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Yamareco

記録ID: 8853600
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

岐阜百秀山 大日ヶ岳東縦走路サーキット?

2025年10月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:12
距離
17.1km
登り
1,297m
下り
1,282m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:54
休憩
0:17
合計
8:11
距離 17.1km 登り 1,364m 下り 1,349m
8:03
3
スタート地点
9:15
112
11:07
44
11:52
11:53
4
11:57
38
12:35
12:44
38
13:22
43
14:05
14:06
30
15:04
7
15:10
15:11
8
15:18
15:25
48
16:16
ゴール地点
天候 風弱く快晴
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口より白鳥よりのスペース
トイレは、長滝の道の駅が最終でしょうか?
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはありません。
登山口から尾根に上がるまで泥濘があります。初めモサモサしてそうですが、くっきりジグザグ道になっています。
尾根に上がれば幅広の快適なブナの回廊と言いたくなる登山道。鮎走古道分岐から普通な幅の登山道になります。あ
前大日のトラバースも谷側がよく刈られ足元も以前よりバッチリになってます。最後のぬかるんだ登りは、石がはめ込んであり登りやすくなりました。谷側に踏み外しが心配な箇所は、ガードレールみたいなテープレールで至れり尽くせりです。
桧峠道は、小ピークが6つぐらいあって結構くたびれる。春に崩れていた箇所は修復されていました。東縦走路と違い石コロが多く足裏には厳しい気がしました。
その他周辺情報 日帰り温泉「満天の湯」が桧峠にありました。入ってないので不明です。
白鳥の道の駅のカンミナーレでラーメンとギョウザ。美味しかったです。
北海道の羅臼岳か、斜里岳で見ました。岐阜もこうだといいなーと思いました。足を上げるのに自然で左右と交互に歩けます。typemoon さん有り難うございます。
2025年10月24日 08:18撮影 by  SC-41A, samsung
1
10/24 8:18
北海道の羅臼岳か、斜里岳で見ました。岐阜もこうだといいなーと思いました。足を上げるのに自然で左右と交互に歩けます。typemoon さん有り難うございます。
ガオー
笛を吹いて歩きました。
2025年10月24日 08:49撮影 by  SC-41A, samsung
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10/24 8:49
ガオー
笛を吹いて歩きました。
天気も最高で、明るいブナの森が続きます。2メートル幅で刈ってあるので、マダニの心配はありません。快適で楽しい山道です。
2025年10月24日 10:30撮影 by  SC-41A, samsung
1
10/24 10:30
天気も最高で、明るいブナの森が続きます。2メートル幅で刈ってあるので、マダニの心配はありません。快適で楽しい山道です。
いつものシンボルツリー
今日は、トレーニングを兼ねて2時間歩き続けました。
2025年10月24日 11:07撮影 by  SC-41A, samsung
2
10/24 11:07
いつものシンボルツリー
今日は、トレーニングを兼ねて2時間歩き続けました。
typemoon さんの道具でしょうか?有り難うございます。
2025年10月24日 11:44撮影 by  SC-41A, samsung
10/24 11:44
typemoon さんの道具でしょうか?有り難うございます。
足元が見づらかったですがよく刈り込んで下さいました。安心して歩けます。
2025年10月24日 11:45撮影 by  SC-41A, samsung
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10/24 11:45
足元が見づらかったですがよく刈り込んで下さいました。安心して歩けます。
樋みたいな箇所ですが、石をはめ込んであり登りやすくなりました。トラロープもあります。滑りやすいので注意しましょう。
2025年10月24日 11:49撮影 by  SC-41A, samsung
10/24 11:49
樋みたいな箇所ですが、石をはめ込んであり登りやすくなりました。トラロープもあります。滑りやすいので注意しましょう。
まだ踏みあとが浅いにので、注意しましょう。
2025年10月24日 11:52撮影 by  SC-41A, samsung
10/24 11:52
まだ踏みあとが浅いにので、注意しましょう。
スキー場からのルートと合流しました。快晴です。
2025年10月24日 11:56撮影 by  SC-41A, samsung
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10/24 11:56
スキー場からのルートと合流しました。快晴です。
冬にスキーで滑り落ちる谷ですね。乗鞍岳や御嶽山は雲の、中でした。
2025年10月24日 12:06撮影 by  SC-41A, samsung
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10/24 12:06
冬にスキーで滑り落ちる谷ですね。乗鞍岳や御嶽山は雲の、中でした。
登頂できました。ここまで二回位休んだだけで、2時間、1時間半位歩き続けました。下りは、膝も心配なので、細かく休みます。
左から三ノ峰、別山、白山が見えました。
2025年10月24日 12:14撮影 by  SC-41A, samsung
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10/24 12:14
登頂できました。ここまで二回位休んだだけで、2時間、1時間半位歩き続けました。下りは、膝も心配なので、細かく休みます。
左から三ノ峰、別山、白山が見えました。
奥から伊吹山、能郷白山(前山、イソクラ)屏風山が見えます。
2025年10月24日 12:32撮影 by  SC-41A, samsung
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10/24 12:32
奥から伊吹山、能郷白山(前山、イソクラ)屏風山が見えます。
願教寺山です。来年春に登れたらいいですが?
2025年10月24日 12:34撮影 by  SC-41A, samsung
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10/24 12:34
願教寺山です。来年春に登れたらいいですが?
さあ、鎌ヶ峰へ下ります。4時に車に着いたらいいです。今日はトレランの靴を背負ってきました。
2025年10月24日 12:46撮影 by  SC-41A, samsung
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10/24 12:46
さあ、鎌ヶ峰へ下ります。4時に車に着いたらいいです。今日はトレランの靴を背負ってきました。
東縦走路の尾根です。登り一本、下り一本のいい尾根ですね。
2025年10月24日 12:57撮影 by  SC-41A, samsung
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10/24 12:57
東縦走路の尾根です。登り一本、下り一本のいい尾根ですね。
石徹白の名山、野伏ヶ岳に小白山。残雪の時期に出かけたいです。
2025年10月24日 13:28撮影 by  SC-41A, samsung
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10/24 13:28
石徹白の名山、野伏ヶ岳に小白山。残雪の時期に出かけたいです。
白山も見納めかな?手前に丸山や芦倉山も見えました。
2025年10月24日 13:29撮影 by  SC-41A, samsung
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10/24 13:29
白山も見納めかな?手前に丸山や芦倉山も見えました。
大日ヶ岳もさようなら。
2025年10月24日 13:30撮影 by  SC-41A, samsung
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10/24 13:30
大日ヶ岳もさようなら。
水後山から鎌ヶ峰、大日ヶ岳も見えました。
2025年10月24日 13:57撮影 by  SC-41A, samsung
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10/24 13:57
水後山から鎌ヶ峰、大日ヶ岳も見えました。
ウイングヒルズスキー場を下ります。ススキの原があり、子供の頃の遠足を思い出しました。
2025年10月24日 14:37撮影 by  SC-41A, samsung
10/24 14:37
ウイングヒルズスキー場を下ります。ススキの原があり、子供の頃の遠足を思い出しました。
アスファルト道を下りました。楽しかったです。
2025年10月24日 16:14撮影 by  SC-41A, samsung
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10/24 16:14
アスファルト道を下りました。楽しかったです。
長い夏が終わって、秋らしい明るい日射しの1日でした。東縦走路と桧峠の道を巡りました。東縦走路は、モサモサ区間も倒木もほとんど処理されていました。新しい倒木もありましたが、またいで行けるくらいです。よいトレーニングになりました。
長い夏が終わって、秋らしい明るい日射しの1日でした。東縦走路と桧峠の道を巡りました。東縦走路は、モサモサ区間も倒木もほとんど処理されていました。新しい倒木もありましたが、またいで行けるくらいです。よいトレーニングになりました。
撮影機器:

装備

個人装備
モンベルのキャップ レキのストック1 グレゴリーの35リットルザック(青) ローバーの夏靴(赤黒) サロモンのトレランシューズ(グレー) ノースフェイスの秋春長袖(水色) ノースフェイスの秋春長ズボン(グレー) 半割りポカリ1リットル 紅茶花伝0.5リットル

感想

もう少し縦走登山をしたかったのですが、気ままに出かけることも無理だったので、天気の良さげな大日ヶ岳を目指しました。typemoon さんが、近自然工法だったか、斜めの階段を付けて下さったので見に行きました。段差が程よくいい具合でした。東縦走路は、快適でヤブヤブではありません。皆さん歩いて道にしましょう。
熊も怖かったですが、新鮮な糞は見かけませんでした。ずっと1人だったので、替え歌を考えながら歩きました。
「笛をふういて、あーるこおう
子熊に出会わない様に、
吹きながらーあーるく、
ひとりぼおちの道」
上を向いて歩こうで続きを考えています。typemoon さん有り難うございます。おかげで周回できました。

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