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Yamareco

記録ID: 8813890
全員に公開
沢登り
白神山地・岩木山

笹内川支流・追良瀬一の沢

2025年10月11日(土) 〜 2025年10月13日(月)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
32:02
距離
27.5km
登り
1,794m
下り
1,802m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:05
休憩
0:03
合計
11:08
距離 10.7km 登り 1,166m 下り 34m
6:12
62
スタート地点
7:14
7:15
20
7:35
4
7:39
7:40
50
8:30
8:31
529
17:20
宿泊地
2日目
山行
11:04
休憩
0:00
合計
11:04
距離 1.9km 登り 263m 下り 537m
6:34
664
宿泊地
17:38
宿泊地
3日目
山行
9:39
休憩
0:12
合計
9:51
距離 14.9km 登り 365m 下り 1,231m
5:50
308
宿泊地
10:58
11:10
271
15:41
ゴール地点
天候 2日目は一日中雨。あとはくもり。
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
冬ゲートまで車、林道分岐までチャリ
コース状況/
危険箇所等
凄まじい
その他周辺情報 ファミマの肉まん
奥にみえる紅葉がきれい
2025年10月11日 10:19撮影 by  SC-53C, samsung
10/11 10:19
奥にみえる紅葉がきれい
登れば登るほど急になる。チョゴリザみたいな西壁
2025年10月11日 11:04撮影 by  SC-53C, samsung
1
10/11 11:04
登れば登るほど急になる。チョゴリザみたいな西壁
紅葉がきれいなので頑張れる、主稜の藪こぎ
2025年10月11日 16:42撮影 by  SC-53C, samsung
10/11 16:42
紅葉がきれいなので頑張れる、主稜の藪こぎ
岩木山と弘前
2025年10月11日 17:22撮影 by  SC-53C, samsung
10/11 17:22
岩木山と弘前
雲海というより、雲湖。うんこ
2025年10月12日 09:48撮影 by  SC-53C, samsung
10/12 9:48
雲海というより、雲湖。うんこ
ほぼ垂直な懸垂が続く
2025年10月12日 11:18撮影 by  SC-53C, samsung
10/12 11:18
ほぼ垂直な懸垂が続く
2025年10月12日 11:32撮影 by  SC-53C, samsung
10/12 11:32
やっと1の沢に出た!
2025年10月12日 13:18撮影 by  SC-53C, samsung
10/12 13:18
やっと1の沢に出た!
奥にみえる。。。
2025年10月12日 14:57撮影 by  SC-53C, samsung
10/12 14:57
奥にみえる。。。
綺麗な壁だ。「壁」だ。
2025年10月12日 15:03撮影 by  SC-53C, samsung
10/12 15:03
綺麗な壁だ。「壁」だ。
1日目はツェルトにくるまって。2日目は雨なのでツェルトを立てて。マットもシュラフカバーも、もちろんシュラフも持ってきていない。
2025年10月12日 18:54撮影 by  SC-53C, samsung
1
10/12 18:54
1日目はツェルトにくるまって。2日目は雨なのでツェルトを立てて。マットもシュラフカバーも、もちろんシュラフも持ってきていない。
来る度に藪が濃くなってる太夫峰の登山道
目じゃなくて足で登山道を見つける
2025年10月13日 11:47撮影 by  SC-53C, samsung
2
10/13 11:47
来る度に藪が濃くなってる太夫峰の登山道
目じゃなくて足で登山道を見つける
オニイグチ?
2025年10月13日 12:43撮影 by  SC-53C, samsung
1
10/13 12:43
オニイグチ?
撮影機器:

感想

笹内支流は、狙っていた沢を外してしまいがっつり西壁へ。落石いっぱいボロボロ壁だった。植物がない斜面をずっと直登するので高度感がすごかった。1039コルで泊まる予定だったけど主稜で日没だったのでそこで泊。西壁に水はなく、本流でとった3Lだけで泊。日本酒とストレートでも飲めるくらい美味しい芋があって助かった。もしものために焼酎はストレートでもいけるやつを積極的に持ってこよう〜。
2日目、一の沢への降下は滝連発。どれも迫力のある滝だった。久しぶりにまともな支点で懸垂できた気がする。コルからの下りはじめは超びびったけど、二の沢左俣へ下りた2年前のルートの方が怖かったかな。
一の沢はクラシックな雰囲気で素敵。どの滝も綺麗だけど、登れば怖くて泣きたくなる。でーかい壁が出てきた時は、もうダメかと思ったけれど尾根に避けてからは意外とあっさり主稜に出てしまった。主稜の藪こぎは、今回の距離くらいならもう平気だ。ちょぴっとクマに近づけたかな。
もうちょっとの期間がっつり頑張れば、今回のようなルートでもビビらなくなるらしい。さらにもっと頑張れば、そんな思考で山に向かえるようになれるらしい。嬉しいような、そうはなりたくないような。とっても複雑だ。でも、結局いつも「楽しい」にたどり着いてしまうくらい単純だ。

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