山行記録: 竜ヶ岳

記録ID: 8780218

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

富士・御坂

竜ヶ岳

2025年10月06日(月) [日帰り]

山梨県

まっぷその他3人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:25
距離: 6.6km
登り: 611m
下り: 614m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:30
休憩: 0:55
合計: 4:25

距離 6.6km 登り 611m 下り 614m

9:08

9分

本栖湖キャンプ場

9:17

9:19

55分

石仏コース登山口

10:14

10:25

32分

石仏・見晴らし台

10:57

19分

湖畔登山口・石仏分岐点

11:16

11:57

11分

竜ヶ岳

12:08

68分

湖畔登山口・石仏分岐点

13:16

13:17

12分

湖畔登山口

13:29

4分

本栖湖キャンプ場

13:33

ゴール地点

天候	晴れ前日入りしてテン泊中の深夜から雨。朝起きても雨。やべーなぁって思ってたら、しだいに好天に。ゆっくり朝食いただいて登り始める頃には、すっかり快晴。
過去天気図（気象庁）	2025年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車麓の本栖湖キャンプ場でテン泊してから、翌朝から登山。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	朝までの雨でぬかるみ箇所多数
その他周辺情報	下山後の帰路を、通常の富士吉田経由から甲府南インター経由に変更して、「甲府市上九の湯ふれあいセンター」で立ち寄り湯。大人730円。すいててゆったりできました。隣接の農産物販売所も手ごろな価格で好印象でした。ぶどう1パックをお土産にしました。

写真

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ここまでは舗装路や平坦な道を進みましたが、ここから登山にかかります。

2025年10月06日 09:17撮影 by iPhone 11 Pro, Apple

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10/6 9:17

ここまでは舗装路や平坦な道を進みましたが、ここから登山にかかります。

樹林帯を登っていきます。

2025年10月06日 09:35撮影 by iPhone 11 Pro, Apple

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10/6 9:35

樹林帯を登っていきます。

尾根道に出ます。右手に本栖湖、左手に富士が見える展望ポイントです。

2025年10月06日 09:46撮影 by iPhone 11 Pro, Apple

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10/6 9:46

尾根道に出ます。右手に本栖湖、左手に富士が見える展望ポイントです。

朝までの雨が嘘のように、富士山がくっきり見えました。

2025年10月06日 09:47撮影 by iPhone 11 Pro, Apple

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10/6 9:47

朝までの雨が嘘のように、富士山がくっきり見えました。

展望台まで登り進めるうちに、富士山には雲がかかり始めます。ほんとに一瞬だったんだなぁ。

2025年10月06日 09:56撮影 by iPhone 11 Pro, Apple

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10/6 9:56

展望台まで登り進めるうちに、富士山には雲がかかり始めます。ほんとに一瞬だったんだなぁ。

遠く駿河湾、伊豆半島の山々もはっきりと見えます。

2025年10月06日 10:06撮影 by iPhone 11 Pro, Apple

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10/6 10:06

遠く駿河湾、伊豆半島の山々もはっきりと見えます。

休憩所を過ぎると、背たけほどのササ原を進むようになります。山頂が近づいてきます。

2025年10月06日 10:13撮影 by iPhone 11 Pro, Apple

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10/6 10:13

休憩所を過ぎると、背たけほどのササ原を進むようになります。山頂が近づいてきます。

行く手をふさぐガマガエルに思わずびっくりして、声を上げちゃいました。

2025年10月06日 10:42撮影 by iPhone 11 Pro, Apple

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10/6 10:42

行く手をふさぐガマガエルに思わずびっくりして、声を上げちゃいました。

青木ヶ原樹海を見下ろしつつ、富士山頂だけ雲の隙間から顔を出します。

2025年10月06日 10:48撮影 by iPhone 11 Pro, Apple

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10/6 10:48

青木ヶ原樹海を見下ろしつつ、富士山頂だけ雲の隙間から顔を出します。

山頂直下はササ原に樹木がポツポツと生える高原の様相となります。素敵な景色。

2025年10月06日 10:54撮影 by iPhone 11 Pro, Apple

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10/6 10:54

山頂直下はササ原に樹木がポツポツと生える高原の様相となります。素敵な景色。

あそこが頂上なんだろうけど、平坦な広場みたい。

2025年10月06日 10:56撮影 by iPhone 11 Pro, Apple

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10/6 10:56

あそこが頂上なんだろうけど、平坦な広場みたい。

山頂到着。大部分は雲に隠れてるけど、たまーに山頂が雲の上から顔を出してくれます。

2025年10月06日 11:07撮影 by iPhone 11 Pro, Apple

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10/6 11:07

山頂到着。大部分は雲に隠れてるけど、たまーに山頂が雲の上から顔を出してくれます。

ここからずっと縦走で進むのも本格的で楽しそう。

2025年10月06日 11:18撮影 by iPhone 11 Pro, Apple

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10/6 11:18

ここからずっと縦走で進むのも本格的で楽しそう。

下山は本栖湖に近い道経由で。ずっと左手に本栖湖を望みつつの下山なので、ゴールまでの感覚が掴みやすいです。

2025年10月06日 12:08撮影 by iPhone 11 Pro, Apple

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10/6 12:08

下山は本栖湖に近い道経由で。ずっと左手に本栖湖を望みつつの下山なので、ゴールまでの感覚が掴みやすいです。

ササ原を藪漕ぎして進みます。

2025年10月06日 12:09撮影 by iPhone 11 Pro, Apple

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10/6 12:09

ササ原を藪漕ぎして進みます。

珍しい黒い木の実。何だろう？

2025年10月06日 12:25撮影 by iPhone 11 Pro, Apple

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10/6 12:25

珍しい黒い木の実。何だろう？

広葉樹にこの手のキノコがいっぱいついていました。シメジかな？

2025年10月06日 12:38撮影 by iPhone 11 Pro, Apple

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10/6 12:38

広葉樹にこの手のキノコがいっぱいついていました。シメジかな？

下山後、駐車場まで湖岸の舗装路を歩きます。湖でSUPしている人たち気持ちよさそう。

2025年10月06日 13:20撮影 by iPhone 11 Pro, Apple

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10/6 13:20

下山後、駐車場まで湖岸の舗装路を歩きます。湖でSUPしている人たち気持ちよさそう。

帰りは、ちょっと回り道になるけど甲府南インター経由で。途中、かつて上九一色村だった一部が甲府市に編入されて、市の出張所ができていて、そこに立ち寄り湯があります。
すいてて穴場だと思います。

2025年10月06日 15:24撮影 by iPhone 11 Pro, Apple

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10/6 15:24

膝が治ってないので、このくらいのコースで十分。

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膝が治ってないので、このくらいのコースで十分。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

まっぷ

7月末に北沢峠のテント場で知り合った方と、今度ご一緒しましょうということで南アルプスの鳳凰三山の小屋泊を予定していた日程でした。が、天候がよろしくなかったのと、塩見岳の下山後に再び悪くなった膝の痛みがまだ完治してない状況でしたので、本栖湖キャンプして竜ヶ岳の登山というコースに変更していただきました。むしろテント泊がメインになっちゃったのかな。（笑）
もともとずっと曇り予想だったところなので、富士観望は期待していませんでした。夜半から雨が降り出し、起床時もまだ雨。ただ、空には青空の隙間が出ていたので晴れたらいいな程度には期待していました。
ゆったりコーヒー2杯の朝食を終えて、竜ヶ岳へ。登山開始時は快晴。キャンプ場の木々の隙間から富士山頂がはっきり見えてワクワクです。
テーピングで膝を強化して登山に臨み、特に悪化することもなく下山できました。天気が良いと気分がよい登山になって嬉しいですね。

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