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Yamareco

記録ID: 8807579
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

三国山・大源太山(三国トンネル群馬県側からピストン)

2025年10月12日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:37
距離
14.8km
登り
1,268m
下り
1,267m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
1:45
合計
8:21
距離 14.8km 登り 1,268m 下り 1,267m
7:57
26
8:27
8:33
48
9:21
9:30
13
10:44
10:53
7
11:00
11:01
15
11:16
11:49
11
12:00
32
12:32
13:01
30
13:31
7
13:38
13:47
55
15:20
15:27
3
15:46
15:48
9
15:57
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三国峠上州口駐車場(Googleマップによる名称)を利用
コース状況/
危険箇所等
国道17号から三国山までは、行きの道も帰りの道も非常に整備された登山道だと思います
三国山から平標山の家までは、踏み跡明瞭、過去に笹の刈り払いも行われているようですが、笹や低木が両側から登山道に迫ってきていて、少々歩きにくいです
また、前日の雨のせいかもしれませんが、一部泥濘、滑りやすいところがありました
今日はコチラからスタート
2025年10月12日 07:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 7:34
今日はコチラからスタート
駐車場から国道を少しだけトンネルの方に歩いて、この切れ目から入ります
目印はピンテしかありません
2025年10月12日 07:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 7:35
駐車場から国道を少しだけトンネルの方に歩いて、この切れ目から入ります
目印はピンテしかありません
中はしっかりとした登山道です
2025年10月12日 07:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 7:39
中はしっかりとした登山道です
東屋は通り過ぎますが、ヒルに注意の看板が
2025年10月12日 07:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 7:58
東屋は通り過ぎますが、ヒルに注意の看板が
一つ目の沢を慎重に渡ります
2025年10月12日 08:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 8:08
一つ目の沢を慎重に渡ります
二つ目の沢も慎重に渡り、渡った先も足元が緩んでいるので、慎重に通過します
2025年10月12日 08:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 8:14
二つ目の沢も慎重に渡り、渡った先も足元が緩んでいるので、慎重に通過します
三国峠に到達
三国山まで結構な登りの予感
2025年10月12日 08:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 8:29
三国峠に到達
三国山まで結構な登りの予感
途中振り返って
2025年10月12日 08:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 8:37
途中振り返って
このような木の階段や、枕木を並べたような木段が続きますが、昨日の雨のせいか、表面が濡れていてメチャクチャ滑ります
キツメな登りと高めの気温のせいで、早くもばて気味です
2025年10月12日 08:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 8:43
このような木の階段や、枕木を並べたような木段が続きますが、昨日の雨のせいか、表面が濡れていてメチャクチャ滑ります
キツメな登りと高めの気温のせいで、早くもばて気味です
苗場山と苗場プリンスホテルも良く見えます
2025年10月12日 09:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 9:11
苗場山と苗場プリンスホテルも良く見えます
ここは左のしっかりとした階段を登ります
2025年10月12日 09:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 9:12
ここは左のしっかりとした階段を登ります
三国山とうちゃこ〜
2025年10月12日 09:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 9:21
三国山とうちゃこ〜
三国山頂から、左が赤城山、右が榛名山、その間の左が子持山、右が小野子山ですね
2025年10月12日 09:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 9:29
三国山頂から、左が赤城山、右が榛名山、その間の左が子持山、右が小野子山ですね
三角山までの途中から
2025年10月12日 09:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 9:43
三角山までの途中から
平標山と仙ノ倉山がハッキリと見えます
2025年10月12日 09:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 9:44
平標山と仙ノ倉山がハッキリと見えます
左奥が平標山、右が大源太山、その間が三角山
名前通り、ホントに三角形ですね
2025年10月12日 10:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 10:14
左奥が平標山、右が大源太山、その間が三角山
名前通り、ホントに三角形ですね
紅葉は1500〜1600m辺りまで下りてきている感じです
2025年10月12日 10:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 10:41
紅葉は1500〜1600m辺りまで下りてきている感じです
三角山とうちゃこ〜
この時、登山道ではない下の方の藪から、ガサガサ音が聞こえたので、恐らく熊がいたのではないかと
しばらく様子を見て、登山道側に動きが無いことを確認して、先を急ぎます
2025年10月12日 10:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 10:44
三角山とうちゃこ〜
この時、登山道ではない下の方の藪から、ガサガサ音が聞こえたので、恐らく熊がいたのではないかと
しばらく様子を見て、登山道側に動きが無いことを確認して、先を急ぎます
この分岐を右に曲り、ややキツメの坂を登ったら、笹を刈り払った広い緩やかな登りの道となります
2025年10月12日 11:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 11:00
この分岐を右に曲り、ややキツメの坂を登ったら、笹を刈り払った広い緩やかな登りの道となります
大源太山とうちゃこ〜
誰もいなかったので、独り占めですが、さっきの藪がガサガサ言っていたのが気になって、あまり落ち着きません
2025年10月12日 11:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 11:17
大源太山とうちゃこ〜
誰もいなかったので、独り占めですが、さっきの藪がガサガサ言っていたのが気になって、あまり落ち着きません
左はエビス大黒ノ頭だと思いますが、なんか格好いいですね
奥は万太郎山でしょうか
2025年10月12日 11:17撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/12 11:17
左はエビス大黒ノ頭だと思いますが、なんか格好いいですね
奥は万太郎山でしょうか
大源太山頂から少しだけ下ったところから、歩いてきた稜線が良く見えます
2025年10月12日 11:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 11:49
大源太山頂から少しだけ下ったところから、歩いてきた稜線が良く見えます
途中、こんな木もあったりしました
2025年10月12日 12:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 12:01
途中、こんな木もあったりしました
平標山はまだ遠いですね
2025年10月12日 12:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 12:11
平標山はまだ遠いですね
平標山の家にとうちゃこ〜
ココまで来たのは、のどが渇いて冷えたコーラが飲みたかったのと(実際はコーラは無かったのでサイダーでしたが)、沢の水をゲットしたかったからです
2025年10月12日 12:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 12:32
平標山の家にとうちゃこ〜
ココまで来たのは、のどが渇いて冷えたコーラが飲みたかったのと(実際はコーラは無かったのでサイダーでしたが)、沢の水をゲットしたかったからです
本当は平標山まで行くつもりでしたが、体力、気力のことを考え、ココで折り返します
2025年10月12日 12:51撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/12 12:51
本当は平標山まで行くつもりでしたが、体力、気力のことを考え、ココで折り返します
以前来た時も秋でした
2025年10月12日 12:51撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/12 12:51
以前来た時も秋でした
名残惜しいですが、帰路につきます
2025年10月12日 13:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 13:01
名残惜しいですが、帰路につきます
雲が湧いてきました
2025年10月12日 13:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 13:42
雲が湧いてきました
三国山頂も雲の中です
2025年10月12日 14:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 14:13
三国山頂も雲の中です
右奥が赤城山、左奥のやや尖った山が皇海山でしょうか
真ん中の山頂が平らに見える山は何でしょう
2025年10月12日 14:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 14:15
右奥が赤城山、左奥のやや尖った山が皇海山でしょうか
真ん中の山頂が平らに見える山は何でしょう
ココが一番狭いところだと思いますが、登山道は結構深くえぐれて、濡れていて、両側から笹や低木が茂っていて、足元が見えずらいので、歩きにくいことこの上ないです
2025年10月12日 14:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 14:39
ココが一番狭いところだと思いますが、登山道は結構深くえぐれて、濡れていて、両側から笹や低木が茂っていて、足元が見えずらいので、歩きにくいことこの上ないです
行きは三国山頂から左の道を下ってきましたが、帰りは巻道(近道)を進みます
2025年10月12日 14:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 14:47
行きは三国山頂から左の道を下ってきましたが、帰りは巻道(近道)を進みます
ココに出てきました
2025年10月12日 14:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 14:53
ココに出てきました
三国山頂からの道と合流しましたが、ココから下は、朝にメチャクチャ滑ったところを下らなければならないので、覚悟していましたが、
2025年10月12日 14:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 14:57
三国山頂からの道と合流しましたが、ココから下は、朝にメチャクチャ滑ったところを下らなければならないので、覚悟していましたが、
すっかり乾いていて、靴もしっかりグリップしてくれるので、何の苦も無く下りれてしまいました
2025年10月12日 15:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 15:08
すっかり乾いていて、靴もしっかりグリップしてくれるので、何の苦も無く下りれてしまいました
三国峠を過ぎたら、トンネルに向けて右の道を下ります
2025年10月12日 15:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 15:29
三国峠を過ぎたら、トンネルに向けて右の道を下ります
広めの道を何度か折り返しながら下っていきます
2025年10月12日 15:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 15:33
広めの道を何度か折り返しながら下っていきます
旧トンネルの入り口を横切ります
2025年10月12日 15:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 15:45
旧トンネルの入り口を横切ります
ふむふむ
2025年10月12日 15:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 15:46
ふむふむ
トンネルからメチャクチャ冷たい風が吹き出してきます
反対側の坑口が遠くに見えています
2025年10月12日 15:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 15:46
トンネルからメチャクチャ冷たい風が吹き出してきます
反対側の坑口が遠くに見えています
新トンネルのあのコンクリートの穴を抜ければ、登山終了って感じですね
丸太橋がかかっていますが、結構傷んでいるように見えますが、しっかりしていました
しかし、トンネル建設時にちゃんとした橋を架けられなかったのですかね
2025年10月12日 15:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 15:48
新トンネルのあのコンクリートの穴を抜ければ、登山終了って感じですね
丸太橋がかかっていますが、結構傷んでいるように見えますが、しっかりしていました
しかし、トンネル建設時にちゃんとした橋を架けられなかったのですかね
穴を抜けたらすぐに車道で、結構のスピードで車やバイクが通過していきます
しかし、ココが登山道の入り口であることの標識等は、何もありませんでした
2025年10月12日 15:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 15:49
穴を抜けたらすぐに車道で、結構のスピードで車やバイクが通過していきます
しかし、ココが登山道の入り口であることの標識等は、何もありませんでした
新橋梁の上から、旧橋梁とその下の沢を覗いてみました
2025年10月12日 15:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 15:50
新橋梁の上から、旧橋梁とその下の沢を覗いてみました
ついでにココもサクッと見学して、登山終了です
2025年10月12日 15:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 15:53
ついでにココもサクッと見学して、登山終了です

感想

三連休中日の晴天を衝いて紅葉を目的に、三国山と大源太山に行ってきました
三国峠から三国山までの登りでへばり、この時すでに平標山まで行くことは諦めました
往路と帰路の途中までは晴天に恵まれましたが、思っていたよりも気温が高かったのが想定外でした
紅葉はまずまずって感じだと思いますが、葉先が黒くなっているのが多いような気がしました
最初の方で見た「ヒルに注意」の看板のことはすっかり忘れ、車に戻った時に靴を見たら、なんと表面にヒルが一匹、中に潜り込もうともぞもぞしているのを見つけてしまいました
慌てて振り払うとともに、他にも付いていないか念入りにチェックしましたが、幸いこの一匹だけだったようです
せっかく虫除けを持って行っていたのに、使わなかったことが失敗でした

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