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トレイルラン
奥多摩・高尾
ハセツネ2025
2025年10月12日(日) [日帰り]
昇龍
| 天候 | 薄曇り、深夜山頂でも15℃位で理想的 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
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写真
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装備
| 備考 | 気候が良かったのでＴシャツ短パン。ミレ−のあみあみアンダーウェアはパンツのみ。ワークマンのなんちゃってトレランシュ−ズは問題なし。ただし, 中敷き下がほつれてきた。雨が予想されていなかったので雨具はモンベルの軽量ゴア（トレント）。超薄手ウィンドウェアも忍ばせたが不要だった。アームカバーも不要だった。 菓子パンが大好きだが普段は太るからあまり食べない。今日は良いだろうということで菓子パン7個を食事の中心とした。後はおにぎり×２。和菓子×２。内臓疲労があったが全部食べた。ちなみにジェルは気持ち悪くなるので装備としていない。 水は1.5＋0.5+0.5 月夜野エイド0.5×３と大岳山下部の流水で満タン補給。ダルさを解消するためもっとがぶ飲みしたくてたまらなかった。 |
|---|
感想
ダメダメだった。2024大会比＋4時間、2022大会比＋2時間のレースタイム。調子が悪い感じはなく昨年より30分早くゴ−ルが目標だった。加齢もあろうが、いきなりにはこれ程遅くなるほど劣化しているつもりはない。日々の練習も昨年程ではないがそれなりにやっている。2022大会は一晩中の雨で低体温症になりかけた上、泥の地面で転びまくった。それより遅いとは。とにかくよくわからない。わからないけどまずは完走できたので悔しいという訳でもない。
第一関門浅間峠まではレースらしく前に出る元気があった。三頭山（35km地点で最高標高地点）までの登り途中から段々と覇気がなくなった。第二関門月夜見第二駐車場（42�卉賄澄砲呂修譴任發修譴覆蠅離織ぅ爐巴紊い燭韻譴桧聞澆慮譱飴魁�大岳山の登りが本当に動けなかった。思わず5回位はヘッテン消して睡眠取った。（横になればすぐ意識失える。15分位の睡眠） 過去のレースはそんな選手達を横目で見たいたのに。慢性的に内臓疲労感があった。過去のレースではガンガン登れて次第に体が思うようにならなくなり、でも復活の時がやってきてという感じだったが、今回はガンガンに行ける元気がどの場面でもなかった。DNFしたい位の疲労があるのに（そりゃ既に40�劼眩�っていれば当たり前だが）残り30�劼箸�20�劼△襪里呂覆�なかの絶望だった。しかし明らかな病的疲労でない限りDNFするつもりはなかった。その代わりに完走し得る体調は最低限維持する必要があって道を譲るばかりの非常にノロい足運びとなった。
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