山行記録: 花尾山

記録ID: 8795621

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ハイキング

中国山地西部

花尾山

2025年10月11日(土) [日帰り]

山口県

ミルミル

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:39
距離: 9.3km
登り: 773m
下り: 773m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:59
休憩: 1:39
合計: 4:38

距離 9.3km 登り 773m 下り 773m

8:58

11分

市ノ尾構造改善センター

9:09

9:10

74分

登山口（本谷コース）

10:24

10:31

19分

滑ら滝

10:50

10:57

12分

座禅岩

11:09

12:31

6分

花尾山

12:37

10分

渋木分岐

12:47

12:48

26分

たたら滝

13:14

13:15

21分

登山口

13:36

市ノ尾構造改善センター

天候	快晴
過去天気図（気象庁）	2025年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車市ノ尾構造改善センターアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	【登り：本谷コース】水量豊かな沢ルート。岩がゴロゴロして滑りやすい箇所もありますが、烏帽子岳（熊毛）の崩壊沢みたいな複雑さはありませんでした。登りっぱなしではありますが尾根歩きもありますし、歩きやすかったです。【下り：鈩（たたら）コース】最初の直下降で足が震えました。林道に入るまではかなりの急坂が続きます。登り以上に気を使いました。この道を登ることを考えてもまた足が震えそうです。

写真

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スタートは市ノ尾構造改善センターから。花尾山登山者に駐車場とトイレを開放してくださっています。感謝。

2025年10月11日 08:56撮影 by SH-M26, SHARP

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10/11 8:56

スタートは市ノ尾構造改善センターから。花尾山登山者に駐車場とトイレを開放してくださっています。感謝。

最初は舗装路から。いい天気でよかった。

2025年10月11日 09:08撮影 by SH-M26, SHARP

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10/11 9:08

最初は舗装路から。いい天気でよかった。

本谷コースに入ります。「本谷コースはこちら」という標識が要所要所に立ててあってありがたいです。

2025年10月11日 09:12撮影 by SH-M26, SHARP

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10/11 9:12

本谷コースに入ります。「本谷コースはこちら」という標識が要所要所に立ててあってありがたいです。

長門の水源地だけあって水の量が豊富！しかもきれい！この水が別府弁天池に流れてるみたいですね。

2025年10月11日 09:19撮影 by SH-M26, SHARP

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10/11 9:19

長門の水源地だけあって水の量が豊富！しかもきれい！この水が別府弁天池に流れてるみたいですね。

こちらのクモの巣は随分大きさが控えめです。家主が小さいのかな？

2025年10月11日 09:32撮影 by SH-M26, SHARP

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10/11 9:32

こちらのクモの巣は随分大きさが控えめです。家主が小さいのかな？

これ多分全部椿！萩のにも劣らない椿の原生林ですよねきっと。冬に来てみたいな。でも雪凄いんだろうな。

2025年10月11日 09:35撮影 by SH-M26, SHARP

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10/11 9:35

これ多分全部椿！萩のにも劣らない椿の原生林ですよねきっと。冬に来てみたいな。でも雪凄いんだろうな。

何重にも連なる滝。流れてくる風が涼しくて気持ちいいです。

2025年10月11日 09:53撮影 by SH-M26, SHARP

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10/11 9:53

何重にも連なる滝。流れてくる風が涼しくて気持ちいいです。

「なめら滝」という大きな滝！ヤマレコのスポットにもなっています。迫力の水量に圧倒されます。

2025年10月11日 10:24撮影 by SH-M26, SHARP

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10/11 10:24

「なめら滝」という大きな滝！ヤマレコのスポットにもなっています。迫力の水量に圧倒されます。

稜線見えた！登り坂もあと少し！

2025年10月11日 10:47撮影 by SH-M26, SHARP

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10/11 10:47

稜線見えた！登り坂もあと少し！

「座禅岩」という岩。何かいわれがあるのかな？昔高名な方がここで座禅をしたとか？

2025年10月11日 10:56撮影 by SH-M26, SHARP

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10/11 10:56

「座禅岩」という岩。何かいわれがあるのかな？昔高名な方がここで座禅をしたとか？

ここから穏やかな稜線歩きに入ります。あと600mが長いんだ。

2025年10月11日 10:56撮影 by SH-M26, SHARP

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10/11 10:56

ここから穏やかな稜線歩きに入ります。あと600mが長いんだ。

最後の登り坂かな？

2025年10月11日 11:06撮影 by SH-M26, SHARP

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10/11 11:06

最後の登り坂かな？

花尾山頂上、669m到着！こちらは長門の大畑小学校生徒さんが作られた標識だそうです。

2025年10月11日 11:15撮影 by SH-M26, SHARP

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10/11 11:15

花尾山頂上、669m到着！こちらは長門の大畑小学校生徒さんが作られた標識だそうです。

360度広がる大絶景！！これが見たかった！！

2025年10月11日 11:15撮影 by SH-M26, SHARP

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10/11 11:15

360度広がる大絶景！！これが見たかった！！

長門方面。もしかしてあれってセンザキッチン？あそこから花尾山が見えるのかな？

2025年10月11日 11:15撮影 by SH-M26, SHARP

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10/11 11:15

長門方面。もしかしてあれってセンザキッチン？あそこから花尾山が見えるのかな？

こちらは東側。歩いてきた本谷コースです。

2025年10月11日 11:16撮影 by SH-M26, SHARP

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10/11 11:16

こちらは東側。歩いてきた本谷コースです。

一番高いところから南に向かって。左側に見える丘みたいなところが秋吉台かな？右側のは宇部興産の採石場かと。

2025年10月11日 11:16撮影 by SH-M26, SHARP

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10/11 11:16

一番高いところから南に向かって。左側に見える丘みたいなところが秋吉台かな？右側のは宇部興産の採石場かと。

うっかりすると転げ落ちそうな斜度だけど、その分視界の広がりがすごい。

2025年10月11日 11:17撮影 by SH-M26, SHARP

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10/11 11:17

うっかりすると転げ落ちそうな斜度だけど、その分視界の広がりがすごい。

西側。これはいつまででもいたくなるな……。

2025年10月11日 11:18撮影 by SH-M26, SHARP

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10/11 11:18

西側。これはいつまででもいたくなるな……。

3年前に復活したという鳥居と吉野神社にお参りしました。

2025年10月11日 11:18撮影 by SH-M26, SHARP

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10/11 11:18

3年前に復活したという鳥居と吉野神社にお参りしました。

「深川富士」と呼ばれているらしいです。確かに標高グラフの形は富士山っぽい。この辺の山の親玉っていうニュアンスもあるのかもしれない。

2025年10月11日 12:19撮影 by SH-M26, SHARP

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10/11 12:19

「深川富士」と呼ばれているらしいです。確かに標高グラフの形は富士山っぽい。この辺の山の親玉っていうニュアンスもあるのかもしれない。

しっかり頂上を堪能したので、鈩（たたら）コースから下ります。この急傾斜に足が震える。恐羅漢山のゲレンデコースを髣髴とさせます。

2025年10月11日 12:33撮影 by SH-M26, SHARP

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10/11 12:33

しっかり頂上を堪能したので、鈩（たたら）コースから下ります。この急傾斜に足が震える。恐羅漢山のゲレンデコースを髣髴とさせます。

ずーっと急下降。足元ご注意。

2025年10月11日 12:41撮影 by SH-M26, SHARP

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10/11 12:41

ずーっと急下降。足元ご注意。

ここから林道。立派な橋があります。もしかしてここまで車で入ってこられるのかな？

2025年10月11日 13:14撮影 by SH-M26, SHARP

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10/11 13:14

ここから林道。立派な橋があります。もしかしてここまで車で入ってこられるのかな？

市ノ尾に戻ってきました。花尾山レポでよく拝見する、長門の大谷さん。お疲れ様です！

2025年10月11日 13:31撮影 by SH-M26, SHARP

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10/11 13:31

市ノ尾に戻ってきました。花尾山レポでよく拝見する、長門の大谷さん。お疲れ様です！

こちらに案内板があるっていうことはこちら（鈩コース）がメインルートなんでしょうか。南側の別所ルートは書いてないですね。あちらは美祢市だからかな。

2025年10月11日 13:32撮影 by SH-M26, SHARP

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10/11 13:32

撮影機器：

SH-M26 SHARP

感想

ミルミル

　長門の花尾山に登りました。
　以前からずっと登ってみたかった山です。念願かなって嬉しいです。
　山口県の里山は登山者も少ないし、道が荒れてるところもあるので、よく知った太華山と茶臼山以外は一人で登らないようにしていました。でもそれだといつまで経っても登りたい山に行けないし、前回で山行日数100日を越えたんだからさすがに私も一人で登れる技術と体力はあるだろう、多分！……と決意して行ってきました。
　登りはしんどい瞬間もあったけど、頂上に着いたら全部吹き飛びました。遮るもののない360°広がる山並み、青空、そしてすぐそこに見える日本海。この景色が見られて良かったです。勇気を出して良かった！
　これを弾みに、単独登山もこれからレベルアップしていきたいです。

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