってましたが、ナイスなフォトスポットでした。
t) 分岐で確認したはずなんですけどね。
r）takeさんこっちの藪漕ぐしかないよね。t) クライマーの人が戻った方がいいって言ってたのにルピモさん行ってしまうから慌ててついて行きました。
t) クライマーの人が戻った方がいいって言ってたのにルピモさん行ってしまうから慌ててついて行きました。
t) 灌木帯の藪でところどころ道がありました。
t) おそらく岩峰に登ってるクライマーですね。
t) 山頂だけかと思ってたら意外と展望のいい山でした。
t) ここは本当に足が届きませんでした💦
t) 白くないとピンとこないけど、さすがルピモさん。
t) とりあえず錫杖が設置されてました。
t) 久しぶりに達成感のある山頂でした。
t）雲一つない最高の日でした！
r）槍穂一望。大キレットは見るだけなら簡単そうに見えるのは私だけ(笑)t) 大展望の山頂でした！ 雲が全くかかってないこの展望は貴重ですね。
t) 大展望の山頂でした！ 雲が全くかかってないこの展望は貴重ですね。
t) いつもは写真撮ったらすぐ下山ですが、流石にここはのんびり絶景を堪能して行きます。
t) ピッケルピークの由来です
t) 松が邪魔で写真撮るのに夢中になったら事故りそうな場所でした。
r）錫杖岳は槍穂笠の大展望台、こんなに近くで笠ヶ岳みたの初めて。t) 手前に本峰が見えますが藪しかないので行かなくていいですねw
t) 手前に本峰が見えますが藪しかないので行かなくていいですねw
t) こうして見るとみんな大好きジャンダルムが一番高く見えますね。
t) ザレた急坂。両手で笹掴んで下りました。
t) 安全には降りられない所が何か所かありました。
r）この為にスパッツつけてるtakeさん流石、オレびしょ濡れ(笑)t) お尻ビショビショですw この先すんなり降りれたようには見えないですね。
t) お尻ビショビショですw この先すんなり降りれたようには見えないですね。
t) ここはお助けロープがありましたが苦労しました。
t) クライマー御用達のテン場らしいです。
感想
完登間近となった白幡百一名山だけど、残った錫杖岳が非常に危険らしく一人で行けなくて困っていたところ、ルピモさんが白幡百一名山やってる人しか登らない定山渓天狗岳を登ったのでお誘いしてみると快諾していただいたので一緒に行ってきました。予定日は一か月以上前に決めたピンポイントの9月27日の1日だけだったけど、見事快晴、雲一つない登山日和の日に錫杖岳に登ることができました。こんなに大変な山、とても一人では登れなかったので本当にありがとうございました。腕で引き上げるところも多かったので、体中がなんか痛いですw
慣れない沢登り（特に下り！）に本当に苦労してルピモさんを何度もお待たせしてしまいましたが、またよろしければ残雪期の難関峰もお付き合いください。
難関峰！錫杖岳をtakeさんと登ってきました。
私にとって錫杖岳は県内の山、でもアルプスに属するのか微妙な立ち位置な山なのと、クライミングのイメージが強く、中々登れずにいました。同じように名山シリーズをコレクションにしているtakeさんより、白旗史郎の百一名山として登りませんかとお誘いありまして二つ返事でOKしましたよ。日程は9月の連休が終わった27日と前から決めていたにも関わらず、ご覧の通りド快晴に恵まれ、槍穂笠の大展望を心置きなく楽しめ最高の錫杖岳を味わえました。
山はカムエクの様に道なき沢をひたすら詰めたあとコル以降は藪化してきて猿の様の枝にぶら下りながら腕力で登るシーンもありました、ルートも難しく何度もロストはしましたが2人力を合わせ錫杖岳の頂を踏むことできました。ヤブの最高点は行くの止めましたが、行ってみれば分かるピッケルピークのみで十分な気分になります。ホント天気に恵まれ最高の登山とってもいい思い出になりましたよ。takeさん次回もメジャーではない難関峰ヨロシクお願いします。
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