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Yamareco

記録ID: 8796630
全員に公開
沢登り
栗駒・早池峰

焼石岳ー尿前川本流

2025年10月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:19
距離
11.9km
登り
823m
下り
824m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:34
休憩
0:19
合計
6:53
距離 11.9km 登り 823m 下り 824m
6:18
21
6:39
6:42
319
12:01
12:14
11
12:37
12:38
10
12:48
12:49
20
13:09
13:10
1
13:11
ゴール地点
天候 曇り、下山時にやや雨
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道は普通車でも問題ありません。
暗闇の林道走行にご注意下さい。
その他周辺情報 日帰り温泉はひめかゆが近いです。
6時を少し過ぎた中沼駐車場です。大分寒くなりましたね。準備を整えて出発します。
2025年10月11日 06:18撮影 by  SOG14, Sony
10/11 6:18
6時を少し過ぎた中沼駐車場です。大分寒くなりましたね。準備を整えて出発します。
たわしを忘れて再び車へ。今度こそ、尿前川へ向かって本格的に出発です!
2025年10月11日 06:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/11 6:13
たわしを忘れて再び車へ。今度こそ、尿前川へ向かって本格的に出発です!
今日はtbfさんとご一緒させていただいています。足取りは軽快で、目的地へ向かう姿には勢いを感じます。
2025年10月11日 06:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/11 6:34
今日はtbfさんとご一緒させていただいています。足取りは軽快で、目的地へ向かう姿には勢いを感じます。
足取りは早いのですが、確かな観察力も感じられます。
2025年10月11日 06:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 6:38
足取りは早いのですが、確かな観察力も感じられます。
登山道沿いのカヌカを見逃しませんでした。
2025年10月11日 06:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 6:39
登山道沿いのカヌカを見逃しませんでした。
尿前川の徒渉点。前回から2週間が経ちました。今日はここから沢登り。岩を越え、流れに逆らって進んでいく冒険の始まりです。
2025年10月11日 06:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 6:40
尿前川の徒渉点。前回から2週間が経ちました。今日はここから沢登り。岩を越え、流れに逆らって進んでいく冒険の始まりです。
濡れると体温が奪われる季節。そんな今日のテーマは、「濡れないように」。
2025年10月11日 06:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 6:45
濡れると体温が奪われる季節。そんな今日のテーマは、「濡れないように」。
此処は風呂沢の入り口。tbfさん曰く、風呂みたいだそうです。
2025年10月11日 06:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 6:56
此処は風呂沢の入り口。tbfさん曰く、風呂みたいだそうです。
目の前に現れた滝。ここが尿前川沢登りの扉。
2025年10月11日 06:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 6:58
目の前に現れた滝。ここが尿前川沢登りの扉。
流木にボリ。
2025年10月11日 07:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 7:10
流木にボリ。
滝の脇を一歩ずつ高度を上げていきます。
2025年10月11日 07:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 7:11
滝の脇を一歩ずつ高度を上げていきます。
私(p)、tbfさんについていきます。
2025年10月11日 07:12撮影 by  SOG14, Sony
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10/11 7:12
私(p)、tbfさんについていきます。
前半はヘツリに全集中。足場を見極め、バランスを保ち、岩肌をなぞるように進んでいきます。スリルと緊張感。突破できたときの達成感は格別です。
2025年10月11日 07:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 7:18
前半はヘツリに全集中。足場を見極め、バランスを保ち、岩肌をなぞるように進んでいきます。スリルと緊張感。突破できたときの達成感は格別です。
目の前に現れたのは堂々たる滝!
2025年10月11日 07:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 7:31
目の前に現れたのは堂々たる滝!
冒険心がアップする瞬間です。
2025年10月11日 07:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 7:32
冒険心がアップする瞬間です。
少し登ったところで、いよいよロープの出番です。
2025年10月11日 07:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 7:33
少し登ったところで、いよいよロープの出番です。
岩肌に残る古びたボルト。かつての登攀者たちの挑戦を物語っていますね。
2025年10月11日 07:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 7:33
岩肌に残る古びたボルト。かつての登攀者たちの挑戦を物語っていますね。
tbfさんリードでトラバース突破。写真は私(p)が後から向かうところです。
2025年10月11日 07:45撮影 by  SOG14, Sony
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10/11 7:45
tbfさんリードでトラバース突破。写真は私(p)が後から向かうところです。
緊張感のある場面を無事に突破。見下ろすと釜が広がっていました。
2025年10月11日 07:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 7:57
緊張感のある場面を無事に突破。見下ろすと釜が広がっていました。
シルキーブルー。柔らかく、深みのある青。tbfさん曰くこれが「尿前ブルー」。
2025年10月11日 07:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 7:57
シルキーブルー。柔らかく、深みのある青。tbfさん曰くこれが「尿前ブルー」。
この先に何が待っているのか。まだまだ先が楽しみだ。
2025年10月11日 07:59撮影 by  SOG14, Sony
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10/11 7:59
この先に何が待っているのか。まだまだ先が楽しみだ。
尿前ブルーに心を奪われたなぁ。
2025年10月11日 08:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 8:01
尿前ブルーに心を奪われたなぁ。
尚もtbfさんを追いかける私です。
2025年10月11日 08:05撮影 by  SOG14, Sony
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10/11 8:05
尚もtbfさんを追いかける私です。
手のひらで岩肌を感じながら進むひととき。
2025年10月11日 08:06撮影 by  SOG14, Sony
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手のひらで岩肌を感じながら進むひととき。
常に先を進むtbfさんは力強くて頼もしい。
2025年10月11日 08:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 8:08
常に先を進むtbfさんは力強くて頼もしい。
岩の感触、足元の不安定さ。地形にしがみつくようにして進んでいきます。
2025年10月11日 08:09撮影 by  SOG14, Sony
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10/11 8:09
岩の感触、足元の不安定さ。地形にしがみつくようにして進んでいきます。
目の前に再び現れた滝。行く手を阻むようにそびえたちます。
2025年10月11日 08:09撮影 by  SOG14, Sony
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10/11 8:09
目の前に再び現れた滝。行く手を阻むようにそびえたちます。
経験と勘がものを言う場面。今日は判断をtbfさんに委ねています。
2025年10月11日 08:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 8:10
経験と勘がものを言う場面。今日は判断をtbfさんに委ねています。
自然のスケールがどんどん大きくなっていく。
2025年10月11日 08:20撮影 by  SOG14, Sony
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10/11 8:20
自然のスケールがどんどん大きくなっていく。
ここで小休止。おにぎりを食べながら地図を確認します。
2025年10月11日 08:22撮影 by  SOG14, Sony
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10/11 8:22
ここで小休止。おにぎりを食べながら地図を確認します。
記念撮影もやっておきました。大自然の中でちっぽけな自分です。
2025年10月11日 08:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 8:28
記念撮影もやっておきました。大自然の中でちっぽけな自分です。
さて、トラバースに向かいます。
2025年10月11日 08:33撮影 by  SOG14, Sony
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さて、トラバースに向かいます。
ここも高所トラバースにつきロープを出します。
2025年10月11日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ここも高所トラバースにつきロープを出します。
2段の滝でした。
2025年10月11日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2段の滝でした。
中段に綺麗なシルキーブルーの釜があります。
2025年10月11日 08:41撮影 by  SOG14, Sony
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10/11 8:41
中段に綺麗なシルキーブルーの釜があります。
シルキーブルーに澄んだ釜を見下ろしながら、ロープを使って降下開始。
2025年10月11日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 9:04
シルキーブルーに澄んだ釜を見下ろしながら、ロープを使って降下開始。
ロープで釜に降り立った後、2段目を登ります。
2025年10月11日 09:18撮影 by  SOG14, Sony
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10/11 9:18
ロープで釜に降り立った後、2段目を登ります。
沢の旅は続きます。
2025年10月11日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 9:20
沢の旅は続きます。
ヌメリもあるのに果敢に進むtbfさんは流石でした。私は上の草付きへルートを変えて難易度を下げました。
※水の中を進めば5秒です。
2025年10月11日 09:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ヌメリもあるのに果敢に進むtbfさんは流石でした。私は上の草付きへルートを変えて難易度を下げました。
※水の中を進めば5秒です。
このように滝が続くからこそ、飽きることなく進めますね。
2025年10月11日 09:29撮影 by  SOG14, Sony
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10/11 9:29
このように滝が続くからこそ、飽きることなく進めますね。
次はどんな滝だろうと、期待が膨らむ感じです。
2025年10月11日 09:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 9:30
次はどんな滝だろうと、期待が膨らむ感じです。
荒々しい滝とはまた違った滝もありました。
2025年10月11日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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荒々しい滝とはまた違った滝もありました。
その上に東焼石岳が見えてきました。
2025年10月11日 09:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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その上に東焼石岳が見えてきました。
滑床ロードもありました。緩やかな場面には癒されます。
2025年10月11日 09:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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滑床ロードもありました。緩やかな場面には癒されます。
でも、また荒々しく..そんな変化を楽しました。
2025年10月11日 09:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 9:36
でも、また荒々しく..そんな変化を楽しました。
再び大きな滝が現れます。
2025年10月11日 09:39撮影 by  SOG14, Sony
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再び大きな滝が現れます。
ここは右壁から登りました。
2025年10月11日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ここは右壁から登りました。
tbfさんをお手本にさせて頂きます。
2025年10月11日 09:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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tbfさんをお手本にさせて頂きます。
そして自分の番。自然と対話するように体を動かします。
2025年10月11日 09:42撮影 by  SOG14, Sony
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そして自分の番。自然と対話するように体を動かします。
難所も通過。再び滑床ロードです。
2025年10月11日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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難所も通過。再び滑床ロードです。
人の手では決して作れない造形に感動しながら進みました。
2025年10月11日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 9:47
人の手では決して作れない造形に感動しながら進みました。
沢が左右に分かれ、それぞれが異なる表情を見せています。
2025年10月11日 09:49撮影 by  SOG14, Sony
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沢が左右に分かれ、それぞれが異なる表情を見せています。
先ずはその景色を楽しみます。
2025年10月11日 09:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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先ずはその景色を楽しみます。
自分が休憩している間、tbfさんはルートを考えていました。
2025年10月11日 09:58撮影 by  SOG14, Sony
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自分が休憩している間、tbfさんはルートを考えていました。
そしてルートを見極めてトラバースにかかります。
※色々な箇所から登っていますが、今回の場所(反対側にナメ滝があるあたり)が一番容易でした。
2025年10月11日 09:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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そしてルートを見極めてトラバースにかかります。
※色々な箇所から登っていますが、今回の場所(反対側にナメ滝があるあたり)が一番容易でした。
ここはロープ無しで慎重に進みました。
2025年10月11日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 10:01
ここはロープ無しで慎重に進みました。
奥の滝は何段あるのだろうか?tbfさん曰く10連瀑とのことです。おお、それはワクワクしますね!向こうにも行って見たいです。
2025年10月11日 10:04撮影 by  SOG14, Sony
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10/11 10:04
奥の滝は何段あるのだろうか?tbfさん曰く10連瀑とのことです。おお、それはワクワクしますね!向こうにも行って見たいです。
斜面に生えた草木をしっかり掴みながら、慎重に横移動。
2025年10月11日 10:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 10:05
斜面に生えた草木をしっかり掴みながら、慎重に横移動。
無事、トラバースを終えて滝の上部へ移動しました。
2025年10月11日 10:05撮影 by  SOG14, Sony
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無事、トラバースを終えて滝の上部へ移動しました。
滝の上部の落ち口より。振り返ると紅葉が綺麗でした。
2025年10月11日 10:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 10:06
滝の上部の落ち口より。振り返ると紅葉が綺麗でした。
ここでもtbfさんに一枚撮ってもらいます。
2025年10月11日 10:06撮影 by  SOG14, Sony
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ここでもtbfさんに一枚撮ってもらいます。
この先、沢の水質に変化がありました。温泉成分がなくなり尿前ブルーは終わりです。そしてヌメリも強くなります。
2025年10月11日 10:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 10:08
この先、沢の水質に変化がありました。温泉成分がなくなり尿前ブルーは終わりです。そしてヌメリも強くなります。
更にヌメリに慎重になっています。ちなみに私もtbfさんも今日はラバーソールです。
2025年10月11日 10:20撮影 by  SOG14, Sony
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10/11 10:20
更にヌメリに慎重になっています。ちなみに私もtbfさんも今日はラバーソールです。
このナメ滝、名前を聞いたけど忘れてしまった...(百が付く)
2025年10月11日 10:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 10:22
このナメ滝、名前を聞いたけど忘れてしまった...(百が付く)
ヌメヌメですが、癒し系の滝です。
2025年10月11日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 10:23
ヌメヌメですが、癒し系の滝です。
沢は再び表情を変えてきます。目の前に現れたのはぐっと落差のある滝!
2025年10月11日 10:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 10:25
沢は再び表情を変えてきます。目の前に現れたのはぐっと落差のある滝!
水流を避けて左岸を進みます。
2025年10月11日 10:27撮影 by  SOG14, Sony
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10/11 10:27
水流を避けて左岸を進みます。
ラバーソールに有効な乾いている場所を選びます。
2025年10月11日 10:29撮影 by  SOG14, Sony
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10/11 10:29
ラバーソールに有効な乾いている場所を選びます。
ホールドはしっかりしています。
2025年10月11日 10:29撮影 by  SOG14, Sony
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10/11 10:29
ホールドはしっかりしています。
岩にしがみついて進んだ先にも、沢は終わりを見せる気配がありません。
2025年10月11日 10:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 10:35
岩にしがみついて進んだ先にも、沢は終わりを見せる気配がありません。
あの奥にも滝が続きます。でも疲れも忘れて楽しんでいます。
2025年10月11日 10:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 10:39
あの奥にも滝が続きます。でも疲れも忘れて楽しんでいます。
近づけば水量のある滝でした。
2025年10月11日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 10:41
近づけば水量のある滝でした。
今日は寒いので「濡れないように」でした。
2025年10月11日 10:41撮影 by  SOG14, Sony
10/11 10:41
今日は寒いので「濡れないように」でした。
シャワーを浴びない様に進みます。
2025年10月11日 10:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/11 10:42
シャワーを浴びない様に進みます。
尚もtbfさんをお手本に進みます。
2025年10月11日 10:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 10:43
尚もtbfさんをお手本に進みます。
おお、こんなところに極上プールあり。暑い夏だったら泳ぎたいところです。
2025年10月11日 10:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 10:43
おお、こんなところに極上プールあり。暑い夏だったら泳ぎたいところです。
水を嫌って進みます。
2025年10月11日 10:43撮影 by  SOG14, Sony
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10/11 10:43
水を嫌って進みます。
水の音がすぐ横で響いている感じでした。
2025年10月11日 10:44撮影 by  SOG14, Sony
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10/11 10:44
水の音がすぐ横で響いている感じでした。
もうすぐ突破です。
2025年10月11日 10:46撮影 by  SOG14, Sony
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10/11 10:46
もうすぐ突破です。
ここも無事通過。緊張と達成感。何より楽しかったです。
2025年10月11日 10:48撮影 by  SOG14, Sony
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10/11 10:48
ここも無事通過。緊張と達成感。何より楽しかったです。
ここは8月でも雪渓が残る場所とのことでした。そして夏の終わりに春の花が咲くそうです。そんな時期に再び訪れたいですね。
2025年10月11日 10:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ここは8月でも雪渓が残る場所とのことでした。そして夏の終わりに春の花が咲くそうです。そんな時期に再び訪れたいですね。
終盤に入りました。ゴーロを詰めていきます。
2025年10月11日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 10:53
終盤に入りました。ゴーロを詰めていきます。
振り返ると、背後には鮮やかな紅葉が広がっていました。
2025年10月11日 10:56撮影 by  SOG14, Sony
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振り返ると、背後には鮮やかな紅葉が広がっていました。
沢登りと焼石岳の紅葉を同時に楽しむのは初めてです。
2025年10月11日 10:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 10:57
沢登りと焼石岳の紅葉を同時に楽しむのは初めてです。
その向こうには、遠くに広がる平野。
2025年10月11日 11:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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その向こうには、遠くに広がる平野。
天竺山が赤い!経塚山は雲の中でした。
2025年10月11日 11:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 11:13
天竺山が赤い!経塚山は雲の中でした。
周囲は次第に藪っぽくなってきました。いよいよラストスパートになります。
2025年10月11日 11:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 11:25
周囲は次第に藪っぽくなってきました。いよいよラストスパートになります。
それほど濃い藪ではありませんが、藪に引っかかってか?腕時計が無くなっていました...
2025年10月11日 11:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 11:29
それほど濃い藪ではありませんが、藪に引っかかってか?腕時計が無くなっていました...
藪を抜けると、目の前に登山道が現れました。
2025年10月11日 11:34撮影 by  SOG14, Sony
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10/11 11:34
藪を抜けると、目の前に登山道が現れました。
無事、尿前川本流の遡行を終えました。tbfさんと無事に遡行を終えられたことに感謝。
2025年10月11日 11:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/11 11:40
無事、尿前川本流の遡行を終えました。tbfさんと無事に遡行を終えられたことに感謝。
紅葉に染まった登山道を下っていきます。
2025年10月11日 11:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 11:45
紅葉に染まった登山道を下っていきます。
ラバーソールは登山道でも歩きやすい。木道だけはスリップ注意ですね。
2025年10月11日 11:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 11:57
ラバーソールは登山道でも歩きやすい。木道だけはスリップ注意ですね。
中沼に降り立った時に雨を感じました。本降りにならないうちと、そそくさと下山します。
2025年10月11日 12:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 12:50
中沼に降り立った時に雨を感じました。本降りにならないうちと、そそくさと下山します。
無事に下山を果たしました。
2025年10月11日 13:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/11 13:09
無事に下山を果たしました。
こうして、尿前沢本流の遡行は無事完了。的確な判断と確かな足取りがあってこそ、安心して進むことができました。
2025年10月11日 13:09撮影 by  SOG14, Sony
10/11 13:09
こうして、尿前沢本流の遡行は無事完了。的確な判断と確かな足取りがあってこそ、安心して進むことができました。
この沢旅を共にしたtbfさんに心からの感謝を。
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この沢旅を共にしたtbfさんに心からの感謝を。

感想

 沢登りを始めて5年が経ちました。これまで様々な沢を経験してきましたが、尿前川本流は初期の頃から憧れを抱いていた特別な存在でした。今回、tbfさんとご一緒することが決まり、胸が高鳴る思いで当日を迎えました。
 10月中旬の朝、中沼駐車場は冷え込みが厳しく、合羽を上下着込んで出発の準備を整えました。入渓後も寒さを感じながら、水に濡れないよう慎重に進みます。ハタシロ沢や風呂沢など、耳にしたことのある枝沢を通り過ぎ、いよいよ尿前川本流の入口となる滝の前に立ちました。緊張感の中、その滝の世界へと足を踏み入れます。
 目の前に現れる滝はどれもスケールが大きく、自然の力強さと美しさを感じさせるものでした。何度もこの沢を訪れているtbfさんの確かなリードに支えられ、安心して進むことができました。シルキーブルーの釜はどれも見事で、まさに「尿前ブルー」と呼ばれるにふさわしい景観でした。
 ヘツリはまだ自分にとって難しく、一度だけ小さなドボンもありましたが、それも含めて貴重な経験です。登るにつれて緊張も和らぎ、岩肌を感じながら進む楽しさが増していきました。後半には紅葉が沢を彩り、季節の移ろいを感じながらの遡行は、まさにこの沢の締めくくりにふさわしい景色でした。
 時間がかかることを覚悟していましたが、午前中に遡行を終え、13時過ぎには下山。予想以上に順調な行程となりました。先週の沢登り交流会から今日に至るまで、お声がけいただいたtbfさんには心より感謝申し上げます。今回も終始リードしていただき、安心して沢に向き合うことができました。素晴らしい一日をありがとうございました。

「尿前川本流」は9回目。
今回はPalomonさんと遡行。Palomonさんとは別の山岳会なので一緒に行くことは無かったのですが、先週行われた「東北沢屋交流会」で接点ができ、西桂沢遡行での軽快な足取りと滝を登ってきたときの楽しげな表情を見て、今度一緒に行けたらいいなと思い今回の尿前川本流となりました。

スケールの大きな滝と美しい滑床、それにカラフルに彩られた紅葉。9回目の本流も素晴らしいものでした。

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