岡山県奈義町&鳥取県智頭町 那岐山滝めぐり〜C〜東仙〜西仙〜Cコース



- GPS
- 07:08
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,435m
- 下り
- 1,435m
コースタイム
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 7:08
歩行距離13.5km、歩行時間6時間、歩行数28,400歩、消費カロリー2,200Kcal
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
東仙コース&西仙コース分岐<写真39>の少し北西にも駐車場があります。我々の逆回りをされた方のお話では、3台駐車中だったそうです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所やヤブコギはありません。滝めぐりコースで第1駐車場から第3駐車場まで歩き、駐車場から大神岩<写真17〜20>を経て那岐山(なぎさん)頂上<写真32,33>までのCコースで登り、鳥取県側の東仙コースを下りて西仙コース(途中の分岐で尾根コース)で登り返し、Cコースで下山しました。普段から道に水が流れている滝めぐりコース及び、急な痩せ尾根や渡渉のある西仙コース(今回歩かなかった渓流コースも含む)は、雨天や雨後は避けたほうがいいでしょう。 第1駐車場から第3駐車場までは往路は滝めぐりコースを歩きました。基本は砂利道で階段状の箇所がいくつかあります。一部は普段から道に水が流れているので、雨天や雨後は避けたほうがいいでしょう。 出発点の第1駐車場(下段のほう)からすぐに「蛇淵の滝展望台」の道標に従い滝めぐりコースに入りました。岩間小滝<写真07>を過ぎるとすぐ水がちょろちょろ流れている階段を上ります。ここは常時水が流れており、雨天や雨後は要注意です。 蛇淵の滝西の滝<写真10>周辺は滝となって流れ落ちた水が足元を横切っていきます。雨天や雨後は避けたほうがいいでしょう。蛇淵の滝滝壺前<写真11>からもう少し奥に進めそうでしたが、石埋まりの細道で今回は危険と判断し引き返しました。 復路は第3駐車場から第1駐車場まで舗装道路です。 第3駐車場から大神岩<写真17〜20>を経て那岐山頂上<写真32,33>まではCコースです。基本は小石がゴロゴロした道で、たまに石埋まりがあります。小石は踏むと転がることがあり多少歩きにくいのですが、おそらく岡山県側のA〜Cコースの中では最も歩きやすく、下山におすすめです。 第3駐車場からしばらくは砂利道です。クサギ実<写真14>撮影地点のすぐ北は分岐で右は中世の山城コース、直進はCコースです。直進すると石埋まり道になりました。 標高610m辺りは右(東)のBコースと左(西)のCコースとの分岐です。Cコースに入ると溝状に掘れた粘土道に石がゴロゴロしています。左右どちらかによけて歩けることが多いので水が流れていても大丈夫でしょう。そのうちに小石がゴロゴロしてくると、那岐山(なぎさん)頂上<写真32,33>まで似たような状態が続きます。 那岐山Cコース&中世の山城コース分岐<写真16>は四辻で、左は林道、右は中世の山城コースでBコース合流が可能です。 標高785m辺りに水場があり、法面のパイプからちょろちょろと水が出ていますが、涸れることもあります。周辺は多少ぬかるみかけていました。 大神岩<写真17〜20>の周りは一周できるようになっていますが、今回のように左(東)側をピストンしたほうが歩きやすいです。大神岩胎内くぐり入口<写真19>の割れ目から登り中に入るとすぐに「大日如来」の文字、さらに上るとくぐり抜けることができます。ただし、ザックなしでも狭く、一部、ほふく前進気味になる箇所があります。逆回りだと中に向かって飛び降りる際に壁にぶつかる恐れがあるので危険です。ここからさらに南下すると平らで座りやすい岩があります。ヤブはなく、さらに下れそうでしたが今回は引き返しました。 神仏ポイント3の案内板より右側のササの間の踏み跡に入るとすぐの小さめの岩に「奈義神」の文字<写真31>が彫られています。さらに奥の岩場の側面には「伊邪那岐命」(いざなぎのみこと)、「天照大御神」(あまてらすおおみかみ)、「伊邪那美命」(いざなみのみこと)があります。「伊邪那岐命」はわかりやすく、「天照大御神」は登山道からも見えます。「伊邪那美命」は黄色い丸印のある数十cmの小さな岩のすぐ右辺りのメイン岩場の基部近くに彫られています。今回は歩きませんでしたが、周辺は笹原で岩場の周囲はかき分けなくても歩けると思います。引き返し細道に戻ると那岐山(なぎさん)頂上<写真32,33>までは問題ありません。 那岐山(なぎさん)頂上<写真32,33>からAコース&東仙コース分岐<写真34>を経て東仙コース&西仙コース分岐<写真39>までは東仙コースです。丸太と土の階段が多く、急傾斜でも安全に下れますが、段差が大きいため歩きにくいことがあります。なるべく端によけて斜面を歩きました。 那岐山(なぎさん)頂上<写真32,33>からAコース&東仙コース分岐<写真34>までは、一部ぬかるみかけていました。基本は小石がゴロゴロしていたり石が埋まっていたりする緩やかな道です。標高1,200m辺りにBコースとの分岐があり、一部沢沿いの道を下ると出発点の第1駐車場に戻れます。 Aコース&東仙コース分岐<写真34>を過ぎると最初だけシダやササの間の細道です。そのうち丸太と土の階段が増えてきます。急傾斜でも安全に下れますが、段差が大きいため歩きにくいことがあります。なるべく端によけて斜面を歩きました。 標高955m辺りで右に延びる地形図の実線の道には気づきましたが、標高915m辺りの奥本コース(地形図の破線の道)との分岐は見落としたようです。 標高775m辺りで幅1m程の渡渉点があります。水深は浅く、大雨でなければ大丈夫でしょう。 標高710m辺りで階段は終わり、端のほうだけコンクリートの広く緩やかな道が東仙コース&西仙コース分岐<写真39>まで続きます。途中から川沿いでした。 東仙コース&西仙コース分岐<写真39>から南下しトイレ休憩舎<写真57,58>までは西仙コースを歩きました。尾根コースと渓流コースに分かれる箇所があり、前者は急な痩せ尾根の鎖場、後者は渡渉があります。いずれにしても雨天や雨後は避けたほうがいいでしょう。また、上りのほうが安全です。 東仙コース&西仙コース分岐<写真39>から最初は砂利道です。西仙コース入口付近の小滝<写真40>を過ぎてすぐに端のほうだけコンクリートで苔むした道になりました。急な箇所があり、濡れているときの下りは要注意です。 標高740m辺りは分岐で、右(西)は尾根コース、左(東)は渓流コースです。尾根コースに入りました。 標高760m辺りから痩せ尾根に石が埋まり木の根が階段状になった急斜面を登りました。ここから何度かあり、一部は鎖が設置されていました。小石がゴロゴロしていることもありますが足元はしっかりしており、上りは鎖なしでも大丈夫です。馬の背小屋<写真52,53>で渓流コースに合流しました。 スギヒラタケ<写真55>撮影地点を過ぎてしばらくするとササの間の細道になります。石埋まりが増えてくるとササは足に当たるようになりますが、トイレ休憩舎<写真57,58>まではもう一息です。 |
その他周辺情報 | 出発点の第1駐車場から南下すると那岐山麓山の駅があります。定休日は月曜(祝日の場合は翌日)で営業時間は8時半〜17時、12〜翌3月は終了時間が1時間早まります。レストランのランチは11〜14時(ラストオーダー13時半)、喫茶は14〜17時(ラストオーダー16時半)です。バイキングはなくなり、海外の珍しいメニューが楽しめるようになりました。売店の黒豆ソフトクリームは特に人気です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下(厚手)
軍手
雨具
スパッツ
日よけ帽子(フード付き)
雨用帽子
登山靴(防水加工)
靴ひも予備
ザックカバー(防水用)
地形図
コンパス
マップケース
筆記用具
タオルハンカチ
カメラ
飲料水(スポドリ&茶)
水筒(保温)
非常食(栄養補助食品)
スマホ(地図アプリ使用)
eTrex22x(GPSナビゲーター)
虫よけスプレー
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感想
【6年ぶりに那岐山へ】
岡山県奈義(なぎ)町と鳥取県智頭(ちづ)町の境に位置する那岐山(なぎさん)は、日本三百名山に選ばれている人気の山です。コロナ禍で登山ブームが加速するとさらに登山者が増え、人込みを避けたい我々にとってはますます訪問しにくい山になりました。しかし、月末の遠征に向けてトレーニングするにはもってこいの山域なので、台風が接近中で人が少ないと思われるタイミングを狙って行くことにしました。
前回は2019年10月7日、実に6年ぶりです。今回はさらに9年半ぶりに東仙コースも歩くことにしました。お初の西仙コースも歩けなかなかいいトレーニングになりました。
出発点としたのは上下二段に分かれた第1駐車場の下段のほうです。どちらも十数台駐車可能で8時過ぎには空きは3台程でした。ちなみに、少し北にある第3駐車場は8台程駐車可能で満車でした。この日の15時頃には台風が岡山県に最接近するとの予報が出ていたのですが、この混雑ぶりは予想外😅
さっさと出発したかったのですが、第1駐車場はスマホの電波状況が悪くログ(ヤマレコ掲載のログは連れのGPS)がとれそうになかったので、さらに南にある那岐山麓山の駅に移動し無事に成功。それはいいとして、8時20分頃にはこの広い駐車場も十台以上駐車中でした。ここ、まだ開いてないんですけど😅三連休の混雑、恐るべし。
8時半前に第1駐車場(下段のほう)からすぐに「蛇淵の滝展望台」の道標に従い滝めぐりコースに入りました。小さな滝がいくつかあり、水量の割には水音が大きく心地よい砂利の遊歩道です。
第3駐車場に出る直前で右折し、丸太と砂利の階段を下りると展望台があり、落差20mの三段滝の全容<写真09>を見ることができます。蛇淵の滝滝壺前<写真11>からもう少し奥に進めそうでしたが、石埋まりの細道で今回は危険と判断し引き返しました。
この滝壺には伝説の巨人「三穂(さんぶ)太郎」の母である大蛇が棲んでいたといわれています。夫である侍に大蛇の姿を見られてしまい、泣く泣く我が子を置いてこの淵に帰ってしまいましたが、母乳の代わりにこれをしゃぶらせるようにと自分の目玉を差し出し、最終的には両目を失ってしまった話は有名です。慈母峰<写真29>は奈義町在住で那岐山(なぎさん)の主のような方(ヤマレコユーザー)が名づけられたそうで、おそらくこの昔話が名前の由来になっているのでしょう。
第3駐車場に出ると、Cコースに入りました。以前からCコースは石が多かったのですが、気になるレベルではなく、下りやすい印象がありました。今回は山頂近くまで断続的に小石がゴロゴロしていたのが気になりました。踏むと転がることがあり多少歩きにくいのですが、おそらく岡山県側のA〜Cコースの中では最も歩きやすく、下山におすすめです。
標高785m辺りに水場があり、法面のパイプからちょろちょろと水が出ていますが、涸れることもあります。周辺は多少ぬかるみかけていました。コップはなくなっていたので、手ですくって少しいただきました。ほっと一息😊
大神岩<写真17〜20>でやっと稜線まで半分くらいの感覚です。岩の周りは一周できるようになっていますが、今回のように左(東)側をピストンしたほうが歩きやすいです。上に立つこともできますが、すっかり忘れておりすぐに基部へと下りました。那岐山(なぎさん)には修験道の行者が神仏の名前を彫ったと思われる岩がいくつかあります。ここもそのうちのひとつで、神仏ポイント1の案内板があります。
大神岩胎内くぐり入口<写真19>の割れ目から見上げると「不動明王」の文字が見えます。「大日如来」の文字はここから登り中に入るとすぐですが、知らなければスルーしてしまうでしょう。この割れ目は上へと続いており、さらに上るとくぐり抜けることができます。今回は中が湿っており服が汚れそうなのでやめました。ちなみに、逆回りだと中に向かって飛び降りる際に壁にぶつかる恐れがあるので危険です。
岩の周辺は以前はヤブ気味でしたが、南もきれいになっており、岩が見えたので行ってみました。平らで座りやすい岩があったので、腰かけて休憩。ヤブはなく、さらに下れそうでしたが今回は引き返しました。
最近はどの山に行ってもキノコが多かったのですが、なぜかなかなか見つかりません。きょろきょろしながら歩いていると、標高1,140mで沢がない所にまさかのサワガニ<写真22>😮だいたい、県南の水がちょろちょろ流れている辺りにいるイメージだったのですが、どうなっているのでしょうか。いや、それよりも、目撃した標高が高過ぎ😅
時間がかかりすぎているのを心配しながらやっと那岐山(なぎさん)三角点峰<写真26,27>に到着すると、数人おられました。以前はここは人が少なかったのですが、いつの間にか展望台ができており、いい休憩スポットになったようです。若者の「ヤッホー」が途切れるのを待って滝山などを動画に撮りました。あまり天気はよくなかったのですが、さすがに西の縦走路の広戸仙(ひろどせん)までは見えました。
神仏ポイント3の案内板より右側のササの間の踏み跡に入るとすぐの小さめの岩に「奈義神」の文字<写真31>が彫られています。さらに奥の岩場の側面には「伊邪那岐命」(いざなぎのみこと)、「天照大御神」(あまてらすおおみかみ)、「伊邪那美命」(いざなみのみこと)があります。今回は長丁場であまり時間がなかったので探しませんでしたが、周辺は笹原で岩場の周囲はかき分けなくても歩けると思います。引き返し細道に戻ると那岐山(なぎさん)頂上<写真32,33>までは問題ありませんでした。
頂上周辺は開けておりベンチが3つあります。休憩中の方々は3組と、駐車場の混み具合の割にはずいぶん少なめでした。台風が近づいているためか、あまり遠くは見えません。しかし、ベンチからはこれから歩く那岐山(なぎさん)東北東尾根の右に雲海が広がり、慈母峰だけが浮かんでいるのが見えました。反対側も雲海で、滝山の左の雲海の間から山形仙だけが顔を出していました。11時頃の雲海は予想外だったので、これだけでも十分😍エネルギー補給し心もお腹も満タンでいざ、鳥取県側へ。
【9年半ぶりの東仙コース&お初の西仙コース】
那岐山(なぎさん)頂上<写真32,33>からAコース&東仙コース分岐<写真34>を経て東仙コース&西仙コース分岐<写真39>までは東仙コースです。9年半前はイワウチワを見て登り返したので、途中までしか歩いていません。階段地獄といわれますが、どこまで続くのでしょうか。
Aコース&東仙コース分岐<写真34>を過ぎると最初だけシダやササの間の細道です。そのうち丸太と土の階段が増えてきます。急傾斜でも安全に下れますが、段差が大きいため歩きにくいことがあります。なるべく端によけて斜面を歩きました。
標高775m辺りで幅1m程の渡渉点があります。水深は浅く、大雨でなければ大丈夫でしょう。ここを過ぎるとたまにキノコが見られるようになりほっとしました。
東仙コースイワウチワ群生地<写真37>では、道の両サイドに防獣ネットが張られていました。シカの食害で数が減ったこともありましたが、このとおり、来年4月には花が見られそうです。9年半前はここで引き返したのですが、どうせなら東仙コース&西仙コース分岐<写真39>まで下りてもたいした距離ではなかったのにと思いました。
標高710m辺りで階段は終わり、端のほうだけコンクリートの広く緩やかな道が東仙コース&西仙コース分岐<写真39>まで続きました。途中から川沿いで、涼しげな水音が楽しめました。
東仙コース&西仙コース分岐<写真39>から折り返し、西仙コースに入りました。最初は砂利道でしばらく河津原川沿いを歩きます。苔むした石もきれいで、たびたび足を止めました。時間がかかりそうな予感😅
標高740m辺りは分岐で、右(西)は尾根コース、左(東)は渓流コースです。前者は急な痩せ尾根の鎖場、後者は渡渉があります。今回は雨が降る可能性もあったので、渡渉を避けようと尾根コースに入りました。
標高760m辺りから痩せ尾根に石が埋まり木の根が階段状になった急斜面を登りました。ここから何度かあり、一部は鎖<写真46>が設置されていました。小石がゴロゴロしていることもありますが足元はしっかりしており、上りは鎖なしでも大丈夫です。
イワウチワ群生地<写真45>では、道の右側に防獣ネットが張られていました。東仙コースの群生地<写真37>よりもびっしりで距離が長かったです。4月が楽しみ😊
馬の背小屋<写真52,53>で渓流コースに合流しました。小屋の引き戸を開けると木の香りがしました。せっかくなので中に入って休憩。ここまで岩の上に生えた大木などもあり、この日歩いてきた中では最も人の手が入っていない感じで楽しかったです。
太い杉<写真54>を過ぎ、これなら予定通り歩けそうだと安心していると、下りてこられる方がおられました。ご挨拶すると、東仙コースですれ違った方でした。我々が鳥取県側に下山するものだと思われていたらしく、不思議そうに声をかけてこられ、しばらくお話ししました。那岐山(なぎさん)は初めてのようで、岡山県側のコースのことは全くご存じなかったようです。奈義(なぎ)町発行のトレッキングマップ(ネットで閲覧・印刷可)をお見せすると、興味を持ってくださいました。ただし、足元はまさかのゴム長靴😱これで西仙コースを下りられるのですね・・・😅衝撃でしたが、いいペースで歩ける方のようなので心配するほどのこともなかろうと黙っておきました。
スギヒラタケ<写真55>撮影地点を過ぎてしばらくするとササの間の細道になりました。石埋まりが増えてくるとササは足に当たるようになりますが、トイレ休憩舎<写真57,58>まではもう一息です。
やっと那岐山三角点峰のトイレ休憩舎<写真57,58>まで戻ってくると、さすがに14時台にはどなたもおられませんでした。建て替えられたこの休憩舎は初めてなので、中を少しのぞき、これまたお初の展望台でベンチに座って最後の休憩をとりました。台風が最接近中なので、すぐ下の笹原以外は真っ白で見えませんでした😅往路で写真を撮っておいてよかったです。
雨に遭わずに下山できそうなので、ほっとしながらとっとと下ります。どなたにもお会いしないだろうと思いきや、大神岩<写真17〜20>を過ぎると軽装のグループとすれ違いました。15時近いんですけど、今から山頂ですか😱15時を過ぎると、また1組。見間違いでなければ、ビーチサンダルでした😱少し経って、小さな袋を握りしめた方がお一人😱皆さん、那岐山(なぎさん)ナメてませんか。日暮れまでに間に合うかどうかギリギリですよ。いや、こっちが登山者の方々の実力をナメてるのかも😅
久しぶりの那岐山は、雲海あり、たくましい大木あり、なかなか刺激的でした。しかし、最も衝撃的だったのは、やはり人間様でした😅次回はいつになるかわかりませんが、西仙コースが特に楽しかったので、渓流コースも歩いてみたいと思います。
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