記録ID: 8790804
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無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部
三瓶山 島根遠征2日目
2025年10月10日(金) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:35
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,004m
- 下り
- 1,006m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 6:31
距離 10.1km
登り 1,004m
下り 1,006m
6:15
36分
スタート地点
12:50
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ここで車中泊して登山。 観光リフトがあるとても大きな駐車場で第1駐車場だけで150台近く停めれそうです。下山時には25台ぐらい停まっていました。 綺麗な公衆トイレ(水洗)があります。トイレには、手洗い水はありますが、飲料水はありません。 下山後は、県道40号、国道54号、国道9号を経て松江市内のホテルに宿泊しました。ホテルからは国道9号、山陰自動車道、米子自動車道、中国自動車道、新名神高速道路、名神高速道路、新名神高速道路、東名阪自動車道を通り名古屋に戻りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・東の原登山口~女三瓶山・大平山分岐 樹林帯の中の緩やかな登りが続き、展望が開けて少し行くとリフト乗り場に到着。登山道は雨で溝状に深く侵食されている箇所があります。 ・女三瓶山・大平山分岐~女三瓶山 石畳や階段などの急な登り。特に危険な箇所はありません。電波塔のある山頂には展望台があり、男・子・孫三瓶山が展望できます。 ・女三瓶山~男三瓶山 急な下り、平坦なコル、ロープのある急な岩場の登り、緩やかな登りと続き、再びロープのある急な登りがあり展望が開けると山頂が間近です。男三瓶山頂付近はなだらかで、一旦避難小屋に下り再び登れば山頂です。崖ふちの道幅が狭いところや滑りやすい急な岩場があるので注意。山頂付近は広いススキの原。山頂は広く360°の大展望で日本海も良く見えます。 ・男三瓶山~扇沢 山頂付近はススキの原の緩やかな下り。その後、樹林帯の急な下りが続きます。ロープがある岩々なところやガレたところがあり滑りやすいので注意。 ・扇沢~子三瓶山 樹林帯の平坦、緩やかな登りから展望が開けたクマザサの道に変わります。その後、子三瓶山に向けて急な登り。山頂付近はなだらかで展望が良いです。特に危険な箇所はありません。 ・子三瓶山~風越 孫三瓶山を見ながら緩やかな下りから急な下り。ガレたところもあるので注意。 ・風越~孫三瓶山 樹林帯の中の急な登り。特に危険な箇所はありません。 ・孫三瓶山~室の内池 樹林帯な中の急な下り、滑りやすい岩や木の根があるので注意。 大平山と室の内池の分岐からは緩やかな下りです。特に危険な箇所はありません。 ・室の内池~女三瓶山・大平山分岐 室の内池付近は平坦な道。女三瓶山・大平山分岐に向けて樹林帯の中を登ります。特に危険な箇所はありません。 |
写真
撮影機器:
感想
島根遠征2日目、島根遠征の主目的地である三瓶山に登りました。
三瓶山東の原登山口から登り、女三瓶山、男三瓶山、子三瓶山、孫三瓶山、室の池そして大平山と三瓶山をぐるりと一周する計画をしました。でも、下山後はできるだけ早く宿泊先の松江まで行きたかったので、歩くスピードによってはショートカットもありかと思っていました。が、今日は快晴の山行き日和、連れのテンションは上がりっぱなしで、計画どおり歩くことができました。
男三瓶山からは、北から北西の日本海や出雲半島、宍道湖、東の大山、南西の大江高山などの山々を展望することができ良かったです。
前日の吾妻山までも含めてず~と連れが🚘の運転をしました。家に帰るまでの総走行距離は1091.7kmでした。お疲れ様でした。私はしっかりと連れのサポート😪をしていました。
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