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Yamareco

記録ID: 8811950
全員に公開
ハイキング
中国

灼熱の南アルプス(新井口-鈴ヶ峰-大茶臼山-茶臼山-西広島)

2025年10月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:11
距離
18.6km
登り
1,265m
下り
1,263m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
0:24
合計
6:11
距離 18.6km 登り 1,265m 下り 1,263m
7:27
6
スタート地点
7:33
15
8:12
8:14
4
8:34
3
8:50
23
9:47
8
10:04
3
10:30
30
11:00
11:01
9
11:10
11:11
12
11:23
7
12:12
12:16
4
12:38
12:44
28
13:12
13:16
4
13:38
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
コース状況/
危険箇所等
にはなりません。全体に斜度はさほどでもないとは言え、見越山の前後とか柚木城山の登り始めとか、大茶臼山の南とか、宗箇山の西とか、高峠山の南とかそれなりにこたえます。土質は歩きやすいところが多かったですが、ザレた斜面も時々あります。あと、茶臼山はそれまでと違って「ザ・里山」です。テープを頼りに歩いたり、崩れやすい狭いトラバースなどがあり、注意が必要。山頂に行きたいだけなら南西から登るのが吉です。
鈴ヶ峰登山口の近くに駐車スペースがあるとは書いてありましたが、アプローチが狭くて急に思えました。前日のロケハンでは、鈴ヶ峰公園などにも余裕を持って停められそうになかったため、2日連続でキカクルパーキングへ。値段も同じで900円。
2025年10月13日 07:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 7:26
鈴ヶ峰登山口の近くに駐車スペースがあるとは書いてありましたが、アプローチが狭くて急に思えました。前日のロケハンでは、鈴ヶ峰公園などにも余裕を持って停められそうになかったため、2日連続でキカクルパーキングへ。値段も同じで900円。
登山口に至る地図。
2025年10月13日 07:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 7:39
登山口に至る地図。
住宅地の中を登っているだけで、海がきれいに見えます。
2025年10月13日 07:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 7:46
住宅地の中を登っているだけで、海がきれいに見えます。
ここを右へ。
2025年10月13日 07:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 7:48
ここを右へ。
登山口。鈴ヶ峰への登りは、一部ガレています。
2025年10月13日 07:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 7:49
登山口。鈴ヶ峰への登りは、一部ガレています。
山頂。最初は西峰まで往復するつもりでルートを引いていましたが、ヘタレました。
2025年10月13日 08:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 8:11
山頂。最初は西峰まで往復するつもりでルートを引いていましたが、ヘタレました。
宮島がきれいに見えました。
2025年10月13日 08:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 8:12
宮島がきれいに見えました。
梯子があったのですが、横に巻き道がありました。
2025年10月13日 08:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 8:18
梯子があったのですが、横に巻き道がありました。
ここは右へ。
2025年10月13日 08:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 8:30
ここは右へ。
この縦走路は、一度舗装箇所に降りることが多かったです。
2025年10月13日 08:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 8:33
この縦走路は、一度舗装箇所に降りることが多かったです。
ここ、三分岐になっています。右の2本は少し進むと合流します。左の道は巻き道のようです。
2025年10月13日 08:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 8:38
ここ、三分岐になっています。右の2本は少し進むと合流します。左の道は巻き道のようです。
八丈岩。
2025年10月13日 08:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 8:45
八丈岩。
2025年10月13日 08:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 8:46
鬼ヶ城山山頂。
2025年10月13日 08:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 8:48
鬼ヶ城山山頂。
鬼ヶ城山の山頂直下に梯子があり、そちらの道は荒れているように見えたため、「パノラマルート」と書かれた巻き道を通りました。これが、さっきの下りを下から見た写真ですが、個人的には巻き道が正解だと思います。
2025年10月13日 08:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 8:53
鬼ヶ城山の山頂直下に梯子があり、そちらの道は荒れているように見えたため、「パノラマルート」と書かれた巻き道を通りました。これが、さっきの下りを下から見た写真ですが、個人的には巻き道が正解だと思います。
ここは右折。
2025年10月13日 09:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 9:05
ここは右折。
結構暗い道です。どこがアルプスやねん?
2025年10月13日 09:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 9:07
結構暗い道です。どこがアルプスやねん?
登山口。ここに書いてあるように、信号を渡って、車道に沿って右へ。
2025年10月13日 09:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 9:13
登山口。ここに書いてあるように、信号を渡って、車道に沿って右へ。
石工場のような施設があり、その左側ではなくて、右側から登ります。最初はかなり急な階段です。
2025年10月13日 09:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 9:19
石工場のような施設があり、その左側ではなくて、右側から登ります。最初はかなり急な階段です。
見越山へは巻き道があるので、山頂にこだわらないのならそちらを。ここでゼリー休憩。
2025年10月13日 09:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 9:41
見越山へは巻き道があるので、山頂にこだわらないのならそちらを。ここでゼリー休憩。
ここも巻き道があります。
2025年10月13日 10:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 10:04
ここも巻き道があります。
山頂の前後はそこそこ急です。
2025年10月13日 10:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 10:04
山頂の前後はそこそこ急です。
大茶臼山の山頂になんか構造物がある。
2025年10月13日 10:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 10:12
大茶臼山の山頂になんか構造物がある。
登山口(己斐峠)。しばらく車道を歩きます。
2025年10月13日 10:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 10:27
登山口(己斐峠)。しばらく車道を歩きます。
ここに登山口。ただ、迂回ルートと書かれています。
2025年10月13日 10:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 10:29
ここに登山口。ただ、迂回ルートと書かれています。
この箇所は荒れていました。もっと東から上るルートが正規だったのかも知れませんし、あるいは霊園に続く車道を通る方が楽だったかも。
2025年10月13日 10:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 10:31
この箇所は荒れていました。もっと東から上るルートが正規だったのかも知れませんし、あるいは霊園に続く車道を通る方が楽だったかも。
ここで正規ルートと合流。
2025年10月13日 10:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 10:37
ここで正規ルートと合流。
このあたり、パヴェで急な登り。
2025年10月13日 10:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 10:55
このあたり、パヴェで急な登り。
展望岩。
2025年10月13日 10:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 10:56
展望岩。
2025年10月13日 10:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 10:57
2025年10月13日 11:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 11:01
その後、電波施設があったのですが、ここの分岐を見落としてまっすぐ行ってしまいました。
2025年10月13日 11:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 11:07
その後、電波施設があったのですが、ここの分岐を見落としてまっすぐ行ってしまいました。
この施設は、フェンスに標識がついていて、施設の裏に回り込めと書いてあります。
2025年10月13日 11:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 11:09
この施設は、フェンスに標識がついていて、施設の裏に回り込めと書いてあります。
標識に従うと山頂標識が。
2025年10月13日 11:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 11:10
標識に従うと山頂標識が。
降りてきました。
2025年10月13日 11:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 11:22
降りてきました。
ここで縦走路から別れ、右に降りていきます。歩きやすかったり、ガレていたり、いろいろ変化に富む道でした。
2025年10月13日 11:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 11:30
ここで縦走路から別れ、右に降りていきます。歩きやすかったり、ガレていたり、いろいろ変化に富む道でした。
降りてきました。なお、広島南アルプスというのは公称ではないそうです。今回の行程は、このやまなみハイキングルートと呼ばれているようです。
2025年10月13日 11:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 11:44
降りてきました。なお、広島南アルプスというのは公称ではないそうです。今回の行程は、このやまなみハイキングルートと呼ばれているようです。
しばらく舗装路を歩いてまた登山口。トトロのトンネル。
2025年10月13日 11:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 11:46
しばらく舗装路を歩いてまた登山口。トトロのトンネル。
登るのはほとんど終わりだと思っていたら、ここの階段はきつい。
2025年10月13日 11:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 11:57
登るのはほとんど終わりだと思っていたら、ここの階段はきつい。
ヘタレるつもりもあったのですが、気力を振り絞って宗箇山まで来ました。
2025年10月13日 12:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 12:10
ヘタレるつもりもあったのですが、気力を振り絞って宗箇山まで来ました。
ここも眺望がよい。
2025年10月13日 12:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 12:10
ここも眺望がよい。
高峠山までは比較的平坦な道でした。
2025年10月13日 12:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 12:38
高峠山までは比較的平坦な道でした。
山頂から少し行くと、岩が露出している場所があり、眺望がよい。
2025年10月13日 12:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 12:39
山頂から少し行くと、岩が露出している場所があり、眺望がよい。
最後の宮島。
2025年10月13日 12:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 12:39
最後の宮島。
このあたり、ザレた斜面で、足元注意。
2025年10月13日 12:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 12:42
このあたり、ザレた斜面で、足元注意。
最後は階段でした。
2025年10月13日 12:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 12:49
最後は階段でした。
住宅地を少し歩いて、このガードレールをまたいで山道に入ります。
2025年10月13日 12:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 12:50
住宅地を少し歩いて、このガードレールをまたいで山道に入ります。
簡単な里山だと思ったら、これがなかなか難儀でした。幸い、上のような標識が着いているので、それに従えばいいのですが。
2025年10月13日 12:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 12:54
簡単な里山だと思ったら、これがなかなか難儀でした。幸い、上のような標識が着いているので、それに従えばいいのですが。
ここはヤマレコのルートが間違っているようです。
2025年10月13日 12:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 12:55
ここはヤマレコのルートが間違っているようです。
正しくは標識に従って右折です。ただ、その後が細いザレ道で、足元注意。
2025年10月13日 12:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 12:56
正しくは標識に従って右折です。ただ、その後が細いザレ道で、足元注意。
最後のところも、急な斜面をよじ登る感じになりました。
2025年10月13日 13:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 13:10
最後のところも、急な斜面をよじ登る感じになりました。
山頂到着。
2025年10月13日 13:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 13:11
山頂到着。
最後は階段。
2025年10月13日 13:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 13:18
最後は階段。
降りてきました。山頂だけ取りたければ、ここから登るのがいいと思います。
2025年10月13日 13:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 13:19
降りてきました。山頂だけ取りたければ、ここから登るのがいいと思います。
その後、西広島駅にゴールしました。
2025年10月13日 13:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/13 13:37
その後、西広島駅にゴールしました。
撮影機器:

感想

広島の二日目です。笠ヶ岳に行った時、頂上で東京から長野に移住してきたという男性とお話ししていたところ、広島からおいでのおふたりも参加してこられました。そのうちの女性が、「毎週南アルプスに行っています」とおっしゃったので、私は固まってしまったのですが、それで何かを察したのでしょう、「あ、広島に広島南アルプスというのがあるのです」と続けられました。それ以降、一度広島南アルプスに行ってみたく思っていました。全縦走するのはちょっと荷が重いので、南半分だけです。

駐車場を探しても、よくある「公園の駐車場」が見当たらず、新井口駅近くのコインパーキングに停めました。住宅地を登っていって、鈴ヶ峰からスタート。山頂では宮島がよく見えます。当初の予定では西峰まで往復するつもりだったのが、時間がかかりそうなのでキャンセル。そのまま縦走に移ります。この縦走路は、わりにしょっちゅう住宅街や舗装路に降りる感じの道でした。それなりに人ともすれ違います。眺望は(どこも同じような感じとは言え)あちこちで楽しめます。ただ、とにかく暑い。鈴ヶ峰に登っている最中から汗を大量にかいて、途中ペットボトル2本とゼリー飲料3つ消費。

大茶臼山を過ぎてから、縦走路を離れて宗箇山方向へ。その後、高峠山と茶臼山を経て下山のつもりだったのですが、住宅街の中の里山だと思っていた茶臼山が意外に難敵でした。詳細はキャプションへ。下山後は広電で駐車場まで戻り、山陽道の事故渋滞などに巻き込まれながら、5時間半かけて京都に帰りました。

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