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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
瑞牆山 2024:瑞牆山荘往復
2024年10月13日(日) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 833m
- 下り
- 833m
コースタイム
| 天候 | 快晴のち時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山後の帰路時には、さらに手前の路肩スペースにも駐車車両多々あった。 |
写真
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
|---|
感想
6:40に瑞牆山荘に到着も既に大量の駐車車両に人気の程が窺えた。
最初は比較的なだらかな登山路であったが、富士見平小屋前の尾根に出たところで突然眼前に現れた瑞牆山全貌には感動とともに心が高鳴った。しばらくその姿に見入った後、その先にある富士見平小屋は多数のテントと大勢の人で賑わっていた。
そこから少し下り小川を渡った後から岩場に入っていきぐいぐいと標高を稼いでいく。道中樹木により眺望はほぼ無いがたまに木々の隙間から垣間見れる瑞牆山の岩肌は迫力あり。
頂上に到着すると突然眺望が開け、近傍の岩稜体と金峯山はもちろん八ヶ岳連峰や南アルプス方面まで一望でき気持ちが良い。富士山は見えず。
頂上で相当早い昼食を取っている間にどんどん人が増えていき座るスペースも少なくなってきたことから下山開始した。下山中も続々と人が登ってくるため譲り合いながらの下山、富士見平小屋も団体客も含め大変混雑していた。
計画時に確認していた高低差・歩行距離・標準時間から、本登山は少し軽く考えていたが、登山路上の巨岩の連続及びいくつかの鎖場には、それなりの忍耐と経験を持ち合わせておくべき山であることが分かった。とはいえ、登り下りとも、どこに足を置いていくか思案しながらの歩行であったことから、全く飽きない行程であった。
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ロッキー渡











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