活火山☆御鼻部山〜十和田湖ひめます料理〜北海道遠征2025��
青森県
秋田県
生獣☆mogless
体力度について
- GPS
- 00:10
- 距離
- 276m
- 登り
- 3m
- 下り
- 1m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
見た目15台程度。舗装、枠あり、出入り自由。一角に公衆トイレあり。 非水洗、水道なし、TPなし、男女別。1日1回清掃実施。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
駐車場があるところが既に御鼻部山の山頂部。 無理に登ろうと思っても、ここへ至る登山道は整備されていない。 強いて登るなら、子ノ口から国道を歩くくらいか。 特段、山名板はないが、二等三角点はある。 ただし、国道から3mほど分け入った藪の中。ピンテの目印はある。 よく見れば、国道からの三角点が見える。詳細は掲載の写真参照。 ▼御鼻部山バッジ 調べた限り、なし。あるとも思えません。 |
| その他周辺情報 | ▼お土産とお食事の店もりた 12.00-14.50（土日-15.50まで） 青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486 0176-75-2206 かつてあった店の駐車場は封鎖されてます。 店の付近の道路が歩行者道路になってしまったので、 車は有料駐車場に置くか、小学校の方から回り込むしかありません。 店の近くに車を置く場所はあります。店のヒトに確認済み。 ▼大湯温泉 白山荘 5.30-21.30（受付21時まで） 無休 ￥200 P10台分 無人の時は、３号室前の小窓を開けて小さい篭に料金を入れて、 勝手に入るシステムだが、いつ行っても無人だと思う。 秋田県鹿角市十和田大湯荒瀬56 0186-37-2309 |
写真
御鼻部山駐車場にある非水洗トイレです。1日1回清掃をおこなってるそうです。確かにきれい。ありがたや。たが。水道なし、TPなし。男女別。駐車場は舗装で、そこそこ広め。枠もあった。出入り自由
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では。御鼻部山三角点を目指します。あるということを知っていないと、まず分からない場所にあります。目印は、あの標識。この写真だけ見ると、紅葉してるっぽいけど、まだ紅葉してません
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続いて、瞰湖台へ。建物は公衆トイレ。なんと、水洗でした。水道あり、TPあり、さらに驚愕のウォシュレット。男女別。駐車場がないのが難点
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で。乙女の像の近くにある、もりたへ。この見た目。まあ、有名観光地によくあるお高い食堂でしょと思ったらよい意味で期待を裏切られます
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ひめます刺身定食￥2600を注文します。どうせ、この写真とは違うのが出てくるんじゃないのってね。ところが、出てきたのは、、、
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うおおお。こりゃ、すごい。なんというボリューム。メニューの写真とは、良い意味で、だいぶ異なるではないか。十和田湖産のヒメマス堪能させていただきます
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現物のほうがメニュー写真より良いというのは、珍しいパターン。激ウマです。この日のヒメマスは、220gだそうで。大きいのか小さいのかよく分からないけど、1匹使ってます。さらに、ご飯おかわり自由
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十和田湖名物。乙女の像。実は高村光太郎、最後の作品。全く同じ像が向かい合う姿は、湖面に写った自分の姿をイメージしてるらしい。この場にあってなんら違和感なく情景に調和してる。素晴らしい
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像の乙女。なんか。うーむ。顔のモデルは智恵子夫人との説があるが、光太郎本人は「見る人が決めればいい」と。身体にはモデルがいて、東京のモデルクラブに所属する藤井照子という19歳の女性。写真で見るととても19歳には見えないけど。当時の日本人女性は、みなさん、こういうふっくら体形だったのだろうか
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湖畔散策。十和田湖西岸には、明治時代に十和田湖のヒメマス養殖漁業に生涯を捧げた和井内貞行氏を祭神として祀った和井内神社がある。この時代の人は、火傷しそうなほど熱く魅力的だ
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続いて。発荷峠展望台までやってきた。写真はトイレ。水洗、水道あり、TPあり、男女別。広めな駐車場もあります。売店はしまっていた
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大湯温泉 白山荘にやってきた。実際に居住者のいるアパートの地下にある珍し過ぎる温泉。大人￥200。良かったので、後日、日記にて。東北の温泉は面白い
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秋田県鹿角市のユニバース毛馬内店で最後の買い出し。「毛馬内」は「けまない」と読むらしい。「ナイ」が付くとはアイヌ語に由来する地名だろうか
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感想
北海道遠征2025、7日目の午後の部。午前中に奥入瀬渓流を散策し、午後は御鼻部山に登ります。といっても、登山道が整備されているわけでもなく、御鼻部山展望台があるところが、山頂部です。車で行けてしまいます。というか、車で行かざるを得ない。無理にでも歩いて登ろうと思ったら、子ノ口から歩道のない狭い国道を歩くしかありません。そんな不毛なことはしたくありませんし、この辺りはハンドル操作のおぼつかないドライバーさんが多数訪れる地域なので、車道は歩きたくない。というわけで、車で御鼻部山展望台まで行きました。特に、こだわりのある山でもないし。
御鼻部山は、二重カルデラ湖である十和田湖の外輪山の一部。もっとも標高が高い場所ではないようですけど、秋田県と青森県の県境になってます。標高は、1011mで、実は藪の中に二等三角点があります。一応、ガードレールの先にピンテがついていますが、知ってないと、まず気づくことは無いと思います。車道からも、よく目を凝らせば見えています。車道からは、3mくらいの距離ですが、多少の藪を漕ぐことになりました。
下山後というか、駐車場に戻ったら車に飛び乗り瞰湖台に移動し、また十和田湖を見てから、今度は休屋にある、もりたにてヒメマス刺身定食を食べるミッション。何も考えずにカーナビに従って進むと、自然と観光有料駐車場に入ってしまいます。で。もりたですが、まあ、見た目がもう有名観光地によくあるような土産物と食堂がセットになったオーソドックスな店構え。こういうところは、いつもなら素通りするのですが、近隣の店舗と比べてヒメマス刺身定食がもっとも良さそうだったのでここにしました。お値段もヨソより高いです。で。出てきた料理を見て驚く。メニュー写真を越えているではないか。普段は、その逆がほとんどなのに。なんというボリューム。そして、確実に新鮮。さっきまで、泳いでいたのだろう。ご飯は無料でおかわり自由だし、今回の遠征最後に大満足できる味とボリュームを堪能させていただきました。
食後は、一応、有名な発荷峠展望台でさらに十和田湖を眺めて、高速ICまでの途中にある大湯温泉に向かいます。白山荘へ。居住者のいるアパートの地下にある共同浴場という稀有な温泉。裏手にある荒瀬共同浴場もいい味出してるし、東北の温泉はどこもパンチがある。というわけで、気に入ったので、白山荘については後日、日記にて。
入浴後は、高速道路に飛び乗って帰宅したのですが、さすがに秋田県とはいえ青森県近くから帰ったからか、自宅到着が午前1時30分近くなってしまった。いろいろと盛り込みすぎた今回の北海道遠征ですけども、まあ、概ねやりたかったことは、実現できたような気がします。やり残したことは、また来年以降ってとこでしょうか。来年こそは、ヤリキレナイ川に行ってみたいものだ。
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▼北海道遠征2025�� 4日目 沼の平〜旭山動物園
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▼北海道遠征2025�ァ�6日目 函館山〜五稜郭
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▼北海道遠征2025�Α�7日目 午前 奥入瀬渓流
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▼北海道遠征2025�А�7日目 午後 御鼻部山
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