栂池自然園

- GPS
- 03:59
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 102m
- 下り
- 101m
コースタイム
- 山行
- 2:30
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 3:59
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
整備された遊歩道 |
| その他周辺情報 | 大町市の日帰り温泉施設「ゆーぷる木崎湖」 |
写真
感想
今年は、猛暑の影響で例年より紅葉の進行が遅いとのことで、栂池自然園もこの年休も紅葉の盛りという情報でした。
ということで、栂池自然園に向かうこととしました。考えることは皆同じだと思うので、ゴンドラリフトに乗るため及び、その切符を買うために行列ができているのではと考えながら、栂池へ向かいました。
途中の道の駅白馬に立ち寄り、自然園入場料込みの乗車券を購入し、栂池高原駅へ向かいました。
到着すると予想どおり駐車場は満車状態。誘導員の方数人に導かれ、体育館(らしい)の駐車場に駐めることとなりました。ここで、15分くらいロス。この先、どれだけロスタイムが出ることやらと思い、ゴンドラリフトの栂池高原駅に行くと、乗車券売り場の何と待ち行列は無し。乗車の行列は短かった。これなら、この先順調だろうと思ったのですが、ゴンドラリフトとロープウェイの乗り継ぎで、長い行列が待ち構えていました。結局、乗り継ぎに要した時間は1時間半。歩き始めは、13時過ぎとなってしまいました。しかし、昼食がまだだったため、10分歩いて栂池ヒュッテ到着後ランチタイム。景色を眺めなからだったため、長くなってしまいました。
栂池自然園の入口から入ると、木道が続き、背景の紅葉も最高!
白馬乗鞍岳、小蓮華山は見えていましたが、その先の白馬岳は雲の中。園内を1周し展望湿原も訪れる予定でしたが、ロープウェイ待ちの渋滞などで時間を要したことと、白馬岳の眺望が望めないことから、途中で引き返すこととしました。楠川を過ぎ、登って、湿原が一望できる展望の休憩所で眺望を眺めで、戻りました。
あと、栂池山荘名物のさるなしソフトも、楽しみの一つ。残念ながらコーンは売り切れでしたが、カップのなるなしソフトを獲得できました。
帰りのロープウェイも、往路ほどではないでしたが、待ち行列が発生。ゴンドラリフトで栂池高原駅に着いた頃は午後6時少し前で、結構暗くなってしまいました。



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