記録ID: 8831639
全員に公開
ハイキング
房総・三浦
千葉 岩井エリアの房総山岳志(宮田山) 伊予ヶ岳の東尾根と冨山の西尾根
2025年10月18日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:08
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 921m
- 下り
- 974m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 7:09
距離 19.7km
登り 921m
下り 974m
10:15
22分
伊予ヶ岳/林道伊予ヶ岳線出合い
10:37
35分
四等三角点「関沢」
15:27
岩井駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
高速バス 1,350円IC可 https://www.citybus.co.jp/pc/data/p03/p030300_01.pdf?250401 0645千葉→0759ハイウェイオアシス富楽里(ふらり) 南房総市市営バス富山線トミー号 1回200円現金のみ https://www.city.minamiboso.chiba.jp/cmsfiles/contents/0000000/796/tomiyamasen-zikokuhyo231002.pdf 0803富楽里(道の駅)→0821天神郷 復路 JR 1550岩井→1629君津(内房線木更津行) 1635君津→1719千葉(快速久里浜行) |
コース状況/ 危険箇所等 |
伊予ヶ岳 南側の鎖のある岩場を登り、北側から下山した。雨の後は滑るがこの日はそこそこ良好。良し悪しはともかく所によりルートを示すペンキの矢印がある。北側斜面はいつもより滑ったように感じた。この日は東屋から先の熟達者ルートである東尾根を下った。尾根筋はそこそこ明瞭だが、切れ落ちた斜面が多く難易度は高いと感じる。尾根上をそのまま進むか巻くべきか悩む場面もあった。下りよりも登りで通る方が良いかもしれない。 宮田山 ヤマレコの山登録にある房総山岳志の記述「山の東側竹林を登って尾根伝いに登る」に従い東側からアプローチした。畑に入らないよう端を歩く。下の方には切り出した竹が積まれており迂回して進む。踏み跡は不明瞭。竹を避けつつトラバースし、高度を上げた。尾根筋には大きな倒木も多く先も見えにくい。山頂部には小御嶽神社の石碑がある。下山路は南側を目指した。途中に明らかな道もあったが、最終的には民家の庭先に出てしまった。かつては別の道だったのかも、と想像するが現況では明らかに民家なので登り口にはしにくい。ヤマレコでは北側斜面にも足跡があるが歩けるかは不明。房総の藪山に慣れた人以外にはお勧めできない。 富山 伊予ヶ岳とセットで歩かれている東側の道は簡易舗装路。山頂直下まで舗装路が続く。歩きやすいがそこそこ斜度があるので楽ちんというほどではない。この日は西尾根を下る予定であったが、山頂下すぐの入り口付近にミツバチ?が大量に群がっていた。一時的なものと思うが囲まれて刺されるのも嫌なので撤退した。登りで利用した場合などどうしても通過する場合は、レインウェアを着込むなどの対策が必要かもしれない。 |
写真
感想
日曜日は所用のため土曜日に山歩きに出かけます。計画を練る時間が取れず、ストック計画からチョイス。ピーク未踏の宮田山を目指します。以前近くを通過してたので踏破済になってました。
久しぶりの伊予ヶ岳では初めての東尾根を歩きました。レコ少なめの熟達者コースです。尾根筋は明瞭ですが、切れ落ちたナイフリッジのような箇所が多く、難しいと感じました。滑落の危険性もあり慎重に歩いています。
その後の宮田山も別の意味で難しい。全行程を通じて倒木や藪が続き、ルートを取りにくいです。下山ルートも不明瞭で、最後は民家の庭先に出てしまいました。
最後は冨山の西尾根で締めくくる計画でしたが、山頂側の入口すぐの所にミツバチ?の大群が分封蜂球のようになっていました。どうしても通らなくてはいけない訳でもないので、潔く撤退して一般登山道から下山しました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:68人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する