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Yamareco

記録ID: 8765870
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山〜鉄山〜箕輪山(奥岳登山口起点)

2025年10月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:54
距離
19.5km
登り
1,246m
下り
1,246m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
1:22
合計
5:54
距離 19.5km 登り 1,246m 下り 1,246m
8:11
1
スタート地点
8:12
24
8:51
8:52
6
8:58
8:59
19
9:18
30
9:48
10:02
7
10:09
4
10:13
10:15
13
10:28
10:31
8
10:39
12
10:51
18
11:09
11:57
14
12:11
12
12:23
7
12:30
12:40
10
12:50
12:51
9
13:00
19
13:19
5
13:24
9
13:33
7
13:40
13:41
23
14:04
14:05
0
14:05
ゴール地点
くろがね小屋(跡地)からの未舗装路の下りは大体走っています。
天候 晴れ のち 曇り
午前中のうちには雲が広がりました。
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥岳登山口の第一駐車場に駐車しました。
この日は平日で無料でしたが、紅葉シーズンの週末は有料のようです。
https://www.adatara-resort.com/green/traffic.stm

なお、今回はロープウェーは使用していません。
 
コース状況/
危険箇所等
特別危険を感じるような箇所はありません。
全体に整備された登山道ですが、一部溶岩や浮石で歩きにくい箇所があります。
 
その他周辺情報 下山後は麓の岳温泉岳の湯で入浴(日帰り入浴400円)しました。
https://www.dakeonsen.or.jp/higaeri

石鹸あり、シャンプー無し。
シャンプーは受付で小ボトル(200円)を購入できます。
 
朝、奥岳登山口を出発します。
ロープウェー利用は左折、私は右折し林道歩きからスタート。
朝、奥岳登山口を出発します。
ロープウェー利用は左折、私は右折し林道歩きからスタート。
リフトの下を通り、ゲレンデへ。
リフトの下を通り、ゲレンデへ。
ススキの穂揺れるゲレンデ歩き。
ススキの穂揺れるゲレンデ歩き。
登山道を暫く登ると周囲の樹高が低くなり景色が開けてきます。
登山道を暫く登ると周囲の樹高が低くなり景色が開けてきます。
山頂見えた!
天気は上々です。
山頂見えた!
天気は上々です。
薬師岳。
ロープウェー終点と合流します。
薬師岳。
ロープウェー終点と合流します。
ほんとの空。
やっぱり晴れがいいね!
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ほんとの空。
やっぱり晴れがいいね!
スッキリ秋晴れの空。
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スッキリ秋晴れの空。
上部は木々が赤く色づきます。
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上部は木々が赤く色づきます。
最後はガレ場の登り。
最後はガレ場の登り。
山頂が見えてきました。
山頂が見えてきました。
岩峰を登り切ると安達太良山山頂です。
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岩峰を登り切ると安達太良山山頂です。
これから歩く稜線。
なだらかでアップダウン少ない登山道です。
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これから歩く稜線。
なだらかでアップダウン少ない登山道です。
岩明神山の奥には猪苗代湖や磐梯山。
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岩明神山の奥には猪苗代湖や磐梯山。
稜線へ。
安達太良山を振り返る。
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安達太良山を振り返る。
快適稜線歩き。
鉄山が近づいてきます。
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鉄山が近づいてきます。
左手は沼ノ平の展望。
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左手は沼ノ平の展望。
牛ノ背から馬ノ背へ。
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牛ノ背から馬ノ背へ。
鉄山への登り道。
まるで戦艦のようなフォルム。
鉄山への登り道。
まるで戦艦のようなフォルム。
登り切って鉄山山頂です。
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登り切って鉄山山頂です。
緩やかに下り、鉄山避難小屋(左下)を経由し、箕輪山(右)へ。
緩やかに下り、鉄山避難小屋(左下)を経由し、箕輪山(右)へ。
遠くは吾妻連峰。
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遠くは吾妻連峰。
鉄山避難小屋。
中は綺麗でした。
鉄山避難小屋。
中は綺麗でした。
避難小屋から箕輪山へ。
一旦下り、分岐から登り返す内容です。
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避難小屋から箕輪山へ。
一旦下り、分岐から登り返す内容です。
紅葉楽しみながらの登り道。
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紅葉楽しみながらの登り道。
振り返れば斜面の紅葉。
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振り返れば斜面の紅葉。
登り切って箕輪山山頂です。
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登り切って箕輪山山頂です。
せっかくなので東へ進んだ先にある三角点へ。
踏み跡程度のヤブ漕ぎです。
せっかくなので東へ進んだ先にある三角点へ。
踏み跡程度のヤブ漕ぎです。
だんだん深くなる。
ササは楽ですが、灌木は痛いです。
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だんだん深くなる。
ササは楽ですが、灌木は痛いです。
その藪に埋もれた三等三角点。
その藪に埋もれた三等三角点。
再び箕輪山山頂へ戻り、お昼休憩し下山へ。
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再び箕輪山山頂へ戻り、お昼休憩し下山へ。
再び鉄山避難小屋。
再び鉄山避難小屋。
鉄山山頂から安達太良山。
だいぶ雲が増えてきました。
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鉄山山頂から安達太良山。
だいぶ雲が増えてきました。
くろがね小屋経由の下りルートへ。
くろがね小屋経由の下りルートへ。
斜面を巻きながら緩やかに下っていきます。
斜面を巻きながら緩やかに下っていきます。
徐々にハイマツ帯から紅葉の広葉樹林帯へ。
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徐々にハイマツ帯から紅葉の広葉樹林帯へ。
見上げる斜面は黄や赤に染まります。
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見上げる斜面は黄や赤に染まります。
曇り空にはなりましたが、明るく色鮮やかな斜面でした。
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曇り空にはなりましたが、明るく色鮮やかな斜面でした。
沢沿いの源泉へ降りてきます。
くろがね小屋は解体を終え、一帯は更地になっていました。
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沢沿いの源泉へ降りてきます。
くろがね小屋は解体を終え、一帯は更地になっていました。
下りは走り降り奥岳登山口へ戻ってきました。
下りは走り降り奥岳登山口へ戻ってきました。
下山後は麓の岳温泉、岳の湯へ。
熱めのお湯ですが、個人的な好きなタイプのお風呂でした。
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下山後は麓の岳温泉、岳の湯へ。
熱めのお湯ですが、個人的な好きなタイプのお風呂でした。
下道で北上し、この日は福島飯坂温泉に泊。
翌日は蔵王山へ。
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下道で北上し、この日は福島飯坂温泉に泊。
翌日は蔵王山へ。
この日は温泉街のお祭りだったらしく…
夕飯食べに出ていたら、ちょうど御神輿担いで練り歩いていました。
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この日は温泉街のお祭りだったらしく…
夕飯食べに出ていたら、ちょうど御神輿担いで練り歩いていました。

感想

10/3金曜日は安達太良山へ。
5日は岩手でハーフマラソンの大会があり、土曜日から前日入りして紅葉登山とセットで考えていましたが、金曜日も休みが取れたので、これ幸いと登山×2+ハーフマラソンのセットで東北へ出かけてきました。
初日の金曜日は安達太良山。
木曜は忙しく帰りが遅くなり、自宅を出たのは23時前。
途中1h×2回仮眠しつつ、AM8時前に奥岳登山口へ到着。
ロープウェーの営業開始が8時半からのこともあり、ちょうど出発準備をされている登山者が多い時間帯でした。
もともとロープウェーは使わない予定だったので、乗り場とは逆方向の林道沿いに進みます。
ススキ原のゲレンデ斜面を登り、その後は濡れた登山道。
ロープウェー終点との合流点までは蒸し暑い道が続きます。
合流してからは道が急に良くなり、その後は快適に歩けました。
上部は紅葉見頃。
斜面を彩る赤や黄を楽しみながら山頂へ向かいました。
安達太良山は以前冬に歩いた際には稜線でホワイトアウトしてしまい、山頂僅か手前で引き返したことがあります。
今回は秋晴れで風は涼しく、ベストコンディションの中登ることができました。
山頂からは磐梯山や猪苗代湖、初夏に歩いた西吾妻山もよく見えていました。
天気は問題なく、ひと休みして予定通り稜線歩きへ。
安達太良山〜鉄山〜箕輪山と歩きます。
全体に足の負担少ない緩やかな稜線歩き。
鉄山の登りと避難小屋から箕輪山へのアップダウンこそあるものの、快適な道のりでした。
箕輪山山頂から東へ少し進んだ先にある三角点まではヤブ漕ぎ。
途中までは膝〜胸丈でしたが、最後は下りになり背丈ほどのヤブになりました。
踏み跡や稀にテープもあるので迷う心配は低いものの、藪に埋もれた三角点設置個所は当然ながら展望は無く、敢えてここまで来る必要はなかったかなと思ったのでした。
鉄山を超え、分岐からはくろがね小屋方面へ。
過去の記憶を頼りにするに小屋が見当たらずおかしいな〜と思っていたら、現在建て替え中で更地になっていたところだったんですね。
その後は未舗装の緩やかな下りの林道となり、残りの区間は走って降りました。
下山後は岳温泉で入浴し、この日は福島飯坂温泉で1泊。
ちょうどお祭りだったらしく、夕食食べに出た際に見物してきました。
翌朝は早朝5時半前から笛や太鼓が鳴り響くほどにはガチなお祭りだったようです。
翌日は下道で移動し、蔵王連峰へ。
 

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