岩櫃山⛰️


- GPS
- 03:33
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 594m
- 下り
- 593m
コースタイム
- 山行
- 2:34
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 3:30
天候 | 晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
快適🥾 |
写真
感想
2018年10月21日に比較的に楽に登られる沢通りをピストンで妻と登った岩櫃山⛰️難易度が高い別ルートは登ることは無いかと思っていた岩櫃山に再度ソロで登りました🚶♂️理由はYAMAPのデジタルバッジを頂くため(「ぐんまの山旅2025 活動日記投稿キャンペーン」の「秋・山」バッジ)。最近岩登りのトレーニング登山をしているから腕試しです💪
平沢登山口駐車場に車を止めたのですが真田の城として有名な岩櫃城があるので沢山車が止まっていました🚙相変わらずルートの下調べが出来ていないので観光案内所に寄り、スタッフの方に登山情報を頂きました。観光案内所の横の小高い林の中に神社があるので行こうとしたらその神社についても教えて下さいました⛩️元々居た上杉方の斎藤氏が武田方の真田氏に滅ぼされた時に天狗👺になったという言い伝えがあり、その神社(岩櫃神社)に祀られているそうです。その小高い場所の登り始めに天狗丸という標柱がありました。観光案内所で御城印や登山バッジを購入したり資料を沢山頂いたので一旦車に置いてから再スタートしました。岩櫃神社は林の中にひっそりと佇んでいました。参拝したら岩櫃山登山開始です😊
登山口には熊出没注意の看板があり、熊鈴と熊撃退スプレーを持たなかったことに不安を抱えながら進みました🐻😨前回の登山で通らなかったルートを通りたくて尾根通りを進みました。このコースは岩櫃城に関する遺跡が沢山あり、中城跡・二の丸跡・櫓台と観賞しながら岩櫃城本丸址まで来られました🏯そこからは城址巡りではなく岩櫃山登山のためのルートという感じになります。途中で天狗岩🪨という溶岩の塊を観賞しました。どんどん進み前回妻とお昼を食べた展望の良い岩を超え、山頂のある岩を二本の鎖を使って登りました。山頂は360度展望が良く、ゆっくりそこでランチをしました。食べている時に山頂に登られて来られたご夫婦と写真の撮り合いっこをして満足して更に先に進みます。前回はここまででピストンで帰りましたが山頂の岩を回る形で密岩通りを進みました。このルートが鎖⛓️や梯子🪜が複数有り、少し緊張しました💦ただ日頃の特訓の成果か問題なく進めました✌️心残りは一番の難所らしい天狗のかけ橋という場所が崩落で通れなく、迂回路を進みました😢密岩通り登山口まで下山したらまた登り返すのですが、次の赤岩登山口までの舗装路から見える岩櫃山の姿はNHK大河ドラマ「真田丸」のオープニングのシーンを思い出させました。赤岩通り登山口のすぐ近くには潜龍院跡という武田勝頼を迎えようとした御殿跡がありました。石垣が広く立派な形で残されていました。赤岩通りは急な登りをひたすら登るだけのルートでした。尾根に出て過去に通った沢通りで下山します。沢と言っても水の流れは無く、岩🪨がゴロゴロしているので注意して下りました。下ばかり見て進んでいると何かの気配を感じて横を見ると沢通り四合目の看板の横にカモシカの子どもがまっすぐに立ちこちらを見ていました😍とても人懐こくてじっと見ているとぴょんぴょんと跳ねて注意を引きます♪とても可愛くてずっと見ていたかったですが時間が遅かったので先を急ぎました🥺その後は志摩小屋(水曲輪)や竪堀を観賞しながら無事に下山出来ました😌
岩櫃山を下山後は吾妻峡温泉(天狗の湯)に寄りました♨️登山中に大量の汗をかいたので岩櫃山の近くに温泉があるのは助かりました😆
温泉は道の駅あがつま峡内にあり、内湯と露天風呂だけでしたが熱過ぎず長く浸かれる私好みのお湯でした☺️ただ人気の温泉らしく早い時間に行ったにも関わらず地元の方達でごった返しており、洗い場は順番待ちでした😅料金は大人500円とお安く、コインロッカーは100円を必要としましたが返却される無料システムでとてもリーズナブルな温泉でした😊
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