山行記録: 谷川岳&#12316;霧の紅葉に阿波踊り&#12316;

記録ID: 8775607

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ハイキング

谷川・武尊

谷川岳〜霧の紅葉に阿波踊り〜

2025年10月05日(日) [日帰り]

群馬県新潟県

szk

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:51
距離: 9.5km
登り: 944m
下り: 945m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:04
休憩: 2:43
合計: 6:47

距離 9.5km 登り 944m 下り 945m

7:23

8分

天神平

7:31

7:32

6分

天神尾根・田尻尾根分岐点

7:39

23分

天神平・天神峠分岐点

8:01

8:17

33分

熊穴沢避難小屋

8:50

8:58

35分

天狗の留まり場

9:33

9:58

15分

天神ザンゲ岩

10:13

10:20

6分

谷川岳・肩の小屋

10:27

10:32

19分

トマノ耳

10:51

11:14

11分

谷川岳

11:25

11:44

4分

トマノ耳

11:48

12:28

10分

谷川岳・肩の小屋

12:38

12:39

15分

天神ザンゲ岩

12:54

13:06

30分

天狗の留まり場

13:36

13:42

17分

熊穴沢避難小屋

13:59

6分

天神平・天神峠分岐点

14:05

14:06

5分

天神尾根・田尻尾根分岐点

14:11

14:12

1分

天神平

14:14

ゴール地点

天候	曇り後ガスからの山頂で晴れ後天神平付近は雨
過去天気図（気象庁）	2025年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車ロープウェイの立体駐車場1000円。7時前着で2階に停めるよう係員に指示されました（切符売り場は6階）。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	天神尾根コースですので、めちゃ危険なとこはないです。が、よく知られているとおり岩場鎖場もいくつかあり、しかもその岩が滑りやすく、ほんとの初心者向けとは言い難いかも。でもまあ、たとえば蓼科山七合目からとかと比べても斜度などはよほど楽かなあ。比較的すぐに眺望が開けるので気分的にも楽かと。
その他周辺情報	下山後は、谷川ラーメンで店名と同名のラーメン900円。熊の肉のチャーシュー入りです。さらに湯檜曽温泉の林屋旅館に素泊り。源泉三つをブレンドしたかけ流し。小綺麗で落ち着いた宿で裏のせせらぎも心地よく、ロビーに電子レンジがあるのでお惣菜をチンできます。伊○園ホテルグループの宿とかじゃなくこっちにしてよかった。

写真

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朝イチのロープウェイに乗ったけど周囲の眺望はこんな感じ。

2025年10月05日 07:08撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 7:08

朝イチのロープウェイに乗ったけど周囲の眺望はこんな感じ。

天神平着。とりあえず鐘。

2025年10月05日 07:22撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 7:22

天神平着。とりあえず鐘。

歩き出します。木道がやや滑りやすい。

2025年10月05日 07:32撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 7:32

歩き出します。木道がやや滑りやすい。

熊穴沢避難小屋までで唯一の鎖場。よく写真を見るとこすね。まあふつーに通れます。

2025年10月05日 07:55撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 7:55

熊穴沢避難小屋までで唯一の鎖場。よく写真を見るとこすね。まあふつーに通れます。

避難小屋着。雨がやまぬ。

2025年10月05日 08:02撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 8:02

避難小屋着。雨がやまぬ。

避難小屋内。何組ものパーティーがここで雨具を着てた。

2025年10月05日 08:06撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 8:06

避難小屋内。何組ものパーティーがここで雨具を着てた。

はい、岩場。確かに不用意に足を出すとすべすべる。ちなみに避難小屋を出てすぐ雨は上がりました。そういうもんだよなあ…。

2025年10月05日 08:18撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 8:18

はい、岩場。確かに不用意に足を出すとすべすべる。ちなみに避難小屋を出てすぐ雨は上がりました。そういうもんだよなあ…。

さらに岩岩すべすべ

2025年10月05日 08:19撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 8:19

さらに岩岩すべすべ

けど青空見えたー

2025年10月05日 08:29撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 8:29

けど青空見えたー

周囲の山容も少しずつ見えだす。にしても、雨具のズボンを脱ぎたい。暑い。けど、ワークマンの雨具ズボンは裾ファスナーないから脱ぎにくい…。

2025年10月05日 08:30撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 8:30

山頂方向。紅葉がいいねえ。体力的には既にかなりキツイけど。

2025年10月05日 08:42撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 8:42

山頂方向。紅葉がいいねえ。体力的には既にかなりキツイけど。

この高度では紅葉はまだまだこれからだな

2025年10月05日 08:58撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 8:58

この高度では紅葉はまだまだこれからだな

天狗の溜まり場を通過。振り返ると、遠望はこのときが一番よく見えたかも

2025年10月05日 09:00撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 9:00

天狗の溜まり場を通過。振り返ると、遠望はこのときが一番よく見えたかも

天狗の溜まり場を過ぎると岩場はやや大人しくなって、階段もありま

2025年10月05日 09:00撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 9:00

天狗の溜まり場を過ぎると岩場はやや大人しくなって、階段もありま

2025年10月05日 09:11撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 9:11

また階段

2025年10月05日 09:29撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 9:29

また階段

雲が次々と山に当たり駆け上がったりする

2025年10月05日 09:29撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 9:29

雲が次々と山に当たり駆け上がったりする

天神さんが何を懺悔したのか。いや、天神さんに懺悔すべきは我々なのか？

2025年10月05日 09:55撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 9:55

天神さんが何を懺悔したのか。いや、天神さんに懺悔すべきは我々なのか？

下と上の雲、奥のピーク。なんか好きな１枚。

2025年10月05日 09:55撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 9:55

下と上の雲、奥のピーク。なんか好きな１枚。

あれは平標山方向への稜線になるのかな

2025年10月05日 09:55撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 9:55

あれは平標山方向への稜線になるのかな

森林限界を完全に越えた。この階段を上れば肩の小屋。

2025年10月05日 10:01撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 10:01

森林限界を完全に越えた。この階段を上れば肩の小屋。

尾根の同じとこを雲が乗り越え続けてる

2025年10月05日 10:13撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 10:13

尾根の同じとこを雲が乗り越え続けてる

肩の小屋着。一瞬休んで山頂へ

2025年10月05日 10:14撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 10:14

肩の小屋着。一瞬休んで山頂へ

トマの耳までは楽な道ぽいな

2025年10月05日 10:14撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 10:14

トマの耳までは楽な道ぽいな

果てしなく雲海

2025年10月05日 10:18撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 10:18

果てしなく雲海

西尾尾根との分岐

2025年10月05日 10:25撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 10:25

西尾尾根との分岐

奥は苗場山？

2025年10月05日 10:27撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 10:27

奥は苗場山？

トマの耳着。奥のオキの耳の斜面の紅葉がここで初めて見えたです。すごい。てかここで、来る人来る人みんな、すごい！と言ってた。

2025年10月05日 10:28撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 10:28

トマの耳着。奥のオキの耳の斜面の紅葉がここで初めて見えたです。すごい。てかここで、来る人来る人みんな、すごい！と言ってた。

オキの耳に向かう

2025年10月05日 10:30撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 10:30

オキの耳に向かう

地上は雲の下だなあ

2025年10月05日 10:32撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 10:32

地上は雲の下だなあ

2025年10月05日 10:33撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 10:33

トマの耳を振り返る。思ってたより遠い

2025年10月05日 10:37撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 10:37

トマの耳を振り返る。思ってたより遠い

オキの耳着。

2025年10月05日 10:47撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 10:47

オキの耳着。

群馬県側の雲海は、ふかふか感すごい

2025年10月05日 10:47撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 10:47

群馬県側の雲海は、ふかふか感すごい

やっぱ、このスマホで撮ると鮮やかさがいまいちだなあ

2025年10月05日 10:48撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 10:48

やっぱ、このスマホで撮ると鮮やかさがいまいちだなあ

2025年10月05日 10:49撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 10:49

いわゆるハラキリ構図になってもた

2025年10月05日 10:49撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 10:49

いわゆるハラキリ構図になってもた

真ん中にわかものグループがぽつん

2025年10月05日 10:49撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 10:49

真ん中にわかものグループがぽつん

2025年10月05日 10:53撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 10:53

奥の院。近いんだけど歩く気がなぜか起きなくて、オキの耳から遥拝

2025年10月05日 10:54撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 10:54

奥の院。近いんだけど歩く気がなぜか起きなくて、オキの耳から遥拝

なんか、この世っぽくない雲海

2025年10月05日 11:00撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 11:00

なんか、この世っぽくない雲海

雲海に裂け目がー

2025年10月05日 11:04撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 11:04

雲海に裂け目がー

2025年10月05日 11:09撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 11:09

登山者の格好ってたまに色合いが紅葉っぽいすね

2025年10月05日 11:10撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 11:10

登山者の格好ってたまに色合いが紅葉っぽいすね

これ、今回のベストカットかなあ

2025年10月05日 11:16撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 11:16

これ、今回のベストカットかなあ

行きはスルーしたトマの耳の標柱

2025年10月05日 11:29撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 11:29

行きはスルーしたトマの耳の標柱

方位盤もトマの耳にある。けど、ほぼどの山も見えぬ

2025年10月05日 11:30撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 11:30

方位盤もトマの耳にある。けど、ほぼどの山も見えぬ

2025年10月05日 11:31撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 11:31

オキの耳の方に一瞬、日がさしたぬ

2025年10月05日 11:33撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 11:33

オキの耳の方に一瞬、日がさしたぬ

肩の小屋に戻って、お外でごはん。今日の自作弁当は空芯菜と豚肉炒めとなんか白身魚のみりん干し。

2025年10月05日 11:55撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 11:55

肩の小屋に戻って、お外でごはん。今日の自作弁当は空芯菜と豚肉炒めとなんか白身魚のみりん干し。

これ、全部縦走する人もいるんだろうねえ

2025年10月05日 12:06撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 12:06

これ、全部縦走する人もいるんだろうねえ

平標山方向に小屋から少し下がると見晴らし台みたいなとこあります。

2025年10月05日 12:12撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 12:12

平標山方向に小屋から少し下がると見晴らし台みたいなとこあります。

小屋を振り返るとこんな感じ。ここはほかに人がいなくて、ちょっと小屋から離れただけでずいぶん静か。

2025年10月05日 12:13撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 12:13

小屋を振り返るとこんな感じ。ここはほかに人がいなくて、ちょっと小屋から離れただけでずいぶん静か。

見晴らし台？でぼんやり。至福とはこのことだなあ

2025年10月05日 12:15撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 12:15

見晴らし台？でぼんやり。至福とはこのことだなあ

また一ノ倉岳方向を見る。

2025年10月05日 12:16撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 12:16

また一ノ倉岳方向を見る。

鐘の好きな山である

2025年10月05日 12:21撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 12:21

鐘の好きな山である

ガスも上がってきた感じだし、下山します

2025年10月05日 12:32撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 12:32

ガスも上がってきた感じだし、下山します

途中から岩場ばかりと思われがちなルートですが、上の方でも木道はわりとある。

2025年10月05日 12:53撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 12:53

途中から岩場ばかりと思われがちなルートですが、上の方でも木道はわりとある。

天狗の溜まり場着。岩に登ったけど、こんな感じー

2025年10月05日 12:56撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 12:56

天狗の溜まり場着。岩に登ったけど、こんな感じー

鎖場手前で渋滞。そんなに混んでない日でも、こういうの起きるんだな

2025年10月05日 13:29撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 13:29

鎖場手前で渋滞。そんなに混んでない日でも、こういうの起きるんだな

熊穴沢避難小屋あたりからこういう泥濘も多数。

2025年10月05日 13:42撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 13:42

熊穴沢避難小屋あたりからこういう泥濘も多数。

で、天神平着。着く15分くらい前から雨が降ってきたけど、今更雨具を着る手間と着た後の蒸れ具合を考えたら濡れて歩いてすぐ体を拭いてシャツを変えたほうがよいと判断。もちろん、すぐロープウェイで下りられるからこその選択でしたが当たり。

2025年10月05日 14:16撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 14:16

霧の山よ、さよーならー

2025年10月05日 14:19撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 14:19

霧の山よ、さよーならー

ぐんまちゃん、こんなところにいたのか

2025年10月05日 14:28撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 14:28

ぐんまちゃん、こんなところにいたのか

ぐんまちゃん、ややへたってる

2025年10月05日 14:28撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 14:28

ぐんまちゃん、ややへたってる

下山後は谷川ラーメンという店で店名と同じメニュー。併設のコインランドリーから主人が現れた。画面上の方の茶色っぽいのはご主人お手製の熊肉チャーシュー。おいしかったです。次回は熊チャーシュー麺にします。

2025年10月05日 16:13撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 16:13

あとは湯檜曽温泉の林屋旅館で一泊。源泉三つをブレンドしたかけ流しで、浴室は戦前のモダンなタイルつくり。館内はシンプルだけどとてもきれい。

2025年10月05日 16:54撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 16:54

で、林屋旅館のロビーにあった本。生と死の条件…。

2025年10月05日 17:46撮影 by SO-41A, Sony

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10/5 17:46

で、林屋旅館のロビーにあった本。生と死の条件…。

撮影機器：

SO-41A Sony

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツソフトシェルズボン靴下グローブ防寒着雨具日よけ帽子靴ザック昼ご飯行動食非常食ヘッドランプ予備電池 GPS 筆記用具ファーストエイドキット常備薬保険証携帯時計タオルストック

感想

szk

　私は見た。下山中、熊穴沢避難小屋の裏で阿波踊りを踊る若者たちを。それは岩場下山時の姿勢と足の動きを議論するうちに阿波踊りとの類似性に気づき、そのまま踊りながら去ってゆく女性たちのグループだった…。
　って、のっけから訳が分からない話で恐縮ですが、山頂付近の紅葉を楽しんできました。
　この日のヤマテン予報は昼までが晴れ後雨。７時の営業開始とともにロープウェイに乗りましたが、既にガスガス。熊穴沢避難小屋に着いたあたりで雨足が強まり、いっときは登頂断念かと思いましたが、以後は標高が上がると少しずつ景色が見えてきて、肩の小屋付近ではまあまあの眺望。
　紅葉を楽しみつつ山頂へ。山頂からも遠望はかなり限られ、苗場山が少し見えたくらいですが、雲が滝のようにあるいはふわふわの雪のように流れ、ごく近くのピークならば見えて時折は日光がキツイくらい。
　かなり長時間、オキの耳、トマの耳、肩の小屋付近を楽しんで下山しました。で、下山中に冒頭の愉快な光景に出くわしたのですが…。なんだか普段の山よりも若い人が多かった印象で、それもまた興味深かった次第です。

　あと反省？点。
○水分…2リットル持っていったのに予想以上にすぐ減っていき、下山途中の肩の小屋で1.5リットルを消費済。ポカリスエット５００mlを５００円で買いました。
○食べ物…弁当は小さめにしたら、行動食でそれなりに腹が膨れているのでちょうどよかった。登る前にコストコのマフィン700kcalを食べておくのは吉。イオンのブドウ糖95%ラムネは登山中に便利。個包装のチョコとかみたくゴミも出ないし。
○ふくらはぎ…太腿や腰はさほど痛くならないのに、ふくらはぎがめちゃ痛くなる。筋肉が張る。岩場を下りるときなど、ふくらはぎでショックを吸収しようとしているのではないかと。いくら小刻みに下りようとしても、適当な踏み出す先がないと、どうしてもこうなる…。
○呼吸・持久力…禁煙できればかなり変わるのだが…。
○汗・服装…滝のように汗をかく体質なので、今回も夏用の格好にしたらよかった。実際、途中から上はおたふく手袋のインナーの上にワークマン速乾半袖Tシャツのみにしていた。下はタイツの上にズボンを重ねるのでワークマンのハーフパンツとコンバーチブルなやつで十分だった。なお、ワークマンの雨具はズボンの裾が開かないので登山靴に引っかかって脱着がとても困難。雨が降りそうなときは最初からタイツの上に雨具ズボンでもよいかも。

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