記録ID: 8814305
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沢登り
甲信越
下田白根山(沢登り)
2025年10月13日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:40
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 606m
- 下り
- 605m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 6:40
距離 7.7km
登り 606m
下り 605m
(計画)7h
P〜P350右へ〜P450まで行ってピストン
(実施)6h39
9:23P〜12:30 P350二俣左へ〜14:33-55 P638尾根〜16:03P
※ピストン予定だったものの、渓相がよく、尾根に詰めることに。P350を右手に行って、山頂まで詰める沢型もあるが、時間がかかりそうなので、P638へ詰めることにした。
P〜P350右へ〜P450まで行ってピストン
(実施)6h39
9:23P〜12:30 P350二俣左へ〜14:33-55 P638尾根〜16:03P
※ピストン予定だったものの、渓相がよく、尾根に詰めることに。P350を右手に行って、山頂まで詰める沢型もあるが、時間がかかりそうなので、P638へ詰めることにした。
天候 | 平地気温23℃風なし(曇り。スタート時刻まで小雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※トイレなし |
コース状況/ 危険箇所等 |
・大滝、小滝、ゴルジュ、ナメなど、素晴らしい渓相が続く。前日の谷川連峰の沢よりおもしろかった。 ・前日までの雨の影響で、普段より水量が多いことが想定される。 ・水は黄色く、魚もいない。 ・P350の滝は、水量を受けながらの登攀で、かなりしびれた。登攀を終えると、水量による疲労で、少しフラフラするほど。 ・今回は二俣を左へ詰めたが、地図で見る通り、後半は両岸が狭まり、少し面倒な小滝が数か所。二俣後は、ぼさいところも多数で、予定どおりピストンしたほうが早く下れるし楽しそう。 ・1回道を間違えて、乗越している。 ・尾根が近くなる直前までは藪漕ぎはないものの、そのあたりから、ヒルを発見。 ・P350二俣まではいなかったため、源頭をつめて水がなくなったあたりから、出てくるのかな?登山口からPまでの杉林の林道でもヒルはいると思われ(粟ヶ岳同様)、Pで着替えていると、1人あたり5匹程度、服にヒルがついていた。 ・白根山に詰める沢や、支沢が気になるところだが、ヒルだけが今後の懸案… |
その他周辺情報 | (温泉) ・さぎの湯(400円) |
写真
撮影機器:
感想
下田白根沢
(適期〜10下旬)巻けば、濡れる滝なし
ラバーソール靴、30mロープ×2(ロープ1本使用)
【服装】
上:ファイントラックフラッドラッシュ長袖(化繊)1枚、ファイントラックドライレイヤーウォーム、雨具、ウェット上
下:ネオプレーンタイツ、雨具下、ネオプレーン靴下、トレランシューズ(下山用)
※谷川の沢と比べると水温は暖かい。水に入っても寒さなし。P350の滝もウェット+雨具であれば問題なし。滝でぬれなければ、雨具上下+ウェット、ファイントラックの長袖は不要で、人段階薄手でも大丈夫。P350まではあつくて、薄手の長袖にすれば良かったと思った。
【気温】(日の出5:48/日の入り17:09)
【食料・水】
(食料)
消費:おにぎり大1+味噌汁、カボチャ2、柿の種1、チョコ2、柿1、りんご+オレンジ1/2、コーヒー1、どらやき1/2
(水)消費0.8L(沢水はくまず、持参したものを飲む)
【感想】
・9時頃まで小雨。それ以降は降らなそう。午後には完全に曇り予報。
・近場+遠出も天気が微妙。そのため、近場を選択。
・過去に1回しか遡行レポはなかったが、二俣までは最初から最後まで景観に優れ、すごくいい沢だった。標高だけでははかれない、この素晴らしい沢。大満足の沢だった。筋肉痛が増すが、来て良かった。
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