記録ID: 8839311
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ハイキング
中国山地東部
衣掛山(赤穴瀬戸山城跡)&武名ヶ平山
2025年10月19日(日) [日帰り]

体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 04:12
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 304m
- 下り
- 305m
コースタイム
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
島根県飯石郡飯南町下赤名880−3 GPS座標:34.998988, 132.713924 |
写真
赤穴瀬戸山城跡の説明
説明文中には、尼子十旗の一人として活躍した赤穴氏の働きに加えて、関ヶ原の後に瀬戸山城に城主として赴いた松田左近(堀尾吉晴家臣)が城の近世城郭化を図り、城下町の整備に取り組んだと記されています。
説明文中には、尼子十旗の一人として活躍した赤穴氏の働きに加えて、関ヶ原の後に瀬戸山城に城主として赴いた松田左近(堀尾吉晴家臣)が城の近世城郭化を図り、城下町の整備に取り組んだと記されています。
大手門跡
右手に進むと第四及び第五郭に、山頂を巻くように左手に進むと本郭につながる第二郭に。
一国一城令(1615年)により瀬戸山城が廃城になった時、意図的に石垣が壊されたそうです。ここもその形跡の一部でしょうか。
右手に進むと第四及び第五郭に、山頂を巻くように左手に進むと本郭につながる第二郭に。
一国一城令(1615年)により瀬戸山城が廃城になった時、意図的に石垣が壊されたそうです。ここもその形跡の一部でしょうか。
感想
山里大好きな仲間たちの集いの例会として、島根県飯南町にある衣掛山(赤穴瀬戸山城跡)と武名ヶ平山を歩いてきました。集合場所の道の駅「湖畔の里 福富」(広島県東広島市)では雨模様だったので心配しましたが、県北に入ると曇り空に変わり、登山中は雨にも降られずラッキーでした。
国道54号沿いの道の駅「赤来(あかぎ)高原」駐車場の片隅に車を停め、まずは赤名小学校へ移動。校庭の横で入念にストレッチを行い、校舎裏手の登山口からスタート。
つづら折れの山道をのんびり登っていくと、やがて衣掛山山頂に到着。赤穴瀬戸山城跡の郭群を見てまわり、時の流れに想いを馳せ歴史を感じるひとときでした。生憎の曇り空で遠くまでは見えませんでしたが、山頂からの眺めは素晴らしく、ここでお弁当タイム。みんなでワイワイと楽しい昼食でした。その後は武名ヶ平山へ縦走し、スキー場跡、砂防堰堤、水辺の楽校を経て無事下山。総勢18名でのにぎやかな山行となりました。天気の良い日に、再訪してみたい山です。
登山道はよく整備されており、安心して歩くことができます。整備に携わっておられる地域の皆さまに感謝です。
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あつ麿









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