ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8801054
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

相模湖北部山域で6本のVRを歩く(孫山・大明神山・あましば・矢ノ音)

2025年10月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:33
距離
13.8km
登り
1,097m
下り
1,099m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
0:53
合計
6:28
距離 13.8km 登り 1,097m 下り 1,099m
5:56
8
6:04
6:05
14
6:19
6:21
24
6:45
6:46
9
6:55
7:05
64
8:09
8:15
24
8:39
8:40
5
8:45
15
9:00
8
9:08
9:09
36
9:45
9:49
40
10:29
10:36
16
11:10
11:13
12
11:25
11:26
19
11:44
11:49
12
12:02
12:16
12
12:28
天候 あいにくの曇り空でした
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
全コースで危険箇所はありません。

6本のバリルートを歩きます。
道標はわずかです。 
ところどころピンテがあります。
判りにくい分岐、下降点、取り付きが
あるのでGPSは必須です。
激坂・激下りがあります。
薮、やせ尾根、岩場などはありません。

2度の沢への激下りと登り返しを
カットしてそのまま尾根伝いに行けば
3時間くらいのコースです。

以下④以外のVRは新版高尾詳細図に
記載があります。

①孫山・桂北コース
詳細図では登山道A~B級、経験者向け
お助けロープが分岐まで続いています。
登りであればロープは使わずでも大丈夫です。
道型も明瞭で道迷いもありません。

②大久保林道ルート
登山道C級、熟達者向け
下降点が地図と少しずれていて
間違い易いです。
林道終点のゲートまでの道型が
不明瞭です。今回のジグザグ道と
直降下の2通りあります。

③孫山東尾根
登山道C級、経験者向け
取り付きは集落の手前、渡渉地点です。
354ピークまでは急登ですが、
それ以降は緩やかな登りで道も明確です。

④栃谷沢坂林道ルート
記載なし、実感ではB級、経験者向け
ここも下降点が判りにくいです。
林道は工事中だったので平日は通過が
難しいかもしれません。

⑤あましばルート
登山道B級、経験者向け
滝ノ沢林道はすぐ判りますが、
不動滝を過ぎてすぐのVRの取り付きが
とても判りにくいです。
左斜面を注視していけば
かすかに踏み跡が見えます。
しばらく進むトラバース道が細くて
滑り易いです。
直登箇所はつづら折りになっていますが、
ここが1番の難所です。危険はないですが、
道は極めて極めて荒れています。
あましばから先は天国のようです♪

⑥矢ノ音南尾根
登山道C級、熟達者向け
山頂からの下降点が判りにくいです。
南尾根だけ道標がなく、
踏み跡は笹で隠れています。
山頂から真南に降りることです。
416m地点からの左折も判りにくいです。
水源柱が目印になります。
尾根末端は直進では降りられず、
林道を左折して戻る感じで進みます。
今日は相模湖北側の4つの山を
マイナールートで歩く計画です。

相模湖駅で降りて、車道を歩き
子孫山ノ頭に登るバリルートの
東尾根・桂北ルートの
取り付き口にきました。
2025年10月12日 06:13撮影 by  iPhone 16, Apple
2
10/12 6:13
今日は相模湖北側の4つの山を
マイナールートで歩く計画です。

相模湖駅で降りて、車道を歩き
子孫山ノ頭に登るバリルートの
東尾根・桂北ルートの
取り付き口にきました。
取り付きから南方面の展望です。
今日は曇り、山頂付近はガスが
かかっています。
2025年10月12日 06:17撮影 by  iPhone 16, Apple
2
10/12 6:17
取り付きから南方面の展望です。
今日は曇り、山頂付近はガスが
かかっています。
東尾根・桂北ルートは
地元の方が独力で登山道を
整備され、ロープを張られた
とのことです。
ありがとうございます♪
2025年10月12日 06:18撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 6:18
東尾根・桂北ルートは
地元の方が独力で登山道を
整備され、ロープを張られた
とのことです。
ありがとうございます♪
ルートの下部には
滑らないように敷物も
してありました。
2025年10月12日 06:20撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 6:20
ルートの下部には
滑らないように敷物も
してありました。
ロープは途中の
子孫山東尾根分岐まで
続いています。
なかなかの急登です。
2025年10月12日 06:25撮影 by  iPhone 16, Apple
2
10/12 6:25
ロープは途中の
子孫山東尾根分岐まで
続いています。
なかなかの急登です。
尾根分岐に出ました。
下矢印から登ってきました。
右は小原からの登りになります。
2025年10月12日 06:39撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 6:39
尾根分岐に出ました。
下矢印から登ってきました。
右は小原からの登りになります。
最初のピークである
子孫山ノ頭に着きました。
特に展望はありません。
2025年10月12日 06:46撮影 by  iPhone 16, Apple
2
10/12 6:46
最初のピークである
子孫山ノ頭に着きました。
特に展望はありません。
三角点と小さな山名板
2025年10月12日 06:46撮影 by  iPhone 16, Apple
2
10/12 6:46
三角点と小さな山名板
ここから右折して急斜面を
大久保沢まで降りていきます。
VRの大久保林道ルートです。
道型、踏み跡あります。
2025年10月12日 06:50撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 6:50
ここから右折して急斜面を
大久保沢まで降りていきます。
VRの大久保林道ルートです。
道型、踏み跡あります。
斜めトラバースの道です。
前日にかなり雨が降りましたが、
フカフカなので滑りません。
2025年10月12日 06:52撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 6:52
斜めトラバースの道です。
前日にかなり雨が降りましたが、
フカフカなので滑りません。
ここから右折して
降りて行くのが正解ですが、
2025年10月12日 06:57撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 6:57
ここから右折して
降りて行くのが正解ですが、
地図を読み違えてしまい、
先ほどの水源柱の手前で
無理矢理この斜面を
降りていきました。
2025年10月12日 07:02撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 7:02
地図を読み違えてしまい、
先ほどの水源柱の手前で
無理矢理この斜面を
降りていきました。
70度くらいの
傾斜でした。
途中で道間違いに
気づきましたが、
戻るのも面倒なので
そのまま進みました。
2025年10月12日 07:09撮影 by  iPhone 16, Apple
2
10/12 7:09
70度くらいの
傾斜でした。
途中で道間違いに
気づきましたが、
戻るのも面倒なので
そのまま進みました。
このあたりで正規ルートに
合流しましたが、
10分ほどロスしました。
2025年10月12日 07:19撮影 by  iPhone 16, Apple
2
10/12 7:19
このあたりで正規ルートに
合流しましたが、
10分ほどロスしました。
ここから直降下で
沢に降りました。
2025年10月12日 07:20撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 7:20
ここから直降下で
沢に降りました。
青テープが誘導してくれます。
2025年10月12日 07:31撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 7:31
青テープが誘導してくれます。
沢に出ました。
この木橋は渡れないことは
なさそうですが、念のため
右から沢に降りて通過しました。
2025年10月12日 07:33撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 7:33
沢に出ました。
この木橋は渡れないことは
なさそうですが、念のため
右から沢に降りて通過しました。
林道終点に出ました。
2025年10月12日 07:37撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 7:37
林道終点に出ました。
ここは崩壊していて林道が
切断されていました。
丸太が一本渡してありましたが、
とても渡る気になれず、
右よこから沢に降りて
擁壁をよじ登りました。

2025年10月12日 07:41撮影 by  iPhone 16, Apple
2
10/12 7:41
ここは崩壊していて林道が
切断されていました。
丸太が一本渡してありましたが、
とても渡る気になれず、
右よこから沢に降りて
擁壁をよじ登りました。

写真は渡ってから振り返って
見たところです。
中央に落ちてしまった丸太が
2本あるので本来は
3本丸太橋だったと思われます。
左端の擁壁が崩れたところを
這い上がりました。
2025年10月12日 07:44撮影 by  iPhone 16, Apple
2
10/12 7:44
写真は渡ってから振り返って
見たところです。
中央に落ちてしまった丸太が
2本あるので本来は
3本丸太橋だったと思われます。
左端の擁壁が崩れたところを
這い上がりました。
この角から上がりました。
2025年10月12日 07:47撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 7:47
この角から上がりました。
ここ標高250m地点は左です。
2025年10月12日 07:53撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 7:53
ここ標高250m地点は左です。
すぐに渡渉します。
簡単に飛び石で渡れます。
2025年10月12日 07:54撮影 by  iPhone 16, Apple
2
10/12 7:54
すぐに渡渉します。
簡単に飛び石で渡れます。
2番目のピークである
大明神山に登るバリルートの
孫山東尾根に取り付きました。
2025年10月12日 08:03撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 8:03
2番目のピークである
大明神山に登るバリルートの
孫山東尾根に取り付きました。
354mピークに着きました。
ここまで10分で約80m登る
激坂でした。
2025年10月12日 08:12撮影 by  iPhone 16, Apple
2
10/12 8:12
354mピークに着きました。
ここまで10分で約80m登る
激坂でした。
小原分岐です。
左にいきます。
2025年10月12日 08:30撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 8:30
小原分岐です。
左にいきます。
緩やかな歩き易い
道が続きます。
2025年10月12日 08:35撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 8:35
緩やかな歩き易い
道が続きます。
菅野沢ノ頭448mピークです。
ここも展望ありません。
2025年10月12日 08:40撮影 by  iPhone 16, Apple
2
10/12 8:40
菅野沢ノ頭448mピークです。
ここも展望ありません。
大明神山に到着。
ピークは尾根から外れています。
孫山からそのまま尾根を
歩けば5分で着くところですが、
大久保沢に降りたので
2時間15分かかりました😢
2025年10月12日 09:01撮影 by  iPhone 16, Apple
2
10/12 9:01
大明神山に到着。
ピークは尾根から外れています。
孫山からそのまま尾根を
歩けば5分で着くところですが、
大久保沢に降りたので
2時間15分かかりました😢
山頂はこんな感じです。
多くの人は巻道を行くので
ここを登る人は少ないです。
2025年10月12日 09:02撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 9:02
山頂はこんな感じです。
多くの人は巻道を行くので
ここを登る人は少ないです。
ここ標高500m地点から
栃谷坂沢に降りていきます。
降りずに直進すれば10分
くらいで矢ノ音に着きます。
2025年10月12日 09:13撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 9:13
ここ標高500m地点から
栃谷坂沢に降りていきます。
降りずに直進すれば10分
くらいで矢ノ音に着きます。
またしても激下りです。
2025年10月12日 09:15撮影 by  iPhone 16, Apple
2
10/12 9:15
またしても激下りです。
ここもバリルートですが、
道型は明瞭です。
2025年10月12日 09:19撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 9:19
ここもバリルートですが、
道型は明瞭です。
左に巻いていきます。
2025年10月12日 09:21撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 9:21
左に巻いていきます。
沢に降りたところに
鎖の簡易ゲートがありました。
特に通行止めではありません。
2025年10月12日 09:29撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 9:29
沢に降りたところに
鎖の簡易ゲートがありました。
特に通行止めではありません。
林道の途中が崩壊しており、
崩れた土砂を林道に
積み上げていました。
巻道はなく、土砂を登って
越えました。
2025年10月12日 09:36撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 9:36
林道の途中が崩壊しており、
崩れた土砂を林道に
積み上げていました。
巻道はなく、土砂を登って
越えました。
振り返って見たところです。
ショベルカーが見えますが
今日は日曜なので無人でした。
2025年10月12日 09:37撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 9:37
振り返って見たところです。
ショベルカーが見えますが
今日は日曜なので無人でした。
栃谷坂沢林道をくだり、
ここを左折して
滝ノ入林道に入ります。
3番目のピークである
あましばを目指します。
2025年10月12日 09:44撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 9:44
栃谷坂沢林道をくだり、
ここを左折して
滝ノ入林道に入ります。
3番目のピークである
あましばを目指します。
底沢不動滝です。
5mくらいの小滝です。
2025年10月12日 09:45撮影 by  iPhone 16, Apple
2
10/12 9:45
底沢不動滝です。
5mくらいの小滝です。
林道を離れ、ここでバリルートの
あましばルートに取り付きます。
ここはとても判りにくいです。
2025年10月12日 09:47撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 9:47
林道を離れ、ここでバリルートの
あましばルートに取り付きます。
ここはとても判りにくいです。
ここまで林道とほぼ並行して
トラバースしています。
ここから本日の核心部である
標高差約100mの激坂が
出てきます。
2025年10月12日 09:54撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 9:54
ここまで林道とほぼ並行して
トラバースしています。
ここから本日の核心部である
標高差約100mの激坂が
出てきます。
猛烈な傾斜ですが、
幸いなことにつづら折りに
なっています。
2025年10月12日 09:56撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 9:56
猛烈な傾斜ですが、
幸いなことにつづら折りに
なっています。
ただし、こんな道なので
斜めで狭く、滑り易いです。
落ち葉、枝打ちも積もっています。
2025年10月12日 09:59撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 9:59
ただし、こんな道なので
斜めで狭く、滑り易いです。
落ち葉、枝打ちも積もっています。
崖っぷちに道があります。
ドキドキですが、
とても楽しい道でした😀
2025年10月12日 10:03撮影 by  iPhone 16, Apple
2
10/12 10:03
崖っぷちに道があります。
ドキドキですが、
とても楽しい道でした😀
このあたりまで来ると
激坂も終わり、緩やかに
なってきました。
2025年10月12日 10:13撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 10:13
このあたりまで来ると
激坂も終わり、緩やかに
なってきました。
あましばが見えてきました。
2025年10月12日 10:28撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 10:28
あましばが見えてきました。
到着
珍しい山名ですね。
ここまで来る人は
ほとんどいないようです。
2025年10月12日 10:30撮影 by  iPhone 16, Apple
2
10/12 10:30
到着
珍しい山名ですね。
ここまで来る人は
ほとんどいないようです。
山頂自撮りです。
2025年10月12日 10:30撮影 by  iPhone 16, Apple
3
10/12 10:30
山頂自撮りです。
山頂はこんな感じです。
展望ありません。
とても静かな時間です。
2025年10月12日 10:35撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 10:35
山頂はこんな感じです。
展望ありません。
とても静かな時間です。
あましばからさらに登り、
このカーブミラーの
ところから林道に出てきました。
逆コースだと目印になります。
2025年10月12日 10:44撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 10:44
あましばからさらに登り、
このカーブミラーの
ところから林道に出てきました。
逆コースだと目印になります。
林道途中からの景色です。
晴れていれば正面に
小仏城山と景信山が見えます。
2025年10月12日 10:47撮影 by  iPhone 16, Apple
2
10/12 10:47
林道途中からの景色です。
晴れていれば正面に
小仏城山と景信山が見えます。
栃谷林道分岐に着きました。
高尾陣馬縦走路の明王峠から
相模湖方面に降りてくる道です。
ここは相模湖駅方面にいきます。
2025年10月12日 10:54撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 10:54
栃谷林道分岐に着きました。
高尾陣馬縦走路の明王峠から
相模湖方面に降りてくる道です。
ここは相模湖駅方面にいきます。
ここからまた山道になります。
2025年10月12日 10:54撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 10:54
ここからまた山道になります。
また分岐です。
ここは左にいきます。
2025年10月12日 11:00撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 11:00
また分岐です。
ここは左にいきます。
すぐにまた分岐があり、
4番目のピークである
矢ノ音を目指します。
2025年10月12日 11:01撮影 by  iPhone 16, Apple
3
10/12 11:01
すぐにまた分岐があり、
4番目のピークである
矢ノ音を目指します。
5分ほどで山頂に着きました♪
藤野十五名山のひとつです。
前回は巻道を通ったので
ピークは踏んでいませんでした。
ここも展望はほとんどありません。
2025年10月12日 11:07撮影 by  iPhone 16, Apple
2
10/12 11:07
5分ほどで山頂に着きました♪
藤野十五名山のひとつです。
前回は巻道を通ったので
ピークは踏んでいませんでした。
ここも展望はほとんどありません。
本日の最高地点で自撮りです。
2025年10月12日 11:07撮影 by  iPhone 16, Apple
3
10/12 11:07
本日の最高地点で自撮りです。
山頂からの下山は要注意です!
矢ノ音は東西南北に道があり、
今回使ったバリルートの
矢ノ音南尾根は下降点が
笹に埋もれて見つかりません。
写真のここが下降点です。
南尾根以外は道標ありますが、
なぜか南尾根だけありません。
東と西ルートに降りてしまい、
途中で気づき戻りました。


2025年10月12日 11:14撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 11:14
山頂からの下山は要注意です!
矢ノ音は東西南北に道があり、
今回使ったバリルートの
矢ノ音南尾根は下降点が
笹に埋もれて見つかりません。
写真のここが下降点です。
南尾根以外は道標ありますが、
なぜか南尾根だけありません。
東と西ルートに降りてしまい、
途中で気づき戻りました。


南尾根はいきなりの激下りです。
木につかまりながら降ります。
2025年10月12日 11:15撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 11:15
南尾根はいきなりの激下りです。
木につかまりながら降ります。
傾斜は45度くらいです。
あまり滑りませんが、
チェーンスパイクあれば
安心です。
2025年10月12日 11:20撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 11:20
傾斜は45度くらいです。
あまり滑りませんが、
チェーンスパイクあれば
安心です。
露岩がありました。
中央を通過します。
2025年10月12日 11:23撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 11:23
露岩がありました。
中央を通過します。
ここも判りにくいですが、
この水源柱を左折します。
標高410m地点です。
2025年10月12日 11:45撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 11:45
ここも判りにくいですが、
この水源柱を左折します。
標高410m地点です。
南尾根の末端近くまで
激下りを降りてきました。
この先に出てくる
林道を左折します。
2025年10月12日 12:02撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 12:02
南尾根の末端近くまで
激下りを降りてきました。
この先に出てくる
林道を左折します。
一旦を戻る感じで
林道を200mくらい
進みます。
2025年10月12日 12:09撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 12:09
一旦を戻る感じで
林道を200mくらい
進みます。
ここで貝沢を渡渉します。
2025年10月12日 12:13撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 12:13
ここで貝沢を渡渉します。
渡渉後ひと登りします。
2025年10月12日 12:15撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 12:15
渡渉後ひと登りします。
ここで国道に出てきました。
振り返って見たところです。
写真の左にラーメン屋が
ありました。
2025年10月12日 12:17撮影 by  iPhone 16, Apple
2
10/12 12:17
ここで国道に出てきました。
振り返って見たところです。
写真の左にラーメン屋が
ありました。
いろいろありましたが、
なんとかゴールの相模湖駅に
着きました♪

今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
2025年10月12日 12:29撮影 by  iPhone 16, Apple
2
10/12 12:29
いろいろありましたが、
なんとかゴールの相模湖駅に
着きました♪

今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
撮影機器:

感想

相模湖北部の山容は実に奥深いです。
普段は明王峠から相模湖駅への
下降に使われるくらいかと思います。

低山ながらもたくさんの尾根や沢があり、
ほとんど歩かれていないエリアも多いです。

今回初めてこの山域を歩いて
その素晴らしさを実感できました。
何が出てくるかわからないワクワク感や
激坂、激下り、斜めトラバース、
怪しい沢歩きなどに加え、
取り付きや下降点を探す経験値が
試されます。

今の時期、蚊や蜂は飛んでおらず、
蜘蛛の巣もだいぶ少なくなりました。
雨上がりでしたがヒルもいないようです。

もちろんVRでは誰にも会いませんでした。
駅to駅が可能で下山時間も気にせず歩けます。
自分なりルート作りも含めておすすめします。

心拍数  最大113 歩行時平均83
体重   🔺0.5kg
飲用水  300ml

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:70人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら