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記録ID: 8835552
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

比叡山

2025年10月19日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 滋賀県 京都府
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:35
距離
14.1km
登り
1,026m
下り
1,031m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
0:29
合計
4:36
距離 14.1km 登り 1,026m 下り 1,031m
6:05
89
スタート地点
7:34
7:37
32
8:09
8:13
0
8:13
1
8:14
4
8:18
6
8:24
8:28
2
8:51
8:52
15
9:19
9:20
4
9:24
9
9:33
9:34
3
9:37
9:39
7
9:46
9:48
44
10:32
10:35
2
10:41
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所なし
市営の東照宮下観光駐車場(無料)に駐車。6時前ならまだまだ余裕。ちなみに、11時頃に戻ってきた時にはもちろん満車。
2025年10月19日 06:07撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 6:07
市営の東照宮下観光駐車場(無料)に駐車。6時前ならまだまだ余裕。ちなみに、11時頃に戻ってきた時にはもちろん満車。
まずは日吉東照宮の階段を登り、比叡山高校野球場グランドを目指します。
2025年10月19日 06:08撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 6:08
まずは日吉東照宮の階段を登り、比叡山高校野球場グランドを目指します。
この中央の登り道へ。
2025年10月19日 06:10撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 6:10
この中央の登り道へ。
比叡山高校の野球場グランドと建物の間の細い道を進む。
2025年10月19日 06:15撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 6:15
比叡山高校の野球場グランドと建物の間の細い道を進む。
野球場でライトの位置付近から山道へ取りつきます。トレースではセンター付近まで行きすぎて引き返しています・・・
2025年10月19日 06:19撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 6:19
野球場でライトの位置付近から山道へ取りつきます。トレースではセンター付近まで行きすぎて引き返しています・・・
なかなかの急登続きですが、普通の登山道です。ちなみに、戻りは日吉大社方面の坂本登山口へ降りたのですが、そっちから登るより、こっちの登山道を登りに使う方が断然歩きやすい気がします。
2025年10月19日 06:22撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 6:22
なかなかの急登続きですが、普通の登山道です。ちなみに、戻りは日吉大社方面の坂本登山口へ降りたのですが、そっちから登るより、こっちの登山道を登りに使う方が断然歩きやすい気がします。
こっちの道は何となく良い雰囲気。登っている間は小雨がぱらついていましたが、樹林の中でレインコートは不要でした。
2025年10月19日 07:08撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 7:08
こっちの道は何となく良い雰囲気。登っている間は小雨がぱらついていましたが、樹林の中でレインコートは不要でした。
ぐんぐん登って、もう一本南側の登山道と合流。
2025年10月19日 07:17撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 7:17
ぐんぐん登って、もう一本南側の登山道と合流。
もう少し登るとケーブル延暦寺駅。登っている途中に色々と変化があって。こっちの登山道が圧倒的にお勧めです。
2025年10月19日 07:32撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 7:32
もう少し登るとケーブル延暦寺駅。登っている途中に色々と変化があって。こっちの登山道が圧倒的にお勧めです。
ケーブル延暦寺駅付近から琵琶湖の眺望。
2025年10月19日 07:32撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 7:32
ケーブル延暦寺駅付近から琵琶湖の眺望。
ケーブル延暦寺駅から大比叡を目指しますが、ここで左方向へ登っていきます。この先少し急登があって、少し高度稼ぎ。
2025年10月19日 07:35撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 7:35
ケーブル延暦寺駅から大比叡を目指しますが、ここで左方向へ登っていきます。この先少し急登があって、少し高度稼ぎ。
西尊院堂の横に出てきて、ちょっとだけドライブウェイを通過。目の前の信号を渡って、左上方向へ。
2025年10月19日 07:40撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 7:40
西尊院堂の横に出てきて、ちょっとだけドライブウェイを通過。目の前の信号を渡って、左上方向へ。
すぐに山道への取り付きがあり、ここを右方向へ。
2025年10月19日 07:41撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 7:41
すぐに山道への取り付きがあり、ここを右方向へ。
お墓(?)の前を通って進んでいき・・・
2025年10月19日 07:44撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 7:44
お墓(?)の前を通って進んでいき・・・
再び山道の登りで高度を稼ぎ。
2025年10月19日 07:47撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 7:47
再び山道の登りで高度を稼ぎ。
智証大師円珍廟を通過して。
2025年10月19日 07:56撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 7:56
智証大師円珍廟を通過して。
この辺りの道も歩きやすいです。
2025年10月19日 07:58撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 7:58
この辺りの道も歩きやすいです。
大比叡へはこの分岐を左方向へ登ります。
2025年10月19日 08:04撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 8:04
大比叡へはこの分岐を左方向へ登ります。
人工物の裏にひっそりと大比叡への道。
2025年10月19日 08:07撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 8:07
人工物の裏にひっそりと大比叡への道。
登頂!
2025年10月19日 08:08撮影 by  SO-51E, Sony
1
10/19 8:08
登頂!
全く眺望がないのはよく知られた話で、サクッと次へ。
2025年10月19日 08:09撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 8:09
全く眺望がないのはよく知られた話で、サクッと次へ。
ケーブル比叡駅を目指して四明岳方面へ進みますが、ここの分岐は悩ましい・・・右が正解。
2025年10月19日 08:11撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 8:11
ケーブル比叡駅を目指して四明岳方面へ進みますが、ここの分岐は悩ましい・・・右が正解。
すぐにコンクリート舗装道路に出ます。この辺りはドライブウェイ関連施設で整備されていて、色々と人工的です。
2025年10月19日 08:13撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 8:13
すぐにコンクリート舗装道路に出ます。この辺りはドライブウェイ関連施設で整備されていて、色々と人工的です。
ガーデンミュージアムの駐車場横に出てきて、この駐車場の右に沿って進みます。
2025年10月19日 08:14撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 8:14
ガーデンミュージアムの駐車場横に出てきて、この駐車場の右に沿って進みます。
最初に予定していたルートは右方向への下りでしたが、地図だと比叡山頂駅から先にもコースが伸びているようだったので、山頂駅への左方向へ行ってみましたが、山頂駅から先の道は分かりませんでした。
2025年10月19日 08:22撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 8:22
最初に予定していたルートは右方向への下りでしたが、地図だと比叡山頂駅から先にもコースが伸びているようだったので、山頂駅への左方向へ行ってみましたが、山頂駅から先の道は分かりませんでした。
ここで左方向へ。
2025年10月19日 08:31撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 8:31
ここで左方向へ。
比叡山ロープウェイ!
2025年10月19日 08:35撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 8:35
比叡山ロープウェイ!
この辺りも歩きやすい下り道です。
2025年10月19日 08:36撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 8:36
この辺りも歩きやすい下り道です。
ケーブル比叡駅へ行くまでの途中の展望ポイント。京都方面の景観が良いです。天気はいまいちですが・・・
2025年10月19日 08:45撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 8:45
ケーブル比叡駅へ行くまでの途中の展望ポイント。京都方面の景観が良いです。天気はいまいちですが・・・
ケーブル比叡駅に到着。この写真に目的の「HIEIZAN」モニュメントが映っているにも関わらず、気づかず通り過ぎ、ロープウェイ比叡駅付近までウロウロしました・・・
2025年10月19日 08:46撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 8:46
ケーブル比叡駅に到着。この写真に目的の「HIEIZAN」モニュメントが映っているにも関わらず、気づかず通り過ぎ、ロープウェイ比叡駅付近までウロウロしました・・・
このモニュメントの写真を撮りたくてここまで足を伸ばしました。
2025年10月19日 08:51撮影 by  SO-51E, Sony
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10/19 8:51
このモニュメントの写真を撮りたくてここまで足を伸ばしました。
ケーブル比叡駅からはより整備されている北側のルートで西山峠方面を目指します。西山峠分岐の付近はスキー場の跡地?
2025年10月19日 09:03撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 9:03
ケーブル比叡駅からはより整備されている北側のルートで西山峠方面を目指します。西山峠分岐の付近はスキー場の跡地?
微妙なアップダウンですが、気持ちよく歩けます。
2025年10月19日 09:07撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 9:07
微妙なアップダウンですが、気持ちよく歩けます。
浄土院や釈迦堂方面への分岐。いつか、ここから進んで横川中堂方面へ歩いてみたい!
2025年10月19日 09:23撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 9:23
浄土院や釈迦堂方面への分岐。いつか、ここから進んで横川中堂方面へ歩いてみたい!
前の写真からもう少し進んだ分岐のところに阿弥陀堂や東塔の参拝料(1,000円)徴収のブースがありました。特に参拝予定がない場合は、左のコースを進めば良いとのことで・・・戒壇院のところで延暦寺からのルートと合流。
2025年10月19日 09:30撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 9:30
前の写真からもう少し進んだ分岐のところに阿弥陀堂や東塔の参拝料(1,000円)徴収のブースがありました。特に参拝予定がない場合は、左のコースを進めば良いとのことで・・・戒壇院のところで延暦寺からのルートと合流。
大講堂。
2025年10月19日 09:31撮影 by  SO-51E, Sony
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大講堂。
大講堂前の開運の鐘。
2025年10月19日 09:32撮影 by  SO-51E, Sony
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大講堂前の開運の鐘。
根本中堂は改装中。
2025年10月19日 09:34撮影 by  SO-51E, Sony
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根本中堂は改装中。
延暦寺会館。
2025年10月19日 09:34撮影 by  SO-51E, Sony
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延暦寺会館。
延暦寺会館の反対側には文殊楼。
2025年10月19日 09:35撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 9:35
延暦寺会館の反対側には文殊楼。
ここの中央の道を下っていきますが、コンクリート舗装された急坂。
2025年10月19日 09:37撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 9:37
ここの中央の道を下っていきますが、コンクリート舗装された急坂。
日吉大社からの登山道の最後がこの急坂で、それまでもず〜っと登り続きなので、キツイと思います。ここですれ違った方々は挨拶どころではない雰囲気です。
2025年10月19日 09:41撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 9:41
日吉大社からの登山道の最後がこの急坂で、それまでもず〜っと登り続きなので、キツイと思います。ここですれ違った方々は挨拶どころではない雰囲気です。
沓掛岩分岐を通過した先の道はこんな感じ。これが延々と続いています。この登りはホントにきつそう・・・
2025年10月19日 09:57撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 9:57
沓掛岩分岐を通過した先の道はこんな感じ。これが延々と続いています。この登りはホントにきつそう・・・
石仏庭園広場にもちょっとだけ立ち寄り。
2025年10月19日 10:06撮影 by  SO-51E, Sony
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10/19 10:06
石仏庭園広場にもちょっとだけ立ち寄り。
日吉大社からの登って来られる多くの方とすれ違いながら、もうすぐ登山口の辺りまで降りてきたところ。この左側から降りてきました。右はコースをショートカットする直登階段。
2025年10月19日 10:29撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 10:29
日吉大社からの登って来られる多くの方とすれ違いながら、もうすぐ登山口の辺りまで降りてきたところ。この左側から降りてきました。右はコースをショートカットする直登階段。
登山口(写真の左方向が登り口)付近にも駐車スペースがあります。
2025年10月19日 10:32撮影 by  SO-51E, Sony
10/19 10:32
登山口(写真の左方向が登り口)付近にも駐車スペースがあります。
撮影機器:

感想

滋賀県側からだと日吉大社からの登山コースが最も有名かと思いますが、もう一本南側の今回のコースから登った方が、変化も多くで登りやすいと思います。日吉大社からのコースを下りで使いましたが、すれ違う登りの皆さんの様子を拝見していると、とても強くそう感じました。

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