奥秩父瑞牆山〜裏ルートの不動の滝から周回


- GPS
- 09:21
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,023m
- 下り
- 1,023m
コースタイム
- 山行
- 8:06
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 9:23
天候 | 曇り〜晴れ 遠くはガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
行動時間 9時間 標高範囲 1400m〜2200m 気温 帰り17度 涼しい 前泊 スタートP 山で会った人 こちらで10人、頂上以降で100人 登山道様子 こちら側もわかりやすい 展望 頂上付近 ハイマツ ないよ低いから 紅葉 始まっていません 日帰り温泉 甲府市内 喜久乃湯(温泉 太宰も通ったという100年銭湯 値上がりしても470円でした。はまる スマホカウント 21000歩 雰囲気 人気の山 満足度 70% お勧め度 高い 観光 四方津駅に初めて寄ってエレベータとか |
写真
感想
ヘロヘロおやじ最終章 NO66
瑞牆山〜裏ルートの不動の滝から
瑞牆山荘のさらに山奥に「みずがき自然公園」というP100台のパークがあると、行ってみれば「それはヨセミテ」か。植樹祭でできたらしいが、この20年知らんかった。相当混んでいる。
明るくなって出るが、駐車場わきを上がると「十一面にいく」というクライマーに聞いて、同じ方向の踏み跡を辿りたかったが、この辺り踏み跡三昧ダメで、道標に従うと不動滝歩道に連れ込まれ、林道車にも遭遇し、まあこれでいいやと裏ルートに。
地図では難路とあるが、道標は古くて、北側花崗岩は黒くて岩苔。うるさいくらいに「不動滝」看板があるのに、目的地では看板なしで、これじゃ知らずに通過か。いよいよ急になってきて、上の話声が聞こえると、尾根に合流して、頂上には50人も談話中。ガス切れてきて、岩峰群も見えてくる。
ああ、この辺り二度目でぼんやり記憶があるが、岩峰に深入りすると不明になるね。頂上付近から小川山方面のルート探しきれず、今になって鉄階段の脇の笠岩から入るとなっているが、この辺りの難路は際物。
あきらめて素直に下り始めるが、南側は白い花崗岩が明るくて、人気ルートはやっぱりそれなりにいいはずの思いで、大ヤスリ岩が頭上にでかくて、その麓から尾根ルートのバリもあるようだけど、入り口探せずに、素直に富士見小屋目指す。いったん沢に降りてからの登り返しがヘトヘトでこんなんだっけか。
富士見では大勢の休憩中で、先週の午後6時では、夜間の歯磨きタイムと就寝始まりだったで、いずれも人気のテント場。でも1人2000円とは、値上げインフレというか、ぼったくりだよ、やっぱり。午後なのに、ここでカップラーメンの大休憩して、帰路は林道半分から再度の山道で、公園に直に出る、えっ、こんな道も地図にはないけれど、事前調べで、古い道存在していたね。午後の公園付近は満車大人気。
ところで帰りに「みずがき湖」によったが、バブル期に500億円つかったようだが、今では資料館もやってないし、余った政府予算でただ作っただけで、でも作れば無駄じゃなくて、灌漑とか発電と言っているけど、遊歩道も観光対策なにもなくて、よくある無意味な堰堤と同じで、新設した瞬間からの粗大込みで今の自民党丸出し政策であり、通る度に、無関心ではいられず、笑い話とともに馬鹿にするが、信州峠方面に道は、どんどん立派になって、山には便利なはず。ここでお祭りマラソン大会でもやればいいのに。
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