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記録ID: 8894766
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ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩 倉沢でホウズキ

2025年11月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:17
距離
6.0km
登り
438m
下り
448m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:00
休憩
0:18
合計
2:18
距離 6.0km 登り 438m 下り 448m
8:58
27
スタート地点
9:34
9:40
44
11:16
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り、昼前に小雨も
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅から西東京バス東日原行きで、倉沢まで。
川乗橋までは臨時バスあったけど、倉沢に届かない。
コース状況/
危険箇所等
倉沢林道は倉沢橋のところにゲートができてて通行止め。魚留橋手前で大きく崩れていた。
倉沢林道の入口のゲート。道路崩落につき通行禁止と書いてあり、写真は鍾乳洞の上の魚留橋手前の崩落現場?
2025年11月03日 08:54撮影 by  iPhone XR, Apple
2
11/3 8:54
倉沢林道の入口のゲート。道路崩落につき通行禁止と書いてあり、写真は鍾乳洞の上の魚留橋手前の崩落現場?
植林作業で林道は使っているのだろう。転石は取り除かれていた。ジムニーなら行ける。
2025年11月03日 09:00撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 9:00
植林作業で林道は使っているのだろう。転石は取り除かれていた。ジムニーなら行ける。
未舗装になった。
2025年11月03日 09:24撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 9:24
未舗装になった。
魚留橋手前の崩落現場。
2025年11月03日 09:30撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 9:30
魚留橋手前の崩落現場。
人一人通れるくらいしか残っていない。
2025年11月03日 09:31撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 9:31
人一人通れるくらいしか残っていない。
魚留橋上の広場。ここにテント張ったことある。林道は本来は川苔谷に続いているはず。
2025年11月03日 09:33撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 9:33
魚留橋上の広場。ここにテント張ったことある。林道は本来は川苔谷に続いているはず。
魚留橋の下。転石が増えてずいぶん狭くなった。
2025年11月03日 09:35撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 9:35
魚留橋の下。転石が増えてずいぶん狭くなった。
鍾乳洞に向かって沢を降る。
2025年11月03日 09:43撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 9:43
鍾乳洞に向かって沢を降る。
割れ目に沿って溶食形態がある。
2025年11月03日 09:49撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 9:49
割れ目に沿って溶食形態がある。
割れ目の基部に吐出口がある。
2025年11月03日 09:51撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 9:51
割れ目の基部に吐出口がある。
奥行きあまりなく、水没。
2025年11月03日 09:53撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 9:53
奥行きあまりなく、水没。
水没部上部の形態。
2025年11月03日 09:53撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 9:53
水没部上部の形態。
鍾乳洞の手前の東屋も橋もなくなっていた。
遺跡。
2025年11月03日 10:04撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 10:04
鍾乳洞の手前の東屋も橋もなくなっていた。
遺跡。
東屋の基礎部。上に乗った転石がすでに苔むしている。
2025年11月03日 10:04撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 10:04
東屋の基礎部。上に乗った転石がすでに苔むしている。
登っていくと金網で立ち入り禁止になっていた。
金網の下部に、熊の通り抜けたような穴が空いていた。
結局倉沢鍾乳洞の洞口には辿りつけなかった。
2025年11月03日 10:07撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/3 10:07
登っていくと金網で立ち入り禁止になっていた。
金網の下部に、熊の通り抜けたような穴が空いていた。
結局倉沢鍾乳洞の洞口には辿りつけなかった。
洞口直下の割れ目にも溶食形態がある。
2025年11月03日 10:19撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 10:19
洞口直下の割れ目にも溶食形態がある。
崩れかけた橋脚だけが残っていた。
2025年11月03日 10:27撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 10:27
崩れかけた橋脚だけが残っていた。
林道の脇に昔の小屋の基部とベンチの跡があった。
2025年11月03日 10:28撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 10:28
林道の脇に昔の小屋の基部とベンチの跡があった。
紅葉は、これからかな。でも風が吹くと吹雪のように無数の木の葉が舞い落ちてくる。
2025年11月03日 10:41撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/3 10:41
紅葉は、これからかな。でも風が吹くと吹雪のように無数の木の葉が舞い落ちてくる。
何故か沢にホウズキの群落があった。
2025年11月03日 10:43撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/3 10:43
何故か沢にホウズキの群落があった。
倉沢橋。
2025年11月03日 11:15撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 11:15
倉沢橋。
今でも東京で一番高いのだろうか。
2025年11月03日 11:16撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 11:16
今でも東京で一番高いのだろうか。
倉沢橋から日原の切り端が見えた。
2025年11月03日 11:18撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 11:18
倉沢橋から日原の切り端が見えた。
いい景色。
2025年11月03日 11:29撮影 by  iPhone XR, Apple
11/3 11:29
いい景色。
2025年11月03日 11:50撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/3 11:50
奥多摩駅はこんなおしゃれな駅だったかな。
2025年11月03日 13:08撮影 by  iPhone XR, Apple
2
11/3 13:08
奥多摩駅はこんなおしゃれな駅だったかな。
撮影機器:

感想

 文化の日は晴天の特異日。
昔通った倉沢鍾乳洞の様子を見がてら散歩に行った。
クマがちょっと心配だった。
 倉沢林道の入口にゲートができていて、一般車は立ち入り禁止だった。昔は車で登ったが、今日はバスで来て良かった。
 林道自体は小さな転石がある程度で、おそらく林業の作業道として今も整備されているのだろう。ジムニーなら問題なく登っていけそう。
 鍾乳洞のあるところまでぶらぶら歩いて1時間。その少し上に崩落現場があった。かなり大きくえぐれていて、人一人ようやく通れるくらいになっていた。
そこを抜けると魚留橋。ここでテント張って泊まったことある。
 そこから橋の下に降りる。降りる道はなくなっていて大きな転石の間を降りていく。
橋から鍾乳洞の方に沢を下って行った。岩壁に割れ目と溶食形態。思ったところに吐出口があった。鍾乳洞前の東屋はもう少し下。と、思ったら、東屋とそこに続く橋はなくなっていた。
 両方とも基部と橋脚が残っているだけ。遺跡のよう。東屋から鍾乳洞に登っていく道はなんとか見分けられる。が、登っていくと金網に行く手を阻まれた。
その先立ち入り禁止。結局倉沢鍾乳洞の洞口には辿りつけなかった。
 でも、散歩するにはいいところだった。片道1時間なだらかな林道歩き。その先に主だった山はないので、登る人も降ってくる人もいないはず。独り占めの散歩道。河原に降りたらキャンプにいい場所があった。広い平らな場所で、何故かホウズキの群落があった。野生のホウズキには見えない。なんだろう。謎。
 帰りに登ってくる男性3人組とすれ違った。登山のカッコではない。林業の作業でもなさそう。先頭の老齢の方はヘルメットかぶっていた。なんだろうと思ってたら林道の途中に品川ナンバーのランドクルーザーが停めてあった。ゲートを抜けてきたということは、地主の関係者か。謎2
鍾乳洞の再開発だったらいいなと思いながら帰ってきました。

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