鬼怒沼散歩 - The Silence - 完全無欠な静謐さに酔う
栃木県
群馬県
ississi
体力度について
- GPS
- 07:16
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,113m
- 下り
- 1,004m
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- 山行
- 1:22
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:22
| 天候 | 1日目 曇りがち 2日目 曇り☁️ が、風は吹いていて、時折り晴れる |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
自宅→鬼怒川駅 鬼怒川駅→女夫渕（日光市営バス） 復路 女夫渕→鬼怒川駅（日光市営バス） 鬼怒川駅→地元 注意点をいくつか。 ①まず、往路は東武の特急を使う予定だったのだが、仕事を明け方まで持ち越していたら、直前で指定券を取れず。 全席指定なので危うく詰みかけたが、なんとか下今市まで取れて、間に合った次第。 所詮、東武の輸送力は新幹線のレベルにはない。インバウンドも増えてるし、今後の秋のシーズンは要注意⚠️ ②日光市営バス女夫渕線は、キャパ20人くらいの小型バスの運行。それがわかっていながら、大人数で使う迷惑なパーティがいると詰む。🥺 いかんせん、片道1.5hですからね。 今回も、復路でガチでウザい、姦しい、公共心皆無な老害19人パーティがおり、誠に迷惑。 あの手の老害どものマナーって、大概、幼稚園児以下なんでね。リタイアした勢いで覚醒しちゃってタガが外れ、世界の全てを買収したような気分になってるみたいな。 アホか？ マジでムカつくわ。 ちなみに、会員制で、参加メンバーを募ってパーティーを組む例のやつの集団です。昔、千葉で遭難大騒動をおこした団体と同一団体かは知らん。 が、悪いけど、山があーだこーだと語り、「ここは俺様たちの山だ😤」みたいなエラソーな態度だけは一人前ですが、中身は相当にお粗末。 だってさ、八丁の湯から女夫渕の間で道をロストして、「こっちが女夫渕ですか？」とか聞いてくるレベルよ？迷い様がない一本道ですら理解できず、道をロストする老害集団とか、ありえなくね？ で、リーダーとやらも凄まじいwww 自分が鬼怒沼から降りてきて、日光澤温泉ですれ違ったら、いきなり「あんた、どこ登ってきたんだ😬」。 いや、言葉遣いってもの、知ってます？ガキならともかく、あなた、どうみても70年くらいは生きてきてますよね？ って言うか、義務教育、受けました？あ、ひょっとして、諸々出来が悪くて、授業を受けても、理解する頭がなかった残念な人なの？www なら、お前ごとき鳥頭が人様に話しかけるな。🖕 「ぼくちん、やまやなんだぢょー。おまえみたいなしろうとがかんちがいして、こんなとこにくるなんてなまいきだぢょー😡」 とかアピールしたかったのかもしれんけど、そもそも、あんたら、鬼怒沼すら行ってねーじゃんwww 女夫渕から宿まで往復しただけでしょ。 何を勘違いしてるのかねぇ。ホント、絵に描いたような老害。 なお、周りのメンバーの認知の歪みも激しいですwww パーティの1人は、燧ヶ岳の頂上山荘から見た日の出☀️が最高だったとか、自慢げに語ってました。（その前に至仏山と尾瀬について散々語っていたので、文脈的に火打山のことではないはず） あれ、あんたがたって、物理法則を捻じ曲げるスタンド能力、持ってるんですか？www いや、それとも、脳が劣化して、イリュージョン観ちゃってる？www それとも、フカして、登ったことのない山の登頂自慢？www 何はともあれ、こういう勘違いしたゴミ老害底辺集団ほどムカつくものはない。 宿から登山口までのほぼ平坦な1.5hの道を歩いたということで、 「ぼくちん、やまやなんだぢょー！えらいんだぢょー！ここはぼくちんのしまだぢょー！ここをとおるやつは、ぼくちんにあたまをさげなきゃいけないんだぢょー！」 って思考に辿り着いちゃってると言うのが凄いよね。 登山がそんなに偉いのかね？いや、アスリートレベルなクライマーは凄いとは思うけどさ。でも、それだって、ただ山を登るってだけでしょ。って言うか、アンタらは登ってもないしwww 少なくとも、俺は、山に登るっていう趣味ごときで、そこまで自信過剰というか、勘違いはしないけどね。ただ登りたい山にヒーヒー言いながら登り、降りてくるだけだし。 本気で、すぐに◯んで欲しいわ。もうね、存在自体が害悪だし迷惑。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
優良も優良。 普段からそれなりに登ってる人目線なら、緩フワ散歩道くらいじゃないかと。 |
| その他周辺情報 | 日光澤温泉♨️泊 夕食のみで11,450円（暖房費、入湯税込み） 山小屋的な雰囲気もあるし、山っ子的には居心地ヨシ👉。 温泉♨️は、2種の源泉で、2つの源泉掛け流しの露天風呂。露天風呂は混浴（1900-2100は女性専用）。他に内湯あり。こちらは男女別。 泊まりの客は、出発日の入湯は無料。太っ腹👏。 なお、看板イヌ🐶のサンボは、以前より老けて、お休み💤時間が増えたかも。元気に長生きして欲しいものです。 |
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感想
仕事が忙しい🥺
新しいポジションが、いきなりブチ忙しいんですよ😰。
まあ、これには、自分からはuncontrolbleな事由もあるので、どうにもならん。当座は、ただ、乗り切ることに集中するしかない。（勿論、中期的には根本的な対応が必要だし、そこは勤務先の各所にraiseし、方向は固まってきてますけどね）
という中で、ちょっと現実逃避をしたくなる。
山にガツガツって感じじゃない。むしろ、温泉♨️。静かな、わちゃわちゃしてない所に行きたい。ついでに、自然があり、ちょっとくらい身体を動かせれば満点💯。
というわけで、今回の主目的は、日光澤温泉と鬼怒沼湿原に決まり‼️
本当を言ったら、大清水から登るとか（これは昔、経験済）、金精峠から温泉ヶ岳、根名草山経由とか、丸沼から廃道済ルート（実質バリエーションに近い）とか、色々、やってみたいのだが、今の自分の最優先はメンタルデトックス。ということで、鬼怒沼湿原だけに行く楽ちんルート。
日光澤温泉♨️については、ご存知の方には、特に言うことはないでしょうが、個人的には推しの推し。実は、ダラっと三斗小屋温泉も考えていたが、やっぱりわちゃわちゃはある。
あと、今年、自分は尾瀬界隈に行ってない⁉️と気づいたのも選択理由。
ルートについては、特に言うこともない。
日光澤温泉から鬼怒沼は、道も良いし、山慣れした人なら、誰だって簡単に登れる。（なお、大清水に降る道は、そこそこ急で、かつ、土壌的に滑りやすいです）
鬼怒沼は、とにかく人が比較的、少ないのが良い。勿論、ある程度はいますけど、尾瀬や苗場と比べるレベルではない。素晴らしい👍
本日は、7時頃から約1時間、鬼怒沼には自分1人。
人が発する音は皆無。
時期的に郭公もいない。
時々、鴉と蛙の鳴き声が微かに響くのみ。
非常に贅沢な時間であった。
自分的には、この1時間は、リゾート地で1泊10万のホテルで週末を過ごすより価値があるし、回復度も高い。
言い過ぎでもないし、盛ってもないです。事実。
日光澤温泉♨️も含め、ヒットポイントはかなり回復❤️🩹したのだが、それだけに、最後の不快な老害たちを目にして、回復値の1割くらいを削られたのが腹立たしい。
（とは言え、腹立たしいと思えること自体が回復の証ではある。回復してない状態だったら、ただ迷惑としか思えないでしょうし。理不尽に対して怒れるというか、反発できるのは、心が健全な証です。過度に怒るのは、どうかとは思うけど）
ムカつくので、地元の和幸でカツでも食って、リカバリーすることにします。💪
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