二岐山 (男岳登山口ピストン)〜温泉目的のリハビリ山行〜
福島県
24c
体力度について
- GPS
- 03:54
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 742m
- 下り
- 738m
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| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
自宅9：17発→二岐温泉やすらぎの宿桂荘14：09着（264.8�辧� 〜登山口駐車場偵察〜 二岐温泉やすらぎの宿桂荘14：10発→御鍋神社駐車場14：22着（2.9�辧� 御鍋神社駐車場14：25発→二岐温泉やすらぎの宿桂荘14：38着（2.9�辧� 10/9 二岐温泉やすらぎの宿桂荘7：12発→御鍋神社駐車場7：25着（3.0�辧� 〜二岐山登山〜 御鍋神社駐車場11：43発→大丸あすなろ荘11：56着（3.3�辧� 大丸あすなろ荘12：49発→自宅17：49着（265.2�辧� 総走行距離：542.1�� ※御鍋神社登山口駐車場 二岐温泉から道なりに約3�區覆燹Ｅ喘罎�らダート道になる。 https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-10634 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
▼登山口からブナ平 20分位いきなり急登。八丁坂からあすなろ坂前後は苔むした岩の中を縫って進む箇所が出て来る。 ▼ブナ平から山頂 ピンテ豊富だが、分岐が幾つかあり何故か私はルートロスしてしまいアプリで位置情報を確かめながら笹藪を漕いで右手の登山道に復帰した。ルートロスした箇所は男岳坂の手前。（写真有り） 山頂手前も再び急坂になる。 ※全体的には危険箇所はないが、濡れた木の根と苔むした岩にはやや注意が必要。 |
| その他周辺情報 | ▼前泊 二岐温泉やすらぎの宿桂荘 0248-84-2409 https://katuragisou.com/ 一泊二食＠15500 食事は美味しいものの内湯が兎に角熱くて参った。予約制の露天風呂は適度な湯加減だった。 ▼日帰り温泉 二岐温泉大丸あすなろ荘 TEL.0248-84-2311 https://www.motoyudaimaruasunarosou.com/ 日帰り入浴＠1,000円 内湯も露天風呂も適度な温度で気持ちの良い風呂だった。 ボディソープ・シャンプー・リンスあり。 ▼御鍋神社 https://www.vill.tenei.fukushima.jp/soshiki/8/onabezinnzya01.html https://tif.ne.jp/jp/entry/article.html?spot=974 |
写真
いや多分ここで間違えたと思う。右手に進むのが正解だが、左手の苔むした岩の道を登ったような記憶がある。右手先のピンテを見落としたか。
1
https://www.kinosato.fukushima.jp/
装備
| MYアイテム |
24c
重量：-kg
|
|---|---|
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
レイングローブ
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
ポカリスエット500ミリリットル×1
水プラティパス800ミリリットル
水ペットボトル800ミリリットル
麦茶800ミリリットル
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
バッテリー予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
携帯
時計
ストック
カメラ
GPX（ガーミンeTrex30xJ）
ココヘリ＆虫除けネット
アミノバイタル（ジェル）×1
手拭い
コンパクト三脚
芍薬甘草湯×2
五苓散×2
アミノバイタル（顆粒）×2
|
感想
リハビリ山行で二岐山に登ってきました。
〇二岐山(ふたまたやま) / 二岐山男岳 標高1544m
日本三百名山 東北百名山 東北百名山（東北百名山地図帳） うつくしま百名山(福島県) 会津百名山 福島県の山(分県登山ガイド) 日本の山1000 みちのく120山 静かなる山 東京周辺の山350 新うつくしま百名山 日本名山図会 温泉百名山 日本百低山(2017) 東京周辺の山350(2010年） 東北百名山（1990）
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=219
〇二岐山（女岳）(ふたまたやま（めだけ）) 標高1504m
東京周辺の山350(2010年）
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=17480
▼体調は回復せず
前回の山行から、どうも体調がすぐれずにいました。
胃腸中心に自律神経失調症と、併せて、右脚（腓腹筋の外側頭）の違和感が消えずにいました。
登り始めると、半年前（大無間山登山）のときと比べると50％程度の出力しか出ません。息が上がり足もスムースに出ません。
今回は僅か1時間程度の急坂登りでしたが、やはり以前の状態に戻っていないことが確認されました。
4〜5時間程度の登山ならば問題ないのですが、10時間以上の登山になると厳しいかなと再認識しています。
来週に予定していた11時間強の山行は中止することにしました。
▼温泉治療
今回はリハビリ山行と言いながら、温泉目当ての計画でした。
宿泊した「やすらぎ桂祇荘」は内湯がメチャクチャに熱くて茹で蛸になりそうでした。水をバシャバシャと入れながら入りましたが、それでも僅かの時間しか浸かっていられませんでした。予約制の露天風呂は丁度良い湯加減でした。
日帰り温泉で利用した「大丸あすなろ荘」は素晴らしい施設と泉質でした。
＠1000円と一寸高めの利用料ですが、施設も綺麗で内湯も露天風呂もお湯加減が丁度良く最高でした。
次回泊るのならば温泉だけで判断すれば「大丸あすなろ荘」かな。
今回の山行で改めて三百名山踏破は目指さないことに決心が付きました。
とはいえ三百名山の山を全く登らないということではなく、8時間程度位内の山行で登れる山で縁があれば登りますが、完登は目指さないということです。
体調が2年前程度に戻れば別ですが、登る体力気力が不十分になったこと、登る前の夜の睡眠ストレスが嫌になってきたこと、スタンプラリー的山行がストレスになってきたこともあります。
温泉セットでいける山ならば少し遠くても行こうと思います。
やっぱり山は苦痛だけではなく楽しくなくちゃ、ね。
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三百名山は厳しい所も多いですが、温泉や名湯関連のシリーズは楽しかったですよ。
のんびり行きましょう！
最近山が楽しくなくなってきていましたが、余り自分にプレッシャーばかりかけて自滅しそうなので、楽しく登れる山を選んで旅行気分で山に向き合おうと思うようにしました。
楽しそうな三百名山もあるので、その辺りで楽しみます。
体調不良は季節の変わり目に弱い体質なので仕方ありません。利き脚の不調も心配の種です。
ありがとうございました。
※クマに遭遇せずにラッキーでした。小型ナイフ持参で臨みました。
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