笠新道🥾日帰りピストン


- GPS
- 10:41
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 2,136m
- 下り
- 2,148m
コースタイム
- 山行
- 10:02
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 11:55
天候 | 午前:ピーカン☀️ 午後:晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース明瞭。笠新道は最短ルートだが岩と木の根っこのミックス。 |
その他周辺情報 | ひがくの湯 https://shinhotaka.com/place/766/ 1000円/大人 露天風呂が2種類あり、登山の湯は広くて開放的。ただし手前の露天風呂から35m外を歩く必要あり。 |
写真
※22時過ぎ出ていった車があり、朝見たら満車だったので何台かは入れ替えがあったと思慮。
https://shinhotaka.com/place/766/
装備
個人装備 |
ツエルト
雨具
バーナー
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感想
笠ヶ岳は岐阜県にある日本百名山。標高は2897mで、県境が無い岐阜県内単独の山としては、最も高い山です。また全国にいくつかある笠ヶ岳の中でも最高峰です。
山頂部はどこから見ても菅笠のように突き出ており、これが山名の由来とされています。
■~駐車場
東京から特急あざさで松本へ、松本からレンタカーで新穂高温泉に移動。前日2130に駐車場到着。600m手前の登山者用第一無料駐車場はすでに満車。ダメ元で新穂高温泉バスターミナル前の100台ほど停めれる有料駐車場に行ったら、最後の一台でギリギリ停めれました。そうでなければ4キロほど離れと第二無料駐車場に停める羽目に。。。駐車場は24時間1200円だが価値あると思い即決。
■~笹新道登山口
前日夜中まで飲んでタクシー帰宅した体に鞭を打ち、新穂高温泉まで来たが、眠い。。。支度をして就寝したのが23時。4時起床,ヘッデンつけて5時出発。流石にまだまだ眠い。一時間ほど林道を歩くと、笠新道登山口に到着。この上には水場がないらしく、ここで必要な水をくむ必要あり。3.5リットル持ってきたのでそのまま笠新道を上ります。
■~抜戸岳
序盤半分ぐらいは岩と木の根っこのミックス。岩が不規則に飛び出しているので、縦走用登山靴できて良かった。トレランシューズでは足の裏痛いだろう。後半は直射日光を背に受ける。夏場は過酷だろう。夏場の日帰り山行のザックは背中に密着するため背中の汗が乾かない。今回用にモンベルの新商品BVPバックパネルを購入して持参。これはいい。汗はかくが、背中に3センチほどの空間があるのですぐに乾く。
モンベルBVPバックパネル
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1133477
■~笠ヶ岳山頂
笠ヶ岳につくまでは無風で、途中100m程度のUp/Downあるものの右側には黒部五郎岳を見ながら快適な稜線漫歩。笠ヶ岳山荘のテント場は少し遠く水場は枯れているが、最高の景色。今度はテント担いできたいな。
■~笠ヶ岳登山口
復路の途中、笠ヶ岳山荘を出るころには北側から雲が。。。何とか抜戸岳で槍ヶ岳/穂高を見ながらコーヒーを堪能したいので、少し急ぐ。抜戸岳では少し雲がかかっているが無風なのでコーヒーとエネルギー補給していざ笠新道下山。下りは飽きると思っていたが、それほどでもない。しかし1段が大きいので極力足へのダメージを軽減するためストックを長め(身長167cmなのにストックは125cm)にして下山。それが奏功したのかl筋肉痛がほぼない!
■お風呂
ひがくの湯
https://shinhotaka.com/place/766/
1000円/大人。二種類の露天風呂が解放感抜群
水分4リットル
歩数57000歩
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