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Yamareco

記録ID: 8866450
全員に公開
ハイキング
近畿

高倉山(佐用町)、田幸山

2025年10月28日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:54
距離
9.4km
登り
645m
下り
645m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
0:38
合計
5:27
距離 9.4km 登り 645m 下り 645m
7:42
7:49
32
8:21
8:29
38
9:07
9:08
11
9:19
9:30
20
9:50
9:52
93
道路脇余地
11:25
11:34
69
12:43
道路脇余地
05:54 自宅
07:09 中島登山口P

・高倉山(佐用町)
最高標高:357m
最低標高:101m
累積標高差:±310m
所要時間:02:04
歩行距離:4.3km
平均歩行速度:2.0km/h

09:30 中島登山口P
09:50 道路脇余地

・田幸山
最高標高:448m
最低標高:187m
累積標高差:±357m
所要時間:02:51
歩行距離:5.4km
平均歩行速度:1.8km/h

12:53 道路脇余地
14:00 自宅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・高倉山(佐用町)
登山口に広いダートの駐車場あり。駐車場手前には獣除けゲートがあるが開け閉めは簡単

・田幸山
播磨自動車道の高架下に駐車スペースあり。2〜3台分
コース状況/
危険箇所等
・高倉山(佐用町)
今の時期はススキなどのせいで駐車場から登山口までの道がわかりにくい。標識に素直にしたがう。往路ではピーク直下を直登してしまったが、復路の通り西に穏やかな道あり。復路では巻き道を見逃して無駄なピークに登った。瓦坂峠から地形図の登山道をたどってみたが、湿っていてズルズルで歩きにくかった

・田幸山
登り始めの尾根までは激登り。植林作業用の杣道がいくつかあるので歩きやすそうな道を適当に登る。尾根はP421の手前まで緩やかな登り、ピーク直下はやや急登、その先は緩やかなアップダウン。復路では尾根の先端まで下って適当なところで地形図の登山道に降りるつもりだったが、緩やかそうな先人の足跡を下った。ここをピストンする方が楽かもしれない
駐車場は広いが僕が立っている後は草やぶ
2025年10月28日 07:16撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
4
10/28 7:16
駐車場は広いが僕が立っている後は草やぶ
ルートはいくつもあるようだ
2025年10月28日 07:16撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
3
10/28 7:16
ルートはいくつもあるようだ
ここも山城址
2025年10月28日 07:16撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
2
10/28 7:16
ここも山城址
草ヤブの中をちょっとウロウロして見つけた登山口
2025年10月28日 07:22撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
3
10/28 7:22
草ヤブの中をちょっとウロウロして見つけた登山口
最初は谷を詰める
2025年10月28日 07:25撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
2
10/28 7:25
最初は谷を詰める
右が正規ルート、左は関電巡視路で、下りに使ってみたがズルズルと滑りやすい
2025年10月28日 07:36撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
2
10/28 7:36
右が正規ルート、左は関電巡視路で、下りに使ってみたがズルズルと滑りやすい
尾根に乗った
2025年10月28日 07:48撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
3
10/28 7:48
尾根に乗った
尾根は歩きやすい
2025年10月28日 07:50撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
3
10/28 7:50
尾根は歩きやすい
高倉山に到着。展望はない
2025年10月28日 08:25撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
4
10/28 8:25
高倉山に到着。展望はない
この標識は倒れていた
2025年10月28日 08:27撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
5
10/28 8:27
この標識は倒れていた
ピークは陣城の跡だそうな。展望のありそうな古城跡に行ってみる
2025年10月28日 08:31撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
3
10/28 8:31
ピークは陣城の跡だそうな。展望のありそうな古城跡に行ってみる
堀切あり
2025年10月28日 08:32撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
3
10/28 8:32
堀切あり
北東に展望。深山〜黒尾山〜水剣山〜長水山〜母栖山
2025年10月28日 08:33撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
4
10/28 8:33
北東に展望。深山〜黒尾山〜水剣山〜長水山〜母栖山
この辺りが古城跡なのかな
2025年10月28日 08:36撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
4
10/28 8:36
この辺りが古城跡なのかな
北東に展望。植松山〜荒尾山〜大甲山〜深山〜黒尾山〜水剣山〜長水山〜母栖山
2025年10月28日 08:37撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
5
10/28 8:37
北東に展望。植松山〜荒尾山〜大甲山〜深山〜黒尾山〜水剣山〜長水山〜母栖山
続いて田幸山。播磨道の高架下に駐車スペースあり
2025年10月28日 09:52撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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10/28 9:52
続いて田幸山。播磨道の高架下に駐車スペースあり
いくつかの記録を調べたが、北東からのルートは超急登らしいので北西からアプローチ。ここから取り付く
2025年10月28日 09:55撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
2
10/28 9:55
いくつかの記録を調べたが、北東からのルートは超急登らしいので北西からアプローチ。ここから取り付く
尾根まで標高差は50mほどだが激登り。杣道で適当にジグザグしながら登った。尾根は障害物もほとんどなくて歩きやすいが展望はない
2025年10月28日 10:08撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
2
10/28 10:08
尾根まで標高差は50mほどだが激登り。杣道で適当にジグザグしながら登った。尾根は障害物もほとんどなくて歩きやすいが展望はない
ここでピンテを発見。この手前にはなかったと思う。ピンテはわかりやすい間隔で付けられているが、抜けている区間もあり
2025年10月28日 10:19撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
2
10/28 10:19
ここでピンテを発見。この手前にはなかったと思う。ピンテはわかりやすい間隔で付けられているが、抜けている区間もあり
ちょっとだけ倒木はあるがたいしたことはない
2025年10月28日 10:35撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
2
10/28 10:35
ちょっとだけ倒木はあるがたいしたことはない
P421に標識類無し
2025年10月28日 10:46撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
3
10/28 10:46
P421に標識類無し
歩きやすい尾根が続く
2025年10月28日 11:09撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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10/28 11:09
歩きやすい尾根が続く
最後の登り
2025年10月28日 11:19撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
2
10/28 11:19
最後の登り
ピークに到着。空は抜けているが展望はない
2025年10月28日 11:26撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
4
10/28 11:26
ピークに到着。空は抜けているが展望はない
点名:西栗栖
2025年10月28日 11:26撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
4
10/28 11:26
点名:西栗栖
文字がかすれてしまった山名標識
2025年10月28日 11:27撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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10/28 11:27
文字がかすれてしまった山名標識
ここから降りてきた
2025年10月28日 12:37撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
2
10/28 12:37
ここから降りてきた
撮影機器:

装備

個人装備
ウインドシェル ウイックロン T-LS クールライトLSジップ 薄手カーゴ ヘッドバンド 指抜きグローブ
備考 ウインドシェルは高倉山を下山後に脱いだ

感想

地理院地図に名前がある兵庫の山を歩くシリーズ

今日も京都北部は天候不良の予報なので兵庫の山を歩く。自宅を出発したときの気温は10℃とけっこうな冷え込み。今季初めてステアリングヒーターを使った。佐用はさらに寒くて歩き出しの気温は6℃。ウインドシェルを羽織って歩き始めた。

高倉山から降りてきたらさすがに暑くてウインドシェルは脱いで次に向かった。田幸山の記録は少なめだが北東から登っている記録が多く、いずれも超急登だという(地形図で見る限り、部分的には水剣山や桜尾山よりも少し厳しいようだ)。いくつか調べた中に北西尾根を下っている記録があったのでこれをピストンすることにした。このルートは尾根に乗るまでは激登りだがその標高差は50mほどと小さい。復路では先人の足跡をたどったが、急坂もなくて歩きやすかった。このルートをピストンすればもう少し楽できるのではないかと思う。

田幸山から降りてきたのは13時前で時間的には余裕があったが、累積標高差は600m越えで病み上がりの足はまだ本調子ではない。おとなしく帰路に着いた

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