ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8869661
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

鳴虫山、憾満ヶ淵から反時計回りに

2025年10月29日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
8.4km
登り
675m
下り
700m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
0:32
合計
4:51
距離 8.4km 登り 686m 下り 714m
7:31
4
スタート地点
7:35
18
8:03
8:10
63
9:13
38
9:51
44
10:35
10:56
50
11:46
11:49
26
12:15
4
12:22
ゴール地点
長めの休憩は鳴虫山で取りました。
天候 晴れ時々曇り、気温は0〜5℃くらいでした。
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日光駅と神橋の間にある知人に駐車場を借りました。
付近にはコインパーキングが点在しています。

神橋へのアクセスは、東北道の日光ICを下りて突き当りを左折します。最初の信号を右折し、次の東和町の信号を左折して119号線に入ります。道なりに1.9kmほど進むと左手にあります。

神橋の道路を挟んで反対側には公衆トイレがあります。少し手前の旧日光市役所記念公園にも公衆トイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
【神橋〜憾満ヶ淵】
憾満ヶ淵駐車場までは舗装道路です。
憾満ヶ淵は土ですが整備されていて歩きやすいです。

【憾満ヶ淵〜鳴虫山】
ふもとは林業の作業道と交差していて少々分かりにくいです。
角が丸太の階段(土留めの階段?)が何ヶ所か、
山頂付近にもしっかりとした階段があり整備されています。
独標の手前に急な坂が600mほどあります。
合峰を過ぎたあたりから紅葉している木が見られました。

【鳴虫山〜鳴虫山登山口(日光駅)】
道は明瞭です。途中、木の根が多い区間があり歩きづらいです。
神橋から出発します。道路の反対側に公衆トイレがあります。
2025年10月29日 07:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/29 7:32
神橋から出発します。道路の反対側に公衆トイレがあります。
神橋を見るたびに上手く撮影するのが難しいと感じます。歩いている観光客はまだ疎らです。
2025年10月29日 07:34撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/29 7:34
神橋を見るたびに上手く撮影するのが難しいと感じます。歩いている観光客はまだ疎らです。
憾満ヶ淵駐車場には熊出没の警告があります。ヤマビル注意のものもあり、ここでヤマビルにも効果がある忌避剤を使いました。
2025年10月29日 07:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/29 7:53
憾満ヶ淵駐車場には熊出没の警告があります。ヤマビル注意のものもあり、ここでヤマビルにも効果がある忌避剤を使いました。
お地蔵様がいます。並び地蔵です。古いためか崩れているものも多いです。
2025年10月29日 07:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/29 7:58
お地蔵様がいます。並び地蔵です。古いためか崩れているものも多いです。
霊庇閣(れいひかく)から見た憾満ヶ淵です。日が差していないので、前に見た時のほうが魅力的でした。
2025年10月29日 08:04撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
10/29 8:04
霊庇閣(れいひかく)から見た憾満ヶ淵です。日が差していないので、前に見た時のほうが魅力的でした。
再び並び地蔵です。朝はひっそりとしていて良い雰囲気。
2025年10月29日 08:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
10/29 8:05
再び並び地蔵です。朝はひっそりとしていて良い雰囲気。
川から少し離れた所。この分岐は高速道路下をくぐって左へ行きます。
2025年10月29日 08:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
10/29 8:14
川から少し離れた所。この分岐は高速道路下をくぐって左へ行きます。
ここは金網に沿って行ってしまいそうですが、左の草むらを進むのが正しい道です。
2025年10月29日 08:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/29 8:18
ここは金網に沿って行ってしまいそうですが、左の草むらを進むのが正しい道です。
ここからは広い林業用の道ではなく、尾根を登っていきます。
2025年10月29日 08:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/29 8:33
ここからは広い林業用の道ではなく、尾根を登っていきます。
ロープ場です。意外と段差が大きい。
2025年10月29日 08:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/29 8:59
ロープ場です。意外と段差が大きい。
独標です。なかなか長くて急な坂でした。
2025年10月29日 09:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/29 9:12
独標です。なかなか長くて急な坂でした。
右手に男体山が見えます。奥日光は今日は晴れたし混雑しているのかも。
2025年10月29日 09:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/29 9:22
右手に男体山が見えます。奥日光は今日は晴れたし混雑しているのかも。
合峰に着きました。ここまで来ればもう長い坂はないはず。
2025年10月29日 09:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/29 9:49
合峰に着きました。ここまで来ればもう長い坂はないはず。
標高1000mを超えたせいか、紅葉している木が増えてきました。黄緑色も残っているけどこのあたりは見頃です。
2025年10月29日 09:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
10/29 9:56
標高1000mを超えたせいか、紅葉している木が増えてきました。黄緑色も残っているけどこのあたりは見頃です。
赤い紅葉が綺麗で映えます。
2025年10月29日 09:59撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
1
10/29 9:59
赤い紅葉が綺麗で映えます。
振り返って順光で撮影。紅葉も空も色鮮やか。
2025年10月29日 10:03撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
1
10/29 10:03
振り返って順光で撮影。紅葉も空も色鮮やか。
遠近感を出したい。一眼レフで撮るべきでした。
2025年10月29日 10:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
10/29 10:12
遠近感を出したい。一眼レフで撮るべきでした。
鳴虫山に着きました。誰もいなく静かな山頂です。
2025年10月29日 10:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
10/29 10:23
鳴虫山に着きました。誰もいなく静かな山頂です。
こちらが山名板(山頂標識)です。初登頂した6年前をなんとか思い出しました。
2025年10月29日 10:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
10/29 10:23
こちらが山名板(山頂標識)です。初登頂した6年前をなんとか思い出しました。
眺望が利くのは一部のみです。女峰山がはっきり見えました。
2025年10月29日 10:27撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
1
10/29 10:27
眺望が利くのは一部のみです。女峰山がはっきり見えました。
ゆっくり休憩したしそろそろ下山します。
2025年10月29日 10:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
10/29 10:54
ゆっくり休憩したしそろそろ下山します。
東側もこのあたりまでは色づいていました。
2025年10月29日 11:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
10/29 11:16
東側もこのあたりまでは色づいていました。
ここは溝に沿って左へ下りていきます。
2025年10月29日 11:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/29 11:37
ここは溝に沿って左へ下りていきます。
疲れてきたころにようやく神ノ主山に到着。木に囲まれていて見晴らしはよくありません。
2025年10月29日 11:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
10/29 11:46
疲れてきたころにようやく神ノ主山に到着。木に囲まれていて見晴らしはよくありません。
今回も無事帰って来られて良かったです。
2025年10月29日 12:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/29 12:20
今回も無事帰って来られて良かったです。

装備

個人装備
厚手のパーカー ハーフジップフリース(途中まで) 長袖シャツ 半袖速乾Tシャツ 秋冬用トレッキングパンツ グローブ 帽子 行動食 水筒と飲料(1.5L分) 印刷した紙の地図 方位磁石 携帯 時計 カメラ(コンパクトと一眼) アクションカメラ 三脚 温度計 レインウェア上下 手ぬぐい
備考 飲料は500mLほど消費した。

感想

鳴虫山に登りました。読み方は「なきむしやま」です。東の登山口は日光駅が比較的近く交通の便がよいです。前に登った時は東側から往復でしたので、今回は憾満ヶ淵から登って駅方面に抜ける周回コースにしました。

北側から登る人は少ないのか、山頂まで誰にも会いませんでした。下山時は何組かすれ違ったので人気がないのかもしれません。坂も少し急ですし。

しかし、紅葉は山頂の北にある合峰あたりが一番よく色づいていて綺麗でした。ふもとは緑色ばかりで期待していなかっただけに嬉しかったです。東照宮を含めたこの付近の紅葉の見頃は少しだけ先みたいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:24人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら