記録ID: 8758099
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波
女峰山
2025年09月30日(火) [日帰り]
栃木県
タヌ吉
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:28
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,377m
- 下り
- 1,364m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:35
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 9:26
距離 13.0km
登り 1,434m
下り 1,422m
4:12
3分
スタート地点
13:40
| 過去天気図（気象庁） | 2025年09月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
本日は女峰山登山の為に霧降高原まで来ています
朝4時前に到着でしたがレストハウス前の
駐車場は結構車が停まっていました
長丁場のルートなので早めのスタートになります
9/30 4:16
本日は女峰山登山の為に
霧降高原まで来ています
朝4時前に到着でしたがレストハウス前の
駐車場は結構車が停まっていました
長丁場のルートなので早めのスタートになります
霧降高原まで来ています
朝4時前に到着でしたがレストハウス前の
駐車場は結構車が停まっていました
長丁場のルートなので早めのスタートになります
まずは有名な1445段の天空回廊を進みます多くの若者が登っていましたが
スマホの灯りを頼りにしていたので
親父は心配になってしまいましたよ
9/30 4:29
まずは有名な1445段の天空回廊を進みます
多くの若者が登っていましたが
スマホの灯りを頼りにしていたので
親父は心配になってしまいましたよ
多くの若者が登っていましたが
スマホの灯りを頼りにしていたので
親父は心配になってしまいましたよ
700段目までは緩やかですが
それ以降は急になりますが手すりがあるので
活用していきましょう
それ以降は急になりますが手すりがあるので
活用していきましょう
展望台からは日光方面の夜景が綺麗に
見えていました
ちなみに10人以上の若者が日の出を待っている
ようでしたよ
見えていました
ちなみに10人以上の若者が日の出を待っている
ようでしたよ
これも有名な回転式の鹿よけゲートを
通過して赤薙山を目指します
今年はクマ被害が多いので
クマ鈴とラジオの二刀流で臨みますよ
通過して赤薙山を目指します
今年はクマ被害が多いので
クマ鈴とラジオの二刀流で臨みますよ
ゲートを通過するとすぐ小丸山に到着です正面中央に見えるのが赤薙山です
400mほど標高を上げていきます
ここから樹林帯までの景色が絶景ですよ
9/30 4:49
ゲートを通過するとすぐ小丸山に到着です
正面中央に見えるのが赤薙山です
400mほど標高を上げていきます
ここから樹林帯までの景色が絶景ですよ
正面中央に見えるのが赤薙山です
400mほど標高を上げていきます
ここから樹林帯までの景色が絶景ですよ
振り返ると高原山方面が明るくなってきました
今日は午前中は天気が良さそうなので
少しでも晴れてくれればいいな
霧降高原ってくらいだからガスが発生する確率が
とても高い
9/30 4:58
振り返ると高原山方面が
明るくなってきました
今日は午前中は天気が良さそうなので
少しでも晴れてくれればいいな
霧降高原ってくらいだからガスが発生する確率が
とても高い
明るくなってきました
今日は午前中は天気が良さそうなので
少しでも晴れてくれればいいな
霧降高原ってくらいだからガスが発生する確率が
とても高い
岩と土のミックスゾーンを登っていきます
行きはいいんですが帰りが滑りそう
行きはいいんですが帰りが滑りそう
この絶景の中を歩けるのは最高です
中央の赤薙山を目指してのんびり歩いていきましょう
中央の赤薙山を目指してのんびり歩いていきましょう
高原山の奥には大佐飛山
眼下には大笹牧場が見えています
ちょっと雲が多いかな
眼下には大笹牧場が見えています
ちょっと雲が多いかな
太陽が昇ってきました
最高の稜線歩きです
中央の丸山は登った事が無いのでそのうち登ろうかな
最高の稜線歩きです
中央の丸山は登った事が無いのでそのうち登ろうかな
赤薙山に到着です
ここで朝食のおにぎりを食べました
ではここからの景色を見てみましょうか
ここで朝食のおにぎりを食べました
ではここからの景色を見てみましょうか
正面には男体山です素敵ですね
でも私は社山からの男体山が好きだなー
中禅寺湖がいいアクセントになっている
でも私は社山からの男体山が好きだなー
中禅寺湖がいいアクセントになっている
残念ですが女峰山方面はガスがかかっている
このルートはぐるっと回るので時間が掛かるんですよ
このルートはぐるっと回るので時間が掛かるんですよ
赤薙山から奥社跡までは
一旦下って登り返します
この後幾度となくアップダウンがあるので
結構きついんですよね
一旦下って登り返します
この後幾度となくアップダウンがあるので
結構きついんですよね
男体山にも雲がかかってきてしまった
女峰山に到着する頃にはガスガスだな
女峰山に到着する頃にはガスガスだな
ロープもありますよ
使わなくても平気ですが濡れている時は助かります
使わなくても平気ですが濡れている時は助かります
奥社跡からは歩きやすい道が続いていますここで一旦疲労を回復させましょう
ここでペースを上げてはダメですよ
まだまだ先は長い、帰りもあるんだから
9/30 7:29
奥社跡からは歩きやすい道が続いています
ここで一旦疲労を回復させましょう
ここでペースを上げてはダメですよ
まだまだ先は長い、帰りもあるんだから
ここで一旦疲労を回復させましょう
ここでペースを上げてはダメですよ
まだまだ先は長い、帰りもあるんだから
一里ヶ曽根に到着ですここからの景色は絶景です
女峰山は近いように見えますがぐるっとまわるので
それなりに時間が掛かるんですよ
女峰山に登れるか気になる人は
一旦ここまで来てみればいいと思います
時間体力に余裕があれば進めばいいし
きついなら戻ることも出来ますよ
9/30 7:49
一里ヶ曽根に到着です
ここからの景色は絶景です
女峰山は近いように見えますがぐるっとまわるので
それなりに時間が掛かるんですよ
女峰山に登れるか気になる人は
一旦ここまで来てみればいいと思います
時間体力に余裕があれば進めばいいし
きついなら戻ることも出来ますよ
ここからの景色は絶景です
女峰山は近いように見えますがぐるっとまわるので
それなりに時間が掛かるんですよ
女峰山に登れるか気になる人は
一旦ここまで来てみればいいと思います
時間体力に余裕があれば進めばいいし
きついなら戻ることも出来ますよ
ちなみにのんびり歩いて
赤薙山からここまで2時間ほど
ここから女峰山の山頂まで1時間30分程度ですよ
赤薙山からここまで2時間ほど
ここから女峰山の山頂まで1時間30分程度ですよ
急ですよ
滑らないように慎重に
前回来たのは10月下旬でしたので
凍っていて怖かったな
チェーンスパイク持っていかなかったし
滑らないように慎重に
前回来たのは10月下旬でしたので
凍っていて怖かったな
チェーンスパイク持っていかなかったし
中央のぴょこっと出ている山が女峰山です
ここまで1000m以上登ってきました
後200mくらいかな
ここまで1000m以上登ってきました
後200mくらいかな
振り返ると
雲が湧いてきてしまいました
まあ今日は昼前から曇りの予報でしたので
仕方がない
雲が湧いてきてしまいました
まあ今日は昼前から曇りの予報でしたので
仕方がない
ここからは危険な箇所もあるので
慎重に進みましょう
疲労もあるでしょうから
慎重に進みましょう
疲労もあるでしょうから
一つ目の岩場を過ぎると平坦な道になりますが
まだ登りがある事が分かりちょっと絶望感
まだ登りがある事が分かりちょっと絶望感
正面には帝釈山も見えますが今回は行きません
前回、梵字飯場跡から周回したときは
女峰山から下って帝釈山に行ったのですが
女峰山からのガレ場の下りが私には怖い
9/30 8:50
正面には帝釈山も見えますが
今回は行きません
前回、梵字飯場跡から周回したときは
女峰山から下って帝釈山に行ったのですが
女峰山からのガレ場の下りが私には怖い
今回は行きません
前回、梵字飯場跡から周回したときは
女峰山から下って帝釈山に行ったのですが
女峰山からのガレ場の下りが私には怖い
ここはちょっと危険ですよ
ロープを使って慎重に
言うならば登りよりも下りが怖い
ロープを使って慎重に
言うならば登りよりも下りが怖い
山頂はまだ先でしたこれが女峰山
さすが母親は強い
正直、私は男体山より全然きついと思いますよ
山容を見ても男体山は優しいイメージ
それに対して女峰山の鋭さ
やっぱり女性が強いんですね
男は痛みにも弱いし
1
9/30 9:10
山頂はまだ先でした
これが女峰山
さすが母親は強い
正直、私は男体山より全然きついと思いますよ
山容を見ても男体山は優しいイメージ
それに対して女峰山の鋭さ
やっぱり女性が強いんですね
男は痛みにも弱いし
これが女峰山
さすが母親は強い
正直、私は男体山より全然きついと思いますよ
山容を見ても男体山は優しいイメージ
それに対して女峰山の鋭さ
やっぱり女性が強いんですね
男は痛みにも弱いし
ここまでの無事とこれからの安全を
祠にお礼を兼ねて参拝しました
何で祠には日本酒が置いてある事が多いんだろう
祠にお礼を兼ねて参拝しました
何で祠には日本酒が置いてある事が多いんだろう
何とか帝釈山の山頂は見えていますね
私はここからの下りが大の苦手です
下った後も岩場が続くので注意が必要です
私はここからの下りが大の苦手です
下った後も岩場が続くので注意が必要です
お腹が空いたのでジャパンミートで買った特売品のハスカップケーキなるものを食べてみました
甘酸っぱくて美味しかったのですが
ケーキってスポンジに生クリームが付いて
イチゴが乗っているものじゃないの
私は昭和の人間ですからね
9/30 9:20
お腹が空いたのでジャパンミートで買った特売品の
ハスカップケーキなるものを食べてみました
甘酸っぱくて美味しかったのですが
ケーキってスポンジに生クリームが付いて
イチゴが乗っているものじゃないの
私は昭和の人間ですからね
ハスカップケーキなるものを食べてみました
甘酸っぱくて美味しかったのですが
ケーキってスポンジに生クリームが付いて
イチゴが乗っているものじゃないの
私は昭和の人間ですからね
ここから帝釈山に向かうガレ場の激下りが
私は大の苦手です
本当に怖い所ですよ
私は大の苦手です
本当に怖い所ですよ
さて水場に寄っていきますか
分岐から20mですのですぐに着きますよ
分岐から20mですのですぐに着きますよ
ちょろちょろですがとても冷たくて美味しい水でした
途中水場があるのは精神的にとても楽になります
まあここは枯れる時もあるので注意が必要です
1
9/30 10:30
ちょろちょろですが
とても冷たくて美味しい水でした
途中水場があるのは精神的にとても楽になります
まあここは枯れる時もあるので注意が必要です
とても冷たくて美味しい水でした
途中水場があるのは精神的にとても楽になります
まあここは枯れる時もあるので注意が必要です
この区間は岩場が多いので注意が必要ですよ行きは大丈夫でも帰りは疲労もあるでしょうから
ちなみにここは岩の脇を通過します
岩には登りませんよ
9/30 11:53
この区間は岩場が多いので注意が必要ですよ
行きは大丈夫でも帰りは疲労もあるでしょうから
ちなみにここは岩の脇を通過します
岩には登りませんよ
行きは大丈夫でも帰りは疲労もあるでしょうから
ちなみにここは岩の脇を通過します
岩には登りませんよ
この岩はロープもあるし
足を掛ける場所も沢山あるので難しくはないと
ただ濡れている時は要注意ですね
足を掛ける場所も沢山あるので難しくはないと
ただ濡れている時は要注意ですね
帰りはこのガスだし景色もゼロなので
赤薙山には寄らず巻き道を通行します
巻き道の方が歩きやすい
笹が濡れていますが
赤薙山には寄らず巻き道を通行します
巻き道の方が歩きやすい
笹が濡れていますが
赤薙山の樹林帯を抜けてもこの景色
朝は最高の稜線歩きが出来たんですけどね
まあこれも霧降高原ではよくある事
仕方ない
朝は最高の稜線歩きが出来たんですけどね
まあこれも霧降高原ではよくある事
仕方ない
ここでずるっと滑り尻もちをついてしまいました
粘土質の土は本当に滑る
最後まで楽をさせてくれない女峰山嫌いじゃないですよ
粘土質の土は本当に滑る
最後まで楽をさせてくれない女峰山嫌いじゃないですよ
小丸山まで200mくらい標高を下げる区間は本当に滑るので注意してくださいね
滑って転ぶだけならまだしも
所々岩もあるのでぶつけたら大怪我しますよ
9/30 13:06
小丸山まで200mくらい標高を下げる区間は
本当に滑るので注意してくださいね
滑って転ぶだけならまだしも
所々岩もあるのでぶつけたら大怪我しますよ
本当に滑るので注意してくださいね
滑って転ぶだけならまだしも
所々岩もあるのでぶつけたら大怪我しますよ
さあ最後に天空回廊の階段を下りますか
結構な斜度ですよ
手すりが無ければ怖くて下りられないな
結構な斜度ですよ
手すりが無ければ怖くて下りられないな
東屋を過ぎて残り700段になると
傾斜も緩やかになり歩きやすくなります
傾斜も緩やかになり歩きやすくなります
鹿よけのゲートを越えたらゴールとなります
うっすらと筑波山が見えていたのも嬉しかったな
うっすらと筑波山が見えていたのも嬉しかったな
登山者の駐車場に戻ってくる頃に雨が降り出しました間に合ってよかった
ちなみに左側の山が1445段の階段がある
天空回廊で有名な小丸山ですね
9/30 13:43
登山者の駐車場に戻ってくる頃に雨が降り出しました
間に合ってよかった
ちなみに左側の山が1445段の階段がある
天空回廊で有名な小丸山ですね
間に合ってよかった
ちなみに左側の山が1445段の階段がある
天空回廊で有名な小丸山ですね
駐車場に戻ってくると日光消防署の車が停まっていました
その時は何かあったんだろうなーくらいの気持ちで
女峰山では3グループとしかすれ違わなかったし
消防職員も見かけなかったので女峰山ではないなと
今ふと思い出したの小丸山付近で何か大声で騒いでいる
のが聞こえたので若者が騒いでうるさいなーと思ったのですが
小丸山から丸山の間で何かあったのかも
大事に至らなければいいのですが
9/30 13:46
駐車場に戻ってくると
日光消防署の車が停まっていました
その時は何かあったんだろうなーくらいの気持ちで
女峰山では3グループとしかすれ違わなかったし
消防職員も見かけなかったので女峰山ではないなと
今ふと思い出したの小丸山付近で何か大声で騒いでいる
のが聞こえたので若者が騒いでうるさいなーと思ったのですが
小丸山から丸山の間で何かあったのかも
大事に至らなければいいのですが
日光消防署の車が停まっていました
その時は何かあったんだろうなーくらいの気持ちで
女峰山では3グループとしかすれ違わなかったし
消防職員も見かけなかったので女峰山ではないなと
今ふと思い出したの小丸山付近で何か大声で騒いでいる
のが聞こえたので若者が騒いでうるさいなーと思ったのですが
小丸山から丸山の間で何かあったのかも
大事に至らなければいいのですが
撮影機器：
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：25人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
女峰山の最新記録
女峰山（そろそろ冬の準備ですね）
2025年09月27日 (日帰り) [A]
大真名子・小真名子・帝釈山・女峰山
2025年09月27日 (日帰り) [B]
女峰山
2025年09月25日 (日帰り) [C]
赤薙山〜女峰山〜帝釈山
2025年09月24日 (日帰り) [B]
天空への階段と長い尾根！女峰山！！
2025年09月23日 (日帰り) [S]
赤薙山の最新記録
赤薙山・丸山
2025年09月28日 (日帰り) [C]
女峰山（そろそろ冬の準備ですね）
2025年09月27日 (日帰り) [A]
霧降高原から赤薙山 〜絶景の尾根道を歩く〜
2025年09月27日 (日帰り) [S]
女峰山
2025年09月25日 (日帰り) [C]
赤薙山〜女峰山〜帝釈山
2025年09月24日 (日帰り) [B]
一里ヶ曽根独標の最新記録
女峰山（そろそろ冬の準備ですね）
2025年09月27日 (日帰り) [A]
女峰山
2025年09月25日 (日帰り) [C]
赤薙山〜女峰山〜帝釈山
2025年09月24日 (日帰り) [B]
天空への階段と長い尾根！女峰山！！
2025年09月23日 (日帰り) [S]
女峰山
2025年09月22日 (日帰り) [B]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する