大山

Jinriki-2020
その他1人 - GPS
- 06:26
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 892m
- 下り
- 1,164m
コースタイム
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 6:19
| 天候 | 小雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
雨でスリップし易い状況。 |
| その他周辺情報 | 弘法の里湯♨️ |
写真
感想
雨予報だったので、雨でも楽しい「雨降山=大山」に出動.娘が同行します。今日は男坂をチョイス。
レインウエアは当然持っていますが、いつも蒸れて中からビショビショになるので、今日はモンベルの軽量傘を試してみます。
最初は雨具は不要でしたが、下社からは本格的に降り始めました。早速傘を広げましたが…..風が冷たいので結局レインウエアの上下を装着。気温が低いのと、速度をセーブしたおかげで、大汗はかかずに登れました。
今日は、山頂に登った後は南尾根で鶴巻温泉に降る予定でしたが、雨に不慣れな娘が同行しているので、山頂には登らずに蓑毛分岐から南尾根に進みます。
学生時代に丹沢へのアクセスに使っていたルートですが、当時は高取山周辺はルートすら分からなくなる様なマイナールートでしたが、今では良く整備されて、標識やベンチなども有ります。
善波超えから先しばらくは、未舗装車道や、電波塔の作業の為の整備された道が続きますが、そこから先は登山道に再び入ります。
皆さんご存知の様に、大山周辺の低山はヒルの巣窟ですが、今日は気温が20度を下回っているので、雨でもヒルの心配は無いでしょう。
南尾根は弘法山と大山を繋ぐルートで大山までは登り下りを繰り返しながら10km弱。途中急坂もあるので、一般登山客には殆ど使われず、登山者が少ない故にトレランの方達がトレーニングに使っている様で、今日もトレラン数人が追い越して行きました。すれ違った登山者は三人だけ。
高取山からの下りは木の根が剥き出しで、脆い火山礫質の岩が風化した滑り易い土質なので神経を使いますが、他は低山歩きを楽しめるコースでした。40年前は毎週の様に通って丹沢表などにアクセスしたルートですが、逆進は初めてで新鮮。
所々にある石碑や石仏に、当時に思いを馳せながら、鶴巻温泉まで楽しく歩いて14:30に下山。温泉の後は、大ジョッキハイボールと「ウデピー」で乾杯!
ところでヒルですが、帰宅後に5匹お持ち帰りした事が判明。…..気温が低くても、やはり奴等は居るんですね。幸い血は吸われていませんが。
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