山行記録: 猿投山 大岩展望台は地面から何メートル？

記録ID: 8849057

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ハイキング

東海

猿投山　大岩展望台は地面から何メートル？

2025年10月23日(木) [日帰り]

愛知県

すまし録

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:21
距離: 9.2km
登り: 569m
下り: 567m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:42
休憩: 0:38
合計: 3:20

距離 9.2km 登り 569m 下り 567m

6:14

20分

猿投山麓駐車場

6:34

33分

猿投山登山口「御門杉」

7:07

7:17

5分

大岩展望台

7:22

7:25

16分

猿投山公衆トイレ

7:41

17分

東の宮

7:58

8:04

16分

猿投山

8:20

12分

東の宮

8:32

8:35

5分

猿投山公衆トイレ

8:40

8:52

22分

大岩展望台

9:14

9:16

16分

猿投山登山口「御門杉」

9:32

9:34

0分

猿投山麓駐車場

9:34

ゴール地点

　今日は久しぶりの猿投山。9月中旬は、私・家族が初めてコロナに感染し、症状としては軽かったが、エライ目にあった。今でも痰が絡んで、咳が出る。

天候	山頂10℃（8時）。歩き始めはフリースを1枚、羽織るが、歩行すれば不要。歩いている限り、とても気持ちが良い季節だ。服がジューシーになる夏とはエライ違いだ。
過去天気図（気象庁）	2025年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車 6時の第一駐車場は約12台。アクセスを調べる my出発地登録

写真

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　猿投山を登っていると、あれこれ疑問が湧いてくる。で、本日は、前々から調べたかったことのひとつを、実行。それは、「大岩展望台で足を踏む外すことは、どれだけリスクがあるのか」という疑問。
　レーザー距離計を持参し、地面までの高さを計った。調査地点は、地面が見通せた図の①と②の2地点。

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　まずは、①の場所。ちょっと望遠で撮影している。
　真下には平らな岩棚がある。もし落ちたら、この岩にぶつかるだろう。痛そうだし、そこまで、3.6mくらいも距離がある。
　その奥に、土の地面が見えているが、草木が邪魔して距離が測れない。

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　次に、②の場所。こっちも、ちょっと望遠で撮影している。
　こちらにも真下に平らな岩棚がある。そこまでなんと4.5-4.7mもある。身長の3倍だ。その奥の土の地面までは7.9m。う～ん、予想以上の高さだ。

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　横から見れば、こんな感じかな。

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　横から見れば、こんな感じかな。

　大岩の左側もやばそう。木が茂っていて、高さが測定できないが、わずかな隙間から覗き見る限り、相当高そう。

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　大岩の左側もやばそう。木が茂っていて、高さが測定できないが、わずかな隙間から覗き見る限り、相当高そう。

　【余談】今朝は、放射冷却で、地面すれすれに雲がたなびいていた。
　カメラの望遠で見ると、コモスクエアの下部は見えるが、上部は見えない。このように、コスモスクエア付近の市街地では、雲底が地面に達していないので、市街地でのこの気象現象は霧ではなく、層雲だ。
　一方、コスモスクエアの左に国道248の車列のライトが見えるが、その奥のトヨタ自動車本社方面は雲に隠れている。手前の雲なのかわからないが、もし、トヨタ本社で雲が地面に達していたのなら、その地点での気象現象は霧だ。

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感想

すまし録

　今日は平日。人が少ないのを見越して、前々から調べたかったことを実行。調査目的は、「もし、大岩展望台で足を踏み外すと、何メートル落ちるのか？」という事。

　安全を担保しつつ、這いつくばって、へっぴり腰で、大岩から地面を覗き込み、レーザー距離計で下の地面までの距離を複数回、測定。木や葉っぱが邪魔するので、精度はイマイチかも。

　で、結果は、予想していたよりはるかに高かった。図を見てもらえればわかるが、3.6mとか4.5～7.9mという高さ。しかも、調べた2か所の真下は、土ではなく岩棚。万一のことがあれば、逝ってしまう。
　でもまぁ、私の短い猿投山歴では、ここでのトラブルを聞いたことはないので、みなさん、きちんと気を付けているのだろう。

　ところで、大岩展望台及びそこに接続する南北の踏み跡は、東海自然歩道ではないと思う。もしかすると勝手道の部類かも。

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