記録ID: 8876553
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無雪期ピークハント／縦走
金剛山・岩湧山
金剛山（馬の背〜黒栂谷道 伏見峠口バス停⇒紅葉山歩⇒千早本道口バス停） ��25033
2025年10月29日(水) [日帰り]
大阪府
奈良県
fukuchi36
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 504m
- 下り
- 631m
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10:30 金剛山(伏見峠口)バス停出発 ー(17分)ー 10:53 念仏坂・細尾谷分岐 10:56 ー(5分)ー 11:02 細尾谷・馬の背分岐 11:03 ー(36分)ー 11:47 馬の背・金剛山遊歩道出合 11:48 ー(10分)ー 12:03 国見城跡 12:12 ー(8分)ー 12:23 大日岳 12:26 ー(32分)ー 13:04 セト 13:06 ー(23分)ー 13:33 黒栂谷・カトラ谷分岐 13:35 ー(16分)ー 13:52 タカハタ谷分岐出合 13:53 ー(10分)ー 金剛登山口(千早本道口)バス停帰着 14:07
歩行時間：2時間37分（10:30〜14:07）
歩行距離：7．0km
登高速度：＋336m/h −361m/h
累積標高：＋533m −634m
消費エネルギー：1069kcal
歩行時間：2時間37分（10:30〜14:07）
歩行距離：7．0km
登高速度：＋336m/h −361m/h
累積標高：＋533m −634m
消費エネルギー：1069kcal
| 天候 | 晴 風：0〜2m/s、時々3m/s前後 気温：出発時・9℃、山頂・6℃(正午)、下山時・12℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
河内長野駅 9:29 着 河内長野駅前 9:55 発（南海バス＠550円） 金剛山(伏見峠口) 10:28 着 復路：金剛登山口(千早本道口) 14:50 発（南海バス＠500円） 河内長野駅前 15:22 着 河内長野駅 15:27 発（南海電鉄＠540円、乗換え2回） 光明池駅 16:11 着 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道の状況： 危険個所はありませんが、ガレ・ザレ・丸太階段・鉄階段・木の根などの急登・急坂が各所にあります。躓きやスリップには注意が必要です。倒木も数個所ありますが通行には支障ありません。 黒栂谷道のセト〜カトラ谷分岐までの間は木の根や抉れたU字路の連続です。直近の降雨で粘性土が滑り易くなっている上に段差が大きいところが多いので、下山路にはお勧めできない悪路です。終盤に鉄階段が出てきますが、黒栂谷渡渉地点手前の数段のL形鋼が浮き上がっているので躓きに要注意です(写真参照)。 登山ポスト：なし |
| その他周辺情報 | 温泉・飲食店・宿泊施設等： 金剛登山口(千早本道口)バス停周辺に数店舗が曜日により営業中です。 |
写真
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百ヶ辻ゲート付近にはロープウェイ山上駅解体工事などに伴う注意看板がいくつもあります。
山麓の作業基地と山上工事現場を往復する工事車両が4台ほど通過していきました。
細尾谷はシルバーと称される高齢者に優しいルートですが、取付き直ぐ先の小滝の左岸は岩場になっており躓きやスリップ(特に下山路とする時)の要注意個所です。
細尾谷はシルバーと称される高齢者に優しいルートですが、取付き直ぐ先の小滝の左岸は岩場になっており躓きやスリップ(特に下山路とする時)の要注意個所です。
本日は左の谷ルートを進みますが、右は尾根ルートから本尾根へ向かいます。すぐ先にも同様の分岐があります。
馬の背ルート出口の金剛山遊歩道出合です。取付から出口までの標高差は約265mです。左へ向かいますが、右は旧ロープウェイ山上駅方面です。
ちょうど正午の山頂気温は6℃でした。風が穏やかで陽射しがあるので殆ど寒さは感じません。
平日にしては珍しいほど多数の人出でした。某私立学園中学校集団登山の一行でしたが、後からも次々と登ってきていました。
山頂看板の向うには大峰山系を遠望できますが、木々の葉が邪魔しています。本日の最高地点(1094m)です。
セトに到着しました。前方は青崩方面です。三叉路を左(黒栂谷道)へ下ります。
鉄階段のL形鋼が浮き上がっているので、躓きにはくれぐれもご注意を・・・！ すぐ目の前が・・・、
黒栂谷の渡渉地点です。左手には砂防堰堤があります。右斜め上に登ってカトラ谷分岐方面へ向かいます。
狭い路面の中央が抉れたU字型になっているので、両側に左右の足を乗せて下ります。
感想
毎日が日曜日の身なのに天気や野暮用との咬み合わせが上手くいかず、山行が滞っている。1年の中では山行最適期のはずの10月なのに、月末になって本日(10/29)がやっと今月2回目の山行となった。相方と二人で金剛山へ紅葉見物に行き、そこそこの紅葉を楽しんできた。昨春の車運転卒業後は青崩や水越峠方面から登ることが激減したので、久し振りに大日岳にも立ち寄ってきた。本日の山行が延33回目であったが、年内40回達成は至難で、ヤマレコ投稿開始後の年間最低山行回数になりそうである。
fukuchi36
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