記録ID: 8804970
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ハイキング
房総・三浦
千葉 行川アイランドから北上して房総山岳志（頭見山）
2025年10月12日(日) [日帰り]
千葉県
makovoo
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:20
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 719m
- 下り
- 664m
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| 天候 | 曇り たまに霧雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
JR 0628千葉→0717上総一ノ宮（外房線上総一ノ宮行） 0723上総一ノ宮→0817行川アイランド（外房線安房鴨川行） 復路 小湊鉄道 1622上総中野→1740五井（小湊鉄道五井行） JR 1751五井→1811千葉（内房線千葉行） ■補足 上総中野駅は無人駅で券売機もない。 車内の車掌さんにて現金精算する。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
岩高山 市ヶ坂峠の北側に位置する。境界尾根が続き明瞭だが、この日は雨の後で木の根が滑った。山頂には三角点があるが、眺望は期待できない。北尾根も比較的明瞭で歩きやすいが、県道接続部分には共有林である旨の看板があった。立ち入りは歓迎されないかもしれないので注意。 頭見山 花生CCの西側にある289m峰。南側の尾根を北上してアプローチした。破線ルート自体は尾根道で明瞭だが、この日のルートでは破線入口辺りが獣除けの網で囲まれておりそのままは歩けなかった。やや険しい場所もあったので、あまりお勧めできない。南西側の会所地区にある実線（林道大森線）からのアプローチが近いかもしれない。当初は北側の三角点峰である仁王山へ縦走をする計画だったが、この日は北東側の尾根から下山した。尾根道は明瞭だが、下の方はやや不明瞭な箇所がある。道も良くない。数匹のヤマビルがくっ付いていたので、対策が必要。 |
写真
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露岩の上より何だか惜しい眺望。写真外には下を走る車道も見えた。
ゲートの隙間から出てきた。内浦部落名義で「権利者以外の共有林内への立入禁止」とあった。失礼しました。
ゲートがあったが注意書きなどはない。紐は固着しているが網の隙間から抜けられた。
ゲート再び。こちらも注意書きなし。朽ちてはおらず、手動で開閉できる。
途中で進行方向のルートと道が微妙に分かれていることに気づく。本来歩くべき道は岩壁の上っぽい。この先でも合流できるかも、と進む。
10/12 10:55
途中で進行方向のルートと道が微妙に分かれていることに気づく。本来歩くべき道は岩壁の上っぽい。この先でも合流できるかも、と進む。
尾根上からメガソーラー。西側一帯を埋め尽くすほど広い。帰宅後に調べてみると「鴨川みらいソーラー太陽光発電所」のようだ。
右手斜面から実線の林道に降りた。杉の白いペンキは目印なのだろう。
出口のゲートは徒歩であれば隙間から抜けられる。古新田林道とあった。古新田＝こんた、は難読地名。
地理院地図の破線ルートは網の内側っぽい。網沿いに歩く。この手前はやや険しかった。
頭見山に到着。三角点のように見えるが、「山」の文字で違うようだ。地理院サイトにも三角点の登録はない。
当初は北西方向の仁王山へ縦走する計画だったが、下山することにした。曲がらず進む。
右奥から降りてきた。奥に見える赤い車の写真を撮ろうとしたら、人がいて驚いた。何故こんな所に？（お前が言うな）
感想
天気がイマイチな千葉県の連休。前日もしっかり雨でしたが、一番マシそうな日曜日に山歩きへ。しばらく滞っている房総山岳志を消化します。
険しい山道、という訳ではありませんが、レコの少ないマイナールートを含みます。歩けるかどうか不安要素もありました。途中、深い藪で撤退したりもありましたが何とか目的地の頭見山には到達できました。雨の後だったこともあり、ズルズルの斜面で何度か滑って転びウェアも汚れました。身なりを整えるために途中で予定変更し、下道エスケープしています。下山直後のチェックで数匹のヤマビルを確認しました。
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私は昨日、大房岬から北上しながら山岳志巡りしました。岩井の天満山makovooさんのログ辿って行ったら「練馬」界隈で苦労しました(笑)
その後ガチャガチャでどうにか民家の裏に降りて、オバチャンに柿もらって苦労が報われました(*^^*)
参考にしてますので、これからも山岳志レポよろしくお願いします。
こんばんは。天満山はちょっと難しい所ですね。北西尾根ピストンが多いのか、山頂から東側は不明瞭な感じでした。レコも拝見しましたが、何ヶ所も巡っていて大変そうですね。お疲れ様でした。
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