三国山

- GPS
- 02:07
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 287m
- 下り
- 288m
コースタイム
- 山行
- 1:23
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 2:08
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
◇駐車場MapCode:30 894 826*81 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
◇駐車場から山頂駐車場まで舗装されて林道歩き ◇急登はなく歩きやすい |
写真
感想
今朝はどんより曇り空でしたが、天気予報は「これから晴れます!」との明るいお告げ。そう聞けばもう落ち着かない。午後トレの虫がうずき出し、ついに三国山へ出かけることに。
三国山は2回目で、三河・尾張・美濃の“国境”が交わる山。若干時はずれるが信長、家康、道三が集まって三国サミットを開く山かなとも思う。三つの国を見はるかすにちょうどいい展望の山なのです。前回は途中から歩いて登るつもりが、気づけば車で山頂直下まで行ってしまったというお粗末な記録。今回は「絶対に下から登る!」と誓っての再挑戦です。
とはいえルートは終始林道歩き。それでもトレーニングにはなるさと、県道沿いの神社駐車場から出発。途中で恵那山が顔を見せ、「今日は展望が期待できるぞ」と元気倍増。結果、勢いでコースタイムを巻き、45分で山頂到着。おかげで山頂での眺望楽しみ時間が増えてよしよし。
そしてお待ちかねの展望台! 高さ15m、四階建ての上からは前回19年前と変わらぬ360度の大展望! 鈴鹿山脈、伊吹山、御嶽山、中央アルプス、白山まで勢ぞろい。あとから来た2人の青年と一緒に展望を楽しみました。周囲の木々が伸びて眺望を失う展望台が多い中、ここは設計勝ちですね。 “最初から展望台は高く建てるべき”という地元土岐市の賢い選択を改めて賞賛したくなりますね。
写真を撮りまくって満足して降りたら、黒い影が二つ。「クマか!?」と一瞬身構える。しかし、よく見たらカモシカの親子でした。あとから来た青年たちも同じリアクション。ほっとしたけど心臓にはあまり優しくない。最近クマ騒動が多いですからね。それでも、今日もまずまずの午後トレとなりました。
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