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Yamareco

記録ID: 8876292
全員に公開
ハイキング
近畿

高倉山・飯野山

2025年10月27日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:59
距離
11.1km
登り
580m
下り
613m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:08
休憩
0:51
合計
4:59
距離 11.1km 登り 580m 下り 613m
11:18
78
佐用駅
12:36
13:05
34
高倉山古城跡
13:39
13:41
28
14:09
14:14
19
14:33
14:34
8
14:42
35
15:17
15:18
27
15:45
15:53
16
16:09
16:14
3
16:17
久崎駅
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
佐用川に沿って高倉山へ向かう
2025年10月27日 11:34撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 11:34
佐用川に沿って高倉山へ向かう
姫新線の踏切を渡って山脇集落に入る
2025年10月27日 11:46撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 11:46
姫新線の踏切を渡って山脇集落に入る
高倉山の標識を見て右の道へ
2025年10月27日 11:47撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 11:47
高倉山の標識を見て右の道へ
次の標識で右折して山中へ
(後ほど分かったが、瓦坂峠へはこのまま直進すればよかった)
2025年10月27日 11:56撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 11:56
次の標識で右折して山中へ
(後ほど分かったが、瓦坂峠へはこのまま直進すればよかった)
谷の右岸を上っていく 右側は植林されているが棚田跡のよう 
2025年10月27日 11:59撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 11:59
谷の右岸を上っていく 右側は植林されているが棚田跡のよう 
ヤブのない緩やかな谷筋だがいささか荒れている
(どうやら標識の示す道からも外れてしまっていたらしい)
2025年10月27日 12:10撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 12:10
ヤブのない緩やかな谷筋だがいささか荒れている
(どうやら標識の示す道からも外れてしまっていたらしい)
この倒木を越えれば尾根は近い
2025年10月27日 12:29撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 12:29
この倒木を越えれば尾根は近い
尾根上で標識に出合ってヤレヤレ 中島駐車場? 多少の違和感を覚えながらもまだここが瓦坂峠だと思い込んでいた
2025年10月27日 12:37撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 12:37
尾根上で標識に出合ってヤレヤレ 中島駐車場? 多少の違和感を覚えながらもまだここが瓦坂峠だと思い込んでいた
古城跡のベンチで休憩
川の流れがおかしい…大撫山が見えない…
ようやく異変に気づく 
2025年10月27日 12:38撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 12:38
古城跡のベンチで休憩
川の流れがおかしい…大撫山が見えない…
ようやく異変に気づく 
右手に大きな堀切跡がある
2025年10月27日 12:39撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 12:39
右手に大きな堀切跡がある
高倉山山頂のすぐ東にある鞍部に登りついていた
佐用町のガイドではここが第二展望所
見えているのは東の旧南光町方面 
2025年10月27日 12:40撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 12:40
高倉山山頂のすぐ東にある鞍部に登りついていた
佐用町のガイドではここが第二展望所
見えているのは東の旧南光町方面 
堀切の先にある前期高倉山城の郭跡まで足を伸ばす
2025年10月27日 12:58撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 12:58
堀切の先にある前期高倉山城の郭跡まで足を伸ばす
後山・日名倉山方面の展望
2025年10月27日 13:02撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 13:02
後山・日名倉山方面の展望
ルート確認のため瓦坂峠方面に下っていくと分岐標識
中島駐車場は旧南光町側だと判るが山脇高倉神社はどこにあるのだろう
2025年10月27日 13:08撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 13:08
ルート確認のため瓦坂峠方面に下っていくと分岐標識
中島駐車場は旧南光町側だと判るが山脇高倉神社はどこにあるのだろう
次のピークが第一展望所かと思ったが違っていた
尾根南の巻き道をさらに東進
2025年10月27日 13:23撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 13:23
次のピークが第一展望所かと思ったが違っていた
尾根南の巻き道をさらに東進
さらに次の分岐標識
慈山寺は山脇の踏切近くにあるお寺
2025年10月27日 13:27撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 13:27
さらに次の分岐標識
慈山寺は山脇の踏切近くにあるお寺
第一展望所がわからないまま結局瓦坂峠まで降りる
先の2箇所にあった金属製の標識が何故かここには見当たらない
2025年10月27日 13:38撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 13:38
第一展望所がわからないまま結局瓦坂峠まで降りる
先の2箇所にあった金属製の標識が何故かここには見当たらない
山脇側から峠を見る
本当はこの景色を見てから峠に登り着くはずだった…
2025年10月27日 13:40撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 13:40
山脇側から峠を見る
本当はこの景色を見てから峠に登り着くはずだった…
引き返して最初に登り着いたヤレヤレ鞍部に戻る
このすぐ上が高倉山山頂
2025年10月27日 14:06撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 14:06
引き返して最初に登り着いたヤレヤレ鞍部に戻る
このすぐ上が高倉山山頂
ようやく高倉山山頂
2025年10月27日 14:09撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 14:09
ようやく高倉山山頂
山頂から西に下っていく
2025年10月27日 14:17撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 14:17
山頂から西に下っていく
ダイオウマツの実と三本松葉を見る
2025年10月27日 14:22撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 14:22
ダイオウマツの実と三本松葉を見る
のびやかな道を辿って飯野山城跡・見土呂分岐
ここを左折
2025年10月27日 14:42撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 14:42
のびやかな道を辿って飯野山城跡・見土呂分岐
ここを左折
太田神社からのルートに合流
2025年10月27日 15:13撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 15:13
太田神社からのルートに合流
平谷峠は堀切のよう
2025年10月27日 15:17撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 15:17
平谷峠は堀切のよう
この先プラ階段の急登が続く
2025年10月27日 15:20撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 15:20
この先プラ階段の急登が続く
飯野山城跡の北郭に登り着いた
2025年10月27日 15:29撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 15:29
飯野山城跡の北郭に登り着いた
城跡は南北に長い
2025年10月27日 15:40撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 15:40
城跡は南北に長い
標柱のある主郭跡
2025年10月27日 15:47撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 15:47
標柱のある主郭跡
南に下っていくと謎の石組
すぐ先に四等三角点
2025年10月27日 15:56撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 15:56
南に下っていくと謎の石組
すぐ先に四等三角点
落葉の急斜面は道らしい道もなく結構ハードな下りだった
2025年10月27日 16:01撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 16:01
落葉の急斜面は道らしい道もなく結構ハードな下りだった
大避神社の奥にあるのは磐座らしい
2025年10月27日 16:03撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 16:03
大避神社の奥にあるのは磐座らしい
大避神社にご挨拶して久崎駅へ向かう
2025年10月27日 16:04撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 16:04
大避神社にご挨拶して久崎駅へ向かう
駅のホームに上がると高倉山がすっきりした姿を見せていた
2025年10月27日 16:30撮影 by  SH-54D, SHARP
10/27 16:30
駅のホームに上がると高倉山がすっきりした姿を見せていた
撮影機器:

感想

初夏に歩いた大撫山・上月城跡がなかなか楽しかったので、五ヶ月ぶりに佐用ハイキング。

登路では現地の標識に釣られ、予定していた瓦坂峠へのルートを大きく外しておそらく高倉山への最短ルートを登ってしまった。
ガーミンで絶えず現在地は確認していたものの、紙地図も拡げて佐用のハイキングガイドと突き合わせておくべきだった。GPS時代でもうっかりするとこんなことになるとは。

二箇所の山城跡を巡ってゴールの久崎駅に着くと、最後に高倉山が澄ました顔を見せていた。何だか狐につままれたような気分もするが、これはこれで何だか面白い…いやいや、未知の山域なのに低山とみて油断していたことを反省しなければ。

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