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Yamareco

記録ID: 8844239
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳

2025年10月20日(月) 〜 2025年10月21日(火)
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
12:07
距離
29.7km
登り
2,399m
下り
1,975m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:36
休憩
2:08
合計
9:44
距離 11.0km 登り 2,095m 下り 187m
5:55
14
6:09
27
6:36
51
7:27
7:30
75
8:45
8:50
10
9:00
9:14
26
9:40
9:49
183
12:52
14:14
28
14:42
14:57
36
奥穂高岳
15:33
穂高岳山荘
2日目
山行
4:52
休憩
0:54
合計
5:46
距離 18.8km 登り 305m 下り 1,788m
6:04
27
穂高岳山荘
6:31
6:33
11
涸沢岳
6:44
6:51
25
7:41
7:42
17
7:59
8:01
3
8:04
8:05
16
8:21
10
8:31
22
8:53
8:55
26
9:21
14
9:35
9:41
28
10:09
10
10:19
10:36
1
10:37
31
11:08
4
11:12
33
11:45
4
11:50
ゴール地点
天候 雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
新穂高第3駐車場 駐車
上高地バスセンターから平湯バスセンター経由深山荘前までバスを利用
コース状況/
危険箇所等
重太郎橋から石切道まで滑落注意
荷継小屋跡から穂高岳山荘まではマーキングを見失いやすい、浮石が多いゾーン入ってしまうことがありました
予約できる山小屋
横尾山荘
新穂高第3駐車場に駐車
最上段以外はほぼ空いてました
雨は霧雨程度
新穂高第3駐車場に駐車
最上段以外はほぼ空いてました
雨は霧雨程度
穂高平小屋へのショートカット道を行く
穂高平小屋へのショートカット道を行く
穂高平小屋
雨が強くなってきてしまう
雨具・ゲイター着
穂高平小屋
雨が強くなってきてしまう
雨具・ゲイター着
奥穂高登山口
ここまでは遅くもなく早くもなく
奥穂高登山口
ここまでは遅くもなく早くもなく
重太郎橋までの樹林帯も落葉している
重太郎橋までの樹林帯も落葉している
たまに谷筋や青空が見える
上に向かえば雲から出られそう
たまに谷筋や青空が見える
上に向かえば雲から出られそう
重太郎橋
アルミはしごは固定されていません
アルミはしごは固定されていません
靴底の材質次第では滑るかもしれません
靴底の材質次第では滑るかもしれません
水量次第では橋の上流側からでも渡れそう
水量次第では橋の上流側からでも渡れそう
岩切道
思っていたより足場の安定感は悪いが注意して歩けば問題ありません
岩切道
思っていたより足場の安定感は悪いが注意して歩けば問題ありません
写真より高度感はありました
写真より高度感はありました
上部の梯子は長め
約30段
上部の梯子は長め
約30段
クサリ終端で足場が崩れていました
クサリ終端で足場が崩れていました
マーキングが見当たらない、ガスのせいで先がわかりにくいが鉱石沢上流に向かって登っていきます
マーキングが見当たらない、ガスのせいで先がわかりにくいが鉱石沢上流に向かって登っていきます
左岸側に鎖と足場が見えてくる
左岸側に鎖と足場が見えてくる
尾根に取付き登る
尾根に取付き登る
荷継小屋跡到着
今回初めてスマートバンドで脈拍を図りながら登ってみたけどちょっとペースを上げるとすぐに140オーバーになる
荷継小屋跡到着
今回初めてスマートバンドで脈拍を図りながら登ってみたけどちょっとペースを上げるとすぐに140オーバーになる
荷継小屋跡あたりから雲の上に出た
荷継小屋跡あたりから雲の上に出た
あとはひたすら登るだけ
あとはひたすら登るだけ
ただマーキングを見失いやすい
マーキングを外れたからといっても登れないわけではないが座りの悪い岩塊が多いため、通行者の多いマーキング沿いを歩いたほうが早く登れると思います
1
ただマーキングを見失いやすい
マーキングを外れたからといっても登れないわけではないが座りの悪い岩塊が多いため、通行者の多いマーキング沿いを歩いたほうが早く登れると思います
穂高岳山荘の岩カゴが見える
穂高岳山荘の岩カゴが見える
雲上にでたがカッパは着たまま
風はなく汗も出るが気温は低い
温度計を忘れた、今後のことを考えると記録を取り損ねたことは減点
雲上にでたがカッパは着たまま
風はなく汗も出るが気温は低い
温度計を忘れた、今後のことを考えると記録を取り損ねたことは減点
「アビナイヨ」
気づかず通り過ぎてた
これが見たかったので引き返す
「アビナイヨ」
気づかず通り過ぎてた
これが見たかったので引き返す
長いけど人のいない長い岩の谷を登っていくのは結構楽しい
長いけど人のいない長い岩の谷を登っていくのは結構楽しい
心拍数を調整しながら登っているので全然苦しくないがスピードはコースタイムとほぼ一緒
心拍数を調整しながら登っているので全然苦しくないがスピードはコースタイムとほぼ一緒
笠ヶ岳山荘が見える
1
笠ヶ岳山荘が見える
到着
荷継小屋跡から3時間と早くもなく、ただ体力は大分余裕をもって登れました
到着
荷継小屋跡から3時間と早くもなく、ただ体力は大分余裕をもって登れました
振り返って
涸沢方面
2年ぶりの穂高岳山荘
今回は小屋泊
小屋泊は8年前のヒュッテ大槍以来
2年ぶりの穂高岳山荘
今回は小屋泊
小屋泊は8年前のヒュッテ大槍以来
担担麺をいただきました
支払いがクレジット対応になってから初
担担麺をいただきました
支払いがクレジット対応になってから初
奥穂高岳へ出発
アプリで登山再開押し忘れ
GPSロゴなし
21日の涸沢岳の時も
1
奥穂高岳へ出発
アプリで登山再開押し忘れ
GPSロゴなし
21日の涸沢岳の時も
槍ヶ岳も雲から出てきた
槍ヶ岳も雲から出てきた
頂上到着
穂高神社嶺宮にお参り
頂上到着
穂高神社嶺宮にお参り
ジャンダルム
槍方面が晴れ上がった
槍方面が晴れ上がった
この時期の色合いもいいな
1
この時期の色合いもいいな
雲の中の城みたいなジャンダルム
雲の中の城みたいなジャンダルム
行きたいけど自分の足だと17時の夕飯に多分間に合わない
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行きたいけど自分の足だと17時の夕飯に多分間に合わない
北穂高岳
前穂高岳
寒い
縦走する人はバラクラダかネックゲーターは着たほうがいい
寒い
縦走する人はバラクラダかネックゲーターは着たほうがいい
下り中、何回かバランスを崩す
下手なのか自覚のない疲労があるのか
下り中、何回かバランスを崩す
下手なのか自覚のない疲労があるのか
涸沢岳も天気が良さそうだけど明日でいいや
涸沢岳も天気が良さそうだけど明日でいいや
涸沢、テントが増えてきた
しばらくテラスで日向ぼっこ
風がないので日が当たっていればまだいける
涸沢、テントが増えてきた
しばらくテラスで日向ぼっこ
風がないので日が当たっていればまだいける
5.6のコルから反射光があった
誰かがビバークしているのか
5.6のコルから反射光があった
誰かがビバークしているのか
日が沈めばさすがに外ではきびしい
小屋でストーブに当たって夕食までボーっとする
日が沈めばさすがに外ではきびしい
小屋でストーブに当たって夕食までボーっとする
夕日テラスから
写真を撮って食堂で夕食
写真を撮って食堂で夕食
21日朝
夜に降雪の予報があったが降らず
21日朝
夜に降雪の予報があったが降らず
写真を撮って朝食へ
写真を撮って朝食へ
下りる前に涸沢岳へ
稜線がくっきり
下りる前に涸沢岳へ
稜線がくっきり
北穂、大天井岳
奥穂高岳
穂高岳山荘
寒い、やっぱりバラクラダが欲しい
持ってきてはいるけどピストンだけなので出すのが面倒だった
穂高岳山荘
寒い、やっぱりバラクラダが欲しい
持ってきてはいるけどピストンだけなので出すのが面倒だった
ぐるっと半周して写真
ぐるっと半周して写真
良い雲海
槍ヶ岳撮り納
北穂高岳撮り納
白馬三山
お世話になりました
上高地側に降りるのは今夏一度も上高地へ行けなかったからというだけで特に意味はなく
お世話になりました
上高地側に降りるのは今夏一度も上高地へ行けなかったからというだけで特に意味はなく
パノラマコース分岐
ひさしぶりに涸沢パノラマコースへ
パノラマコース分岐
ひさしぶりに涸沢パノラマコースへ
ザイテングラード
ザイテングラード
涸沢小屋
涸沢撮り納
冬支度が進んでいました
冬支度が進んでいました
春に登った北穂高岳穂高沢コース
1
春に登った北穂高岳穂高沢コース
パノラマコース分岐
当初の天気が崩れる予報じゃなかったら計画してもよかった
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パノラマコース分岐
当初の天気が崩れる予報じゃなかったら計画してもよかった
下っていきます
横尾到着
いつもの
野沢菜チャーハンは今季終了
春に続けて食べられず
いつもの
野沢菜チャーハンは今季終了
春に続けて食べられず
岳沢方面
今日は本当にきれい
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岳沢方面
今日は本当にきれい
上高地バスターミナル到着
ここらかバスを乗り継いで新穂高ロープウェイまで
上高地バスターミナル到着
ここらかバスを乗り継いで新穂高ロープウェイまで

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール ヘルメット ツェルト 携帯トイレ
備考 心拍数を把握するためにスマートバンドを持って行った

感想

そうだ上高地に行こう。と思い立ち白出沢にも行きたかったので新穂高から上高地まで歩いてきました。計画中に雪の予報がでたため、上高地に行かない西穂高までの縦走案は早々に却下して上高地散策ツアーに。寒そうなので装備も重くなるし、老朽化のため追加装備購入が必要だったため、小屋泊のほうが安いじゃないかと8年ぶりに小屋泊してみました。紅葉時期も過ぎていて宿泊客も少なくゆっくりできました。
ただ、予想以上に天気が良く西穂や北穂方面への縦走に後ろ髪をひどくひかれました。急な計画変更は無謀だと言い聞かせ、晩秋のアルプスを堪能して下山しました。
心拍数の計測をしながらの登山は体力の無駄遣いを抑制できてよかったですが、最近登山スピードが速くなったと思っていたのは無理やり登っていただけで思い違いでした。まだまだトレーニングが足りてないです。

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