記録ID: 8904088
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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
燕岳、北燕岳
2025年10月31日(金) 〜
2025年11月03日(月)

コースタイム
1日目
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 4:55
7:25
190分
燕岳・中房登山口
10:35
10:50
90分
合戦小屋
12:20
燕山荘
2日目
- 山行
- 1:55
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 2:20
8:20
55分
燕山荘
9:15
9:20
20分
燕岳
9:40
9:55
15分
北燕岳
10:10
10:15
25分
燕岳
10:40
燕山荘
3日目
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 2:45
7:10
45分
燕山荘
7:55
8:05
40分
合戦小屋
8:45
8:55
45分
第二ベンチ
9:40
9:45
10分
合戦尾根・登山口
9:55
有明荘
| 天候 | 10月31日 曇りのち夕方から雨 11月 1日 晴れのちガス 2日 晴れのちガス、雪 3日 雪のち下るにつれ晴れ間も 登山口で一時、小雨 安曇野は晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
飛行機
空港から白馬、栂池行きタクシー(予約制、1,500円)穂高駅前下車 穂高駅前から中房線乗合バス乗車(1,500円)有明荘下車 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
上山時、合戦小屋先、合戦沢の頭まで雪なし 合戦尾根の上部に来て足元に淡い雪が現れるも、燕山荘までクランポンなしでも歩き通せた ただしこの状態でもクサリ場や階段部分ではスリップに対し細心の注意が必要 燕岳以北、北燕岳へは一人か二人ほどのトレースがあり、また木杭も出ているのでルート取りに問題はなかった 最後の山頂に乗り上げる個所は手掛かり、足掛かりに注意が必要 以下は2日夜の積雪による影響 燕山荘ブログに注意喚起があるように、現況なら燕岳〜北燕岳は立ち入らない方がよい(悪天時、視界の悪い場合等) 下山路は合戦沢の頭上部、鎖場で夏道に合流までの暫定冬ルートに変更 下り始めの急傾斜の階段部分につき、ほとんどの人がチェーンアイゼン装着ながら、安心感に乏しそう これだけの積雪なら、登りでも何かしらクランポンは必携 無用の長物を承知の上で、ストックに加えピッケルがあってもいいと思う |
| その他周辺情報 | 穂高駅前、安曇野ブルワリー 同、徒歩至近、そば処・一休庵 中房温泉、有明荘に前泊 登山に不要な荷物をあずかってもらえる 営業終了日間近なこともあり連休前にもかかわらず、宿泊者はわずかに6人 宿泊者に限り、下山後の日帰り入湯無料 燕山荘宿泊者は100円引きクーポンあり |
写真
天気良くないので、館内散歩
小屋内にいくつかある談話室のうち、最上部、最奥の談話室より大天井岳を望む
晴れていればこの部屋からでも槍・穂高連峰、常念山脈が一望できる
さらにこの先の階段を下ると夏期は自炊室、冬期は非常出入り口で、常時、出入り可能
小屋内にいくつかある談話室のうち、最上部、最奥の談話室より大天井岳を望む
晴れていればこの部屋からでも槍・穂高連峰、常念山脈が一望できる
さらにこの先の階段を下ると夏期は自炊室、冬期は非常出入り口で、常時、出入り可能
撮影機器:
感想
二日夜の降雪のため大天井岳・大天荘まで行く本来の計画は遂行できなかったが、決して無理をせず無事下山、帰宅することが登山の本質であると、つくづく感じられた遠征だった
https://album-diary.blogspot.com/2025/11/3110-031125.html
翌、4日の朝の景色は今年どころか、数年に一度の美観だったようなので、一日違ってればな〜、と小さくつぶやく・・・
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hime672



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