熱海駅1番線にある立ち食いそば屋です。7時から開店となっていますが、この日は6時47分には入店させてもらえました。
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11/2 6:57
熱海駅1番線にある立ち食いそば屋です。7時から開店となっていますが、この日は6時47分には入店させてもらえました。
きつねうどんを食べて、しっかりとエネルギーをチャージしておきます。
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11/2 6:52
きつねうどんを食べて、しっかりとエネルギーをチャージしておきます。
うとうとしながらバスに乗っていると、いつの間にか天城縦走登山口のバス停に到着。まずは登山口に直接行くのではなく、駐車場の中にあるトイレで準備を済ませます。
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11/2 8:52
うとうとしながらバスに乗っていると、いつの間にか天城縦走登山口のバス停に到着。まずは登山口に直接行くのではなく、駐車場の中にあるトイレで準備を済ませます。
準備を済ませたら、いよいよ縦走登山口から縦走に取り掛かります。
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11/2 8:51
準備を済ませたら、いよいよ縦走登山口から縦走に取り掛かります。
全体的に良く指導標が整備されています。これなら道迷いはしなさそうです。
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11/2 8:59
全体的に良く指導標が整備されています。これなら道迷いはしなさそうです。
登山開始から8分で四辻に到着。天城山を周回コースで行くときは、ここで行きと帰りが合流することになります。
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11/2 8:59
登山開始から8分で四辻に到着。天城山を周回コースで行くときは、ここで行きと帰りが合流することになります。
道にはところどころ、黄色と水色の2色の標識や、黄色いスズランテープなど、整備がきちんとなされていました。
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11/2 9:02
道にはところどころ、黄色と水色の2色の標識や、黄色いスズランテープなど、整備がきちんとなされていました。
看板は、英語・中国語・韓国語併記でした。さまざまな国から登山客が訪れるのでしょうか…(北アルプスや男体山には韓国人がいましたが)。
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11/2 9:03
看板は、英語・中国語・韓国語併記でした。さまざまな国から登山客が訪れるのでしょうか…(北アルプスや男体山には韓国人がいましたが)。
階段の土留めも、きちんと整備されているので好感が持てます。
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11/2 9:10
階段の土留めも、きちんと整備されているので好感が持てます。
万二郎岳は、富士山側に眺望がないので、手前で撮影しました。くもりで風が平均10m/s、瞬間最大17m/sと、強くて体がキンキンに冷えていますが、富士山を見ると寒さが吹き飛びます。
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11/2 9:19
万二郎岳は、富士山側に眺望がないので、手前で撮影しました。くもりで風が平均10m/s、瞬間最大17m/sと、強くて体がキンキンに冷えていますが、富士山を見ると寒さが吹き飛びます。
登山開始30分で、まずは万二郎岳に到着。万三郎と共に、達磨山を根拠地とする、天狗の名前だそうです。
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11/2 9:22
登山開始30分で、まずは万二郎岳に到着。万三郎と共に、達磨山を根拠地とする、天狗の名前だそうです。
万二郎岳の山頂から、さまざまな方角を撮影してみました。
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11/2 9:23
万二郎岳の山頂から、さまざまな方角を撮影してみました。
すぐそこに初島が見えます。くもっていても、眺めが良いのでうれしいです。
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11/2 9:30
すぐそこに初島が見えます。くもっていても、眺めが良いのでうれしいです。
振り返ると、登山口付近に広がる、天城高原ゴルフコースがよく見えます。
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11/2 9:30
振り返ると、登山口付近に広がる、天城高原ゴルフコースがよく見えます。
登山を再開すると、ゴロゴロとした岩が転がり、多少うんざりします。
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11/2 9:31
登山を再開すると、ゴロゴロとした岩が転がり、多少うんざりします。
アセビのトンネルに到着しました。
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11/2 9:33
アセビのトンネルに到着しました。
枝が低いので、頭を枝に打ち付けないよう、気を付けて行きます。
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11/2 9:34
枝が低いので、頭を枝に打ち付けないよう、気を付けて行きます。
だいぶ洗掘が進んだ登山道ですが、標識がしっかりと整備されているので迷うことなく、どんどん進んでいきます。
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11/2 9:38
だいぶ洗掘が進んだ登山道ですが、標識がしっかりと整備されているので迷うことなく、どんどん進んでいきます。
はしごが3つ連続します。
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11/2 9:40
はしごが3つ連続します。
石楠立、はなだて、と読むのですね。全く読めませんでした。
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11/2 9:41
石楠立、はなだて、と読むのですね。全く読めませんでした。
アマギシャクナゲの看板がありました。
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11/2 9:51
アマギシャクナゲの看板がありました。
アマギシャクナゲが広がります。
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11/2 9:51
アマギシャクナゲが広がります。
登山開始から1時間で万三郎岳に到着。
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11/2 9:56
登山開始から1時間で万三郎岳に到着。
こちらも万二郎と共に、達磨山を根拠地とする、天狗の名前だそうです。
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11/2 9:56
こちらも万二郎と共に、達磨山を根拠地とする、天狗の名前だそうです。
ここからは、周回コースとの分岐を過ぎて、縦走路を真っすぐ進んでいきます。ほとんどの登山客が周回コースを選んだようで、他に人がほとんどいない縦走路を、ひたすら進んでいくことになります(このあとの追い抜きが1名、対面が3名)。
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11/2 10:08
ここからは、周回コースとの分岐を過ぎて、縦走路を真っすぐ進んでいきます。ほとんどの登山客が周回コースを選んだようで、他に人がほとんどいない縦走路を、ひたすら進んでいくことになります(このあとの追い抜きが1名、対面が3名)。
小岳には、ベンチがしっかりと整備されていました。ブナの原生林の看板もあり、本当によく整備されている印象がありました。
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11/2 10:12
小岳には、ベンチがしっかりと整備されていました。ブナの原生林の看板もあり、本当によく整備されている印象がありました。
ロープ場がありますが、使わなくても降りられます。ここから急坂を一気に下っていきます。
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11/2 10:18
ロープ場がありますが、使わなくても降りられます。ここから急坂を一気に下っていきます。
名前が分からないのですが、白い花が辺り一面に咲いていました。
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11/2 10:20
名前が分からないのですが、白い花が辺り一面に咲いていました。
ところどころ、紅葉した木が彩を添え、単調な尾根ランニングが少し楽になります。
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11/2 10:26
ところどころ、紅葉した木が彩を添え、単調な尾根ランニングが少し楽になります。
戸塚峠に到着。
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11/2 10:28
戸塚峠に到着。
大規模な倒木がありました。整備はされているので、難なく通行可能です。
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11/2 10:37
大規模な倒木がありました。整備はされているので、難なく通行可能です。
白田峠に到着。
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11/2 10:44
白田峠に到着。
ここには鹿が2匹いました。向かって左側に逃げて行きました。
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11/2 10:44
ここには鹿が2匹いました。向かって左側に逃げて行きました。
ひたすら木の根っこが広がり、走りにくいことこの上ない登山道です。
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11/2 10:58
ひたすら木の根っこが広がり、走りにくいことこの上ない登山道です。
いよいよ八丁池に到着しました。
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11/2 11:07
いよいよ八丁池に到着しました。
ここから、今度は天城峠方面から登山する登山客と多くすれ違うことになりました。
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11/2 11:07
ここから、今度は天城峠方面から登山する登山客と多くすれ違うことになりました。
断層のずれで出来た窪地に水が溜まっているのが不思議でした。
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11/2 11:07
断層のずれで出来た窪地に水が溜まっているのが不思議でした。
それにしても、静謐で気持ちが落ち着く場所でした。
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11/2 11:09
それにしても、静謐で気持ちが落ち着く場所でした。
100mほど行くと、見晴台入口の分岐に着きました。
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11/2 11:14
100mほど行くと、見晴台入口の分岐に着きました。
ここにはトイレがありました。水道は池の水を引いていますので、飲用不可でした。
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11/2 11:13
ここにはトイレがありました。水道は池の水を引いていますので、飲用不可でした。
見晴台に登ると、360度見渡すことができました。先ほどまでいた八丁池が美しく見えました。
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11/2 11:15
見晴台に登ると、360度見渡すことができました。先ほどまでいた八丁池が美しく見えました。
あちらには、つい1時間前までいた万三郎岳を見ることができました。
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11/2 11:15
あちらには、つい1時間前までいた万三郎岳を見ることができました。
橋が何度も出てきました。静かに一人ずつ渡る注意事項が書かれています。
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11/2 11:39
橋が何度も出てきました。静かに一人ずつ渡る注意事項が書かれています。
こんなところにワサビ田がありました。
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11/2 11:48
こんなところにワサビ田がありました。
大きくえぐれた溝を越して、手すりに沿って進んでいきます。
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11/2 11:50
大きくえぐれた溝を越して、手すりに沿って進んでいきます。
向峠に到着。
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11/2 12:00
向峠に到着。
少し行くと富士山が木々の間から見えました。ここから急坂を一気に下っていきます。
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11/2 12:02
少し行くと富士山が木々の間から見えました。ここから急坂を一気に下っていきます。
道がつづら折れになって、いよいよ天城峠に近づいてきた、と思っていたところ、突然目の前に天城峠が現れました。
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11/2 12:17
道がつづら折れになって、いよいよ天城峠に近づいてきた、と思っていたところ、突然目の前に天城峠が現れました。
この後は再び急坂を下ると、天城山隧道の横にある休憩所の裏にたどり着きます。
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11/2 12:26
この後は再び急坂を下ると、天城山隧道の横にある休憩所の裏にたどり着きます。
天城山隧道に到着しました。トンネル内には灯りが点々とついています。ライダーの方など、さまざまな人が思い思いに写真を撮影していました。
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11/2 12:27
天城山隧道に到着しました。トンネル内には灯りが点々とついています。ライダーの方など、さまざまな人が思い思いに写真を撮影していました。
天城山隧道の看板です。
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11/2 12:28
天城山隧道の看板です。
こちらも天城山隧道の看板です。
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11/2 12:28
こちらも天城山隧道の看板です。
伊豆の踊子の冒頭に天城峠の描写があるので、それを記念した石碑がありました。
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11/2 12:36
伊豆の踊子の冒頭に天城峠の描写があるので、それを記念した石碑がありました。
道の駅天城越えに急ぎます。昔のまま残されている天城街道を歩いてみました。
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11/2 12:49
道の駅天城越えに急ぎます。昔のまま残されている天城街道を歩いてみました。
森の中を街道が通っています。
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11/2 12:51
森の中を街道が通っています。
大規模なワサビ田がありました。圧巻でした。
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11/2 12:57
大規模なワサビ田がありました。圧巻でした。
道の駅天城越えに到着しました。
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11/2 13:43
道の駅天城越えに到着しました。
鹿チャーハンを注文しました。ジビエの鹿肉、初めて食べましたが、ピンクペッパーを始めとして様々なスパイスが効いており、非常に食べやすくてよかったです。
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11/2 13:10
鹿チャーハンを注文しました。ジビエの鹿肉、初めて食べましたが、ピンクペッパーを始めとして様々なスパイスが効いており、非常に食べやすくてよかったです。
食後は、付設の資料館を見て伊豆について学びました。
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11/2 13:28
食後は、付設の資料館を見て伊豆について学びました。
さらに走って、常連の滝に到着しました。
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11/2 14:02
さらに走って、常連の滝に到着しました。
今日は最後に常連の滝を眺め、15:09発のバスに乗って帰路につきました。
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11/2 14:07
今日は最後に常連の滝を眺め、15:09発のバスに乗って帰路につきました。
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