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Yamareco

記録ID: 8744170
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ハイキング
北陸

スズメバチ危険/鈴ヶ岳、自然観察道から大日山

2025年09月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:17
距離
9.5km
登り
914m
下り
904m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:42
休憩
0:42
合計
7:24
距離 9.5km 登り 914m 下り 904m
8:39
19
8:58
9:01
16
二番目の川渡り手前
9:17
67
10:24
127
12:31
12:34
43
自然観察道分岐
13:17
13:53
82
15:15
48
大日平
16:03
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場/鈴ヶ岳:大杉林道終点 大日山:自然観察道登山口にそれぞれ数台分あり
   
コース状況/
危険箇所等
道の状況/鈴ヶ岳:登山道入口に9/17付で鈴ヶ岳を守る会の方から、2番目の川渡り手前に径50センチのスズメバチの巣があり11月一杯危険との旨の注意書きが出ている。現場まで行き、巣は未確認なるも引き返す
鈴ヶ岳から大日山へ行く計画で登山口に着いたら何やら注意書きがある
2025年09月27日 08:38撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/27 8:38
鈴ヶ岳から大日山へ行く計画で登山口に着いたら何やら注意書きがある
鈴ヶ岳を守る会の方から10日前の日付でスズメバチ注意とある。でも、せっかく来たことでもあるし、
2025年09月27日 08:38撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/27 8:38
鈴ヶ岳を守る会の方から10日前の日付でスズメバチ注意とある。でも、せっかく来たことでもあるし、
と、その2番目の川渡り手前まで来てみた。見た所、50センチの巣は見つけられないが、
2025年09月27日 08:58撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/27 8:58
と、その2番目の川渡り手前まで来てみた。見た所、50センチの巣は見つけられないが、
ここにも、足元をブロックしている。、、、こんなに警告してくれているのに無視してスズメバチに刺されては洒落にならない。引き返そう!残念だが、今年はもう入れない
2025年09月27日 09:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/27 9:01
ここにも、足元をブロックしている。、、、こんなに警告してくれているのに無視してスズメバチに刺されては洒落にならない。引き返そう!残念だが、今年はもう入れない
林道を引き返し、国道416号線を南に、自然観察道登山口まで進める。木地小屋からかたくり小屋コースもあるが幾つかの渡渉がいやらしい
2025年09月27日 10:24撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/27 10:24
林道を引き返し、国道416号線を南に、自然観察道登山口まで進める。木地小屋からかたくり小屋コースもあるが幾つかの渡渉がいやらしい
出発が遅れて気温も上がり、少し気持ちに焦りもあったが
2025年09月27日 10:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/27 10:47
出発が遅れて気温も上がり、少し気持ちに焦りもあったが
ブナ林に入ったら涼しい風が通り抜け、落ち着いて登りだす
2025年09月27日 11:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/27 11:13
ブナ林に入ったら涼しい風が通り抜け、落ち着いて登りだす
何じゃ、このエリンギみたいな大きのこ。Googleで調べるとオオワライタケではないかと。他にもキノコや地衣類をいろいろ見つけたが、屈んで撮るのが近頃億劫
2025年09月27日 11:12撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/27 11:12
何じゃ、このエリンギみたいな大きのこ。Googleで調べるとオオワライタケではないかと。他にもキノコや地衣類をいろいろ見つけたが、屈んで撮るのが近頃億劫
一旦平坦になったここは大日平(帰路撮影)。この辺りまでは下草が刈り払われていた
2025年09月27日 15:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/27 15:15
一旦平坦になったここは大日平(帰路撮影)。この辺りまでは下草が刈り払われていた
その先、稜線を横切るため小さな谷を越えなければならない(帰路撮影)
2025年09月27日 14:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/27 14:53
その先、稜線を横切るため小さな谷を越えなければならない(帰路撮影)
古いロープを頼りに崖を降りる(帰路撮影)。4箇所はあって、草も茂って道が分かりにくい
2025年09月27日 14:46撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/27 14:46
古いロープを頼りに崖を降りる(帰路撮影)。4箇所はあって、草も茂って道が分かりにくい
難所を過ぎて稜線に出れば、いつもの鈴ヶ岳からの道と合流する。ここまでで2時間余り
2025年09月27日 12:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/27 12:31
難所を過ぎて稜線に出れば、いつもの鈴ヶ岳からの道と合流する。ここまでで2時間余り
稜線に出れば見覚えのあるブナ林
2025年09月27日 12:32撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/27 12:32
稜線に出れば見覚えのあるブナ林
紅葉にはまだ早い。春にはこの足元にカタクリの花が幾重にも咲き競う
2025年09月27日 12:48撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/27 12:48
紅葉にはまだ早い。春にはこの足元にカタクリの花が幾重にも咲き競う
山頂手前の登山道。晩秋か雪解け後にか刈り払ってもらえると思うが、手が入らないとこんなことになるんだ。足元にリンドウが隠れて咲いている
2025年09月27日 13:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/27 13:15
山頂手前の登山道。晩秋か雪解け後にか刈り払ってもらえると思うが、手が入らないとこんなことになるんだ。足元にリンドウが隠れて咲いている
と思ったら、日が当たる山頂にはリンドウが
2025年09月27日 13:17撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/27 13:17
と思ったら、日が当たる山頂にはリンドウが
びっしり咲いている
2025年09月27日 13:17撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/27 13:17
びっしり咲いている
こんな時期に来たことがなかったから、知らなかった
2025年09月27日 13:17撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/27 13:17
こんな時期に来たことがなかったから、知らなかった
花が閉じていることが多いが今日はよく開いている
2025年09月27日 13:19撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/27 13:19
花が閉じていることが多いが今日はよく開いている
他に登山者はいなく、展望台で弁当を広げる。画面左側にある白山は雲の中。朝出かけるときにはしっかり見えており期待していたのに。中央に大長山、右に赤兎山、少し離れて経ヶ岳
2025年09月27日 13:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/27 13:50
他に登山者はいなく、展望台で弁当を広げる。画面左側にある白山は雲の中。朝出かけるときにはしっかり見えており期待していたのに。中央に大長山、右に赤兎山、少し離れて経ヶ岳
改めて群生満開のリンドウを愛でて来た道を帰る
2025年09月27日 13:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/27 13:53
改めて群生満開のリンドウを愛でて来た道を帰る
登りでは気がつかなかったけれど、青い実のなる木や
2025年09月27日 13:56撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/27 13:56
登りでは気がつかなかったけれど、青い実のなる木や
ナナカマドの実にも気が付く
2025年09月27日 13:58撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/27 13:58
ナナカマドの実にも気が付く
どこかしら紅葉の気配も感じられて
2025年09月27日 14:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/27 14:13
どこかしら紅葉の気配も感じられて
渡ってきた谷筋も越えて
2025年09月27日 14:46撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/27 14:46
渡ってきた谷筋も越えて
ブナとアカマツの混生地に来たら登山口はもうすぐ
2025年09月27日 15:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/27 15:52
ブナとアカマツの混生地に来たら登山口はもうすぐ
撮影機器:

感想

 猛暑後の強化訓練として4日前に奥獅子吼山に登り、中3日で今回の鈴ヶ岳~大日山コースを計画。しかし、鈴ヶ岳登山口で「スズメバチ注意」の案内にしばし躊躇しながらも現場まで行く。そこで鈴ヶ岳を守る会会員の「個人的には11月中まで行きません」の言葉を思い出して引き返して来た。
 改めて、自然観察道から取りついた大日山の山頂には思いがけず、一面を青く染めたリンドウに遭遇できて幸運だった。
 一方、今回のコースは奥獅子吼山と同等の負荷量だと思うが、我々には中3日では十分に体力は回復せず、コースの変更も加わり疲労感の強い行程になった。

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