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Yamareco

記録ID: 8799418
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

コタラ沢から大同山〜金毘羅神社

2025年10月12日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県
 - 拍手
tama26
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:26
距離
7.0km
登り
660m
下り
712m
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歩くペース
速い
0.8～0.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:25
合計
3:25
距離 7.0km 登り 660m 下り 712m
6:40
15分
浅川入口バス停
6:55
7:00
15分
浅川の指さし地蔵
7:15
85分
堰堤��
8:40
20分
大同山
9:00
9:05
20分
金比羅神社〈下和田字猿山〉
9:25
9:40
25分
送電鉄塔〈上ー大62号〉
10:05
猿橋駅
天候 くもり時々はれ
過去天気図（気象庁） 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関：
電車 バス
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写真

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バスに乗る前に猿橋に立ち寄り。
2025年10月12日 06:13撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 6:13
バスに乗る前に猿橋に立ち寄り。
コタラ沢を渡ります。
2025年10月12日 06:50撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 6:50
コタラ沢を渡ります。
一つ目の堰堤を左から越えます。
2025年10月12日 06:59撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 6:59
一つ目の堰堤を左から越えます。
すぐに2つ目の堰堤。
2025年10月12日 07:01撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 7:01
すぐに2つ目の堰堤。
こちらも左から越えます。
2025年10月12日 07:02撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 7:02
こちらも左から越えます。
結構はっきりした道型が続いています。
2025年10月12日 07:04撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 7:04
結構はっきりした道型が続いています。
沢を渡ったりしながら進みます。
2025年10月12日 07:05撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 7:05
沢を渡ったりしながら進みます。
青杭ありました。固められた石積があったりして、かつてはきちんと整備された道だったということが分かります。
2025年10月12日 07:06撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 7:06
青杭ありました。固められた石積があったりして、かつてはきちんと整備された道だったということが分かります。
右岸に道がありますが、倒木をかわすために沢に降りたりしました。結構どこでも歩ける感じです。
2025年10月12日 07:07撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 7:07
右岸に道がありますが、倒木をかわすために沢に降りたりしました。結構どこでも歩ける感じです。
人か獣か、思った以上にはっきりした踏み跡がありました。
2025年10月12日 07:09撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 7:09
人か獣か、思った以上にはっきりした踏み跡がありました。
このあたりは左岸に道があります。前方には石積みの堰堤が見えます。
2025年10月12日 07:12撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 7:12
このあたりは左岸に道があります。前方には石積みの堰堤が見えます。
枝沢を越えます。
2025年10月12日 07:13撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 7:13
枝沢を越えます。
先ほどの石積み堰堤を脇から眺めてみる。苔むして風景になじんでいて素敵です。
2025年10月12日 07:13撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 7:13
先ほどの石積み堰堤を脇から眺めてみる。苔むして風景になじんでいて素敵です。
道は尾根上を登っていきます。結構急ですべりやすいです。
2025年10月12日 07:14撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 7:14
道は尾根上を登っていきます。結構急ですべりやすいです。
斜面のトラバース道になりました。幅は人ひとり分で細いです。
2025年10月12日 07:18撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 7:18
斜面のトラバース道になりました。幅は人ひとり分で細いです。
石積で補強されています。
2025年10月12日 07:21撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 7:21
石積で補強されています。
いったん広場になってほっと一息。
2025年10月12日 07:24撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 7:24
いったん広場になってほっと一息。
トラバース道はまだまだ続きます。
2025年10月12日 07:25撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 7:25
トラバース道はまだまだ続きます。
足元が不安定になってきて嫌な感じだったので、尾根上に上がることにしました。人か獣かの踏み跡を目安に、根っこをつかみながら慎重に登っていきます。
2025年10月12日 07:27撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 7:27
足元が不安定になってきて嫌な感じだったので、尾根上に上がることにしました。人か獣かの踏み跡を目安に、根っこをつかみながら慎重に登っていきます。
色々と迷走してなんとか広い尾根上にたどり着きました。なんて平和…！でも踏み跡はありません。
2025年10月12日 07:40撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 7:40
色々と迷走してなんとか広い尾根上にたどり着きました。なんて平和…！でも踏み跡はありません。
光が差してきました。霧に反射して神々しい…！このあたり、なんとなく作業道っぽい道型があります。
2025年10月12日 07:54撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 7:54
光が差してきました。霧に反射して神々しい…！このあたり、なんとなく作業道っぽい道型があります。
登るにつれ尾根の形がはっきりしてきました。
2025年10月12日 08:05撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 8:05
登るにつれ尾根の形がはっきりしてきました。
ほんのちょこっと岩々なプチピーク。
2025年10月12日 08:08撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 8:08
ほんのちょこっと岩々なプチピーク。
急な登りもなく、とても歩きやすい尾根です。道があるように見えますが、地形的なものでしょうか。。。
2025年10月12日 08:08撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 8:08
急な登りもなく、とても歩きやすい尾根です。道があるように見えますが、地形的なものでしょうか。。。
お、石柱がありました。
2025年10月12日 08:19撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 8:19
お、石柱がありました。
稜線直下は少し急になりますが大したことないです。
2025年10月12日 08:21撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 8:21
稜線直下は少し急になりますが大したことないです。
もうすぐ稜線、登山道に合流します。
2025年10月12日 08:25撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 8:25
もうすぐ稜線、登山道に合流します。
無事に合流！
2025年10月12日 08:27撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 8:27
無事に合流！
来たところを振り返って。テープ類はありません。苔むした石柱が目印でしょうか。
2025年10月12日 08:27撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 8:27
来たところを振り返って。テープ類はありません。苔むした石柱が目印でしょうか。
大同山。
2025年10月12日 08:37撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 8:37
大同山。
南に、金毘羅神社を目指します。踏み跡は見当たりません。
2025年10月12日 08:44撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 8:44
南に、金毘羅神社を目指します。踏み跡は見当たりません。
道型が出てきました。
2025年10月12日 08:55撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 8:55
道型が出てきました。
灯篭が見えました。
2025年10月12日 09:00撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 9:00
灯篭が見えました。
金毘羅神社。
2025年10月12日 09:00撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 9:00
金毘羅神社。
由来碑。
2025年10月12日 09:00撮影 by  SH-M12, SHARP
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2
10/12 9:00
由来碑。
金毘羅神社からは参道がありました。
2025年10月12日 09:01撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 9:01
金毘羅神社からは参道がありました。
ちょっと荒れた感じの道です。
2025年10月12日 09:11撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 9:11
ちょっと荒れた感じの道です。
配水所の裏にたどり着きました。
2025年10月12日 09:20撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 9:20
配水所の裏にたどり着きました。
無事に下山！
2025年10月12日 09:21撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 9:21
無事に下山！
62号鉄塔。ふと足元を見ると大量のダニ！！😱最後の草むらでなんとなく嫌な予感はしたんですが…バリルートより神経削られますね😭
2025年10月12日 09:22撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/12 9:22
62号鉄塔。ふと足元を見ると大量のダニ！！😱最後の草むらでなんとなく嫌な予感はしたんですが…バリルートより神経削られますね😭
撮影機器：

感想

tama26

先週コタラ山西尾根に行く際にちょこっと歩いたコタラ沢。
広々としてなかなかに良い感じで、沢奥に続く破線路も気になります。
帰宅後、松浦本で確認すると、このコタラ沢破線路から尾根を登り、百蔵山手前に上り詰めるルートがありました。が、等高線が詰まっており、かなりエグそうな予感…！
他に登れそうな尾根はないかなと西側に目を移すと、大同山から北西へ約300mの地点から沢へ落ち込む尾根が、等高線もゆるくていい感じに歩けそうかも？
というわけでさっそく確かめに行きました。

コタラ沢に入り、1つ目・2つ目の堰堤を左から越えると、意外にもはっきりした道型がありました。
倒木を交わしながら進むと道は右岸から左岸へ。
やがて石積みの3つ目の堰堤が見え、枝沢を越えた先で尾根を少し登ると、人ひとり分のトラバース道に変わります。
足元は次第に不安定になり、たまらず尾根上へ逃げることにしましたが、これがかなりの難儀…。
後から思えば、無理に道型を追わず、沢の中を進んで破線路がポコッと膨らむあたりから尾根に取りつけばよかったかもしれません。
苦労して尾根に上がると、そこは広くなだらかな樹林帯でほっと一息。
その後は急登も危険箇所もなくとても快適で、一般登山道にしてもいいほどの良尾根でした。

下山は大同山から南へ、金毘羅神社経由で鉄塔方向に下ります。
金毘羅神社まではちょっと不明瞭かな？その後ははっきりとした参道となり、安心して下れました。
無事に下山口、鉄塔に到着！と思ったら・・・足元には大量のダニ！！😱ヤブはなかったんですが、草むらでついたのかな？？

無事にバリルートを歩ききりましたが、最後のダニ爆弾でどっと疲れた山行となりました。

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訪問者数：44人

コメント

hazeneko
tama26さん
こんばんは
大同山、金毘羅神社懐かしいです。
ガス模様だったのかな？
ありがとうございました🙇
2025/10/16 21:10
tama26
hazenekoさん、こんばんは！
金毘羅神社ルートを歩くにあたって、hazenekoさんのレコがとても参考になりました！
大洞岩も組み入れる予定だったんですが、怖気づいて今回はパスしちゃいました😅
前日雨だったので所々ガスが残ってましたね。
時折日が差し込んで幻想的で気持ち良かったです😊
2025/10/16 21:20
hazeneko
tama26さん
大洞岩へは次回は是非行ってみて下さい。
転落注意です（笑）
2025/10/16 21:23
tama26
写真みてるだけで足がぞわぞわします😖
転落注意(笑)とか言わないで〜(笑)🤣
葉が落ちる前には行きたいと思います！
少しでも高度感を和らげるために…！
2025/10/16 21:33
hazeneko
下りは裏から降りて下さいね。
2025/10/16 21:40
tama26
😁👍
2025/10/16 22:07
プロフィール画像
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