記録ID: 8857465
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無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良
安達太良山 雨ガスでも絶景
2025年10月25日(土) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:31
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 784m
- 下り
- 780m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 6:30
距離 14.2km
登り 784m
下り 780m
7:10
1分
スタート地点
13:41
| 天候 | 曇り→雨→曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
6:50 安達太良山ロープウェイ駐車場着 7:10 登山開始 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
安達太良山登山口→勢至平分岐 林道を進むと直登に近い馬車道と九十九折りに登る林道の分岐があります。林道はプラス15分との事ですが緩やかな登りの林道を進みました。紅葉は黄色が主体ですが綺麗です。馬車道は林の中を通るので紅葉は見れないかもしれません。林道は登るに連れてオレンジ、赤も混ざり色合いを増していきます。 勢至平分岐→くろがね小屋 ここが紅葉のハイライトです。林道の紅葉に加え湯川渓谷を挟んだ箕輪山斜面の紅葉が絶景です。赤、オレンジ、黄色、緑が散りばめられた一面の斜面です。 帰りにはガスがかかり見れなかったので朝一でこのコースを選択して正解です。 林道はくろがね小屋に近づくに連れて色合いを増して紅葉の門をくぐっているようです。くろがね小屋は現在取り壊されて建て直し中です。令和10年に完成するようです。トイレは携帯トイレ用ブースが1つありました。携帯トイレを持参しなけれなりません。 くろがね小屋→峰の辻 くろがね小屋からは細いハイマツ帯の登山道を登ります。枝がウエア、ザックに引っかかります。頭上も要注意です。しばらく登ると開けた場所に出て左に向かうと峰の辻方面です。この場所が紅葉絶景ポイントなのですが今日はガスで霞んでしまいました。左の斜面を登ると尾根に到着、ここが峰の辻です。 峰の辻→牛ノ背 矢筈森の左斜面をトラバースする登山道を登ります。ここも本来は景色が綺麗なのですが残念!稜線に出たところが牛ノ背の始まりです。 牛ノ背→乳首(安達太良山山頂) 牛ノ背に着くと小雨が降ってきました。牛ノ背から乳首を左側に回り込んだ場所が登り口になります。右にトラバースするように登り梯子、岩場を登ると山頂です。下山は反対側に降りて左側、次に右側にトラバースして降りますが初心者には取付き方がわからないと思います。矢印があると分かりやすいのですが・・・。乳首に向かうに連れ雨強くなり気温も下がり、やや風もあったので体感温度はかなり低かったです。乳首から降りた後ソフトシェルの上からゴアテックスのハードシェルを着ました。手袋もゴアテックスの厚手の物に変えザックカバーを装着。極寒の中で昼食のおにぎりを食べました。 下山 ガスガスで雨も強くなったので登ってきた道をそのまま下山しました。最後に自然遊歩道で沢沿いを降りようと思ったのですが通行止になっていました。 |
| その他周辺情報 | ・温泉 奥岳の湯で汗を流して帰りました。ハイシーズンという事もあり混雑していました。次回は別の場所を探します。ただ紅葉を見ながらの露天風呂は良かったです。 ・熊よけスプレー 感覚的ですが登山者の2割近くが熊よけスプレーを携帯していたのではないでしょうか?我々もそれぞれ持っています。特に年配の方の所持率が高かいです。若い人は金銭的な問題がありそうですね、安い物ではないので |
写真
降りは反対側から降りますが矢印も無いので初心者には分からないと思います。危険です。
この後雨と気温低下、風の影響で体感温度がかなり下がりハードシェルをきました。ゴアテックスの厚手のグローブも
この後雨と気温低下、風の影響で体感温度がかなり下がりハードシェルをきました。ゴアテックスの厚手のグローブも
装備
| 個人装備 |
ザック
ザックカバー
グローブ
帽子
レインウエア
レインセット(レインキャップ・ オーバーグローブ・ タオル)
ウインドブレーカー
インナーダウン
タオル
ヘッドライト
ストック
サコッシュ
ピクノリノックスナイフ
ホイッスル
ココヘリ
iPhone
サプリメント
常備薬
ティッシュ
ウェットティッシュ
日焼け止め
リップクリーム
パーフェクトポーション
バンダナ
アミノバイタル
エナジードリンク
行動食
地図
財布
熊鈴
UVサングラス
カメラ
カメラ予備バッテリ・メモリ
カメラクリップ
携帯バッテリ・電池
簡易シート
救急キッド
エアーサロンパス
ツェルト
SOLヴィヴィ
モンベルクリアボトル700mL
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