多度山(リハビリ登山110)瀬音の森・仮称第一ベンチまでピストン

- GPS
- 01:31
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 140m
- 下り
- 143m
コースタイム
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
毎度ながらの多度峡散策。今回はイヌナシ自生地へのルート偵察のほか、謎の注意喚起ポスターをもう一度探すのが目的です。日曜日ということで、車は多度町観光駐車場に停めたんですが、帰るころはだいぶ暗くなっていたのに、向いの「だるまうなぎ」の電気がついていませんでした。日曜日だというのに営業してないのかな? ちょっと気になります。
イヌナシ自生地方面は、いつもと同様、露岩のところまで偵察しました。前回、クモの糸に少々絡まれたのでちょっと警戒していましたが、結果的には問題なしでした。道すがら、林の中にクモの巣を少々見かけたので、笹薮の中で何度かクモの巣を払う必要があるかもしれませんが、さほど苦労せずにイヌナシ自生地まで辿り着けそうです。ということで、次回はイヌナシ自生地まで入るつもりです。
河鹿橋のたもと(橋を渡る直前の右側)にも大きなクモの巣ができていました。やはり旬の時期が遅れているのでしょうか。相変わらず私のスマホではうまく写真が撮れず、クモ本体にすらピントが合わずボケボケでした。昨年、クモの巣写真が上達したように思ったんですが、今年はろくに撮っていないせいか、腕が鈍ったのかも?
それから、10月6日に第1ベンチの少し先で初めて見つけ、15日には忽然と消えていた謎の注意喚起ポスターですが、今回も見つけることができませんでした。7年前の死亡事故のニュースとか、それなりに風雨に晒されていたとおぼしき汚れがあるとか、いろいろ不可解でちょっと背筋が寒くなるというか…。(汗)
まぁ、おそらく、当時の関係者の方が注意喚起のために毎年夏山シーズン(たとえば7/15〜10/15とか)だけ掲示されていて、私は暑い時期は山歩きを中断しているため、これまで見る機会がなかっただけ、といったところが真相ではないかと推定しています。また来年、夏の時期に探してみようと思います。
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