(八女の山)南岳・女岳(雌岳)・姫御前岳・男岳(雄岳)

- GPS
- 02:56
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 529m
- 下り
- 528m
コースタイム
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8845189.html
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
11/6(石割岳,雌岳−雄岳,城山)と11/7(猿駆山,前門岳け,文字岳,高取山,星塚山)を登り,八女の山11座と矢部八名山を完登しました.2日間累積は(11:19, 22.5km,↑2,320m)でした.
グリーンピア八女から雄岳下まで舗装された間伐作業道雌岳線が通っており,基本ここを歩きながら,南岳,雌岳(女岳),姫御前岳,雄岳(男岳)へ盲腸のような分岐で登ります.
南岳はグリーンピア八女からの緩やかな森林セラピー散策路の途中にあり,登った感もピークに達した感もありません.遠くの山から見ると山なのですが.
雌岳(女岳)は今日の4つの山の中で一番標高が高い山です.登り口は3か所あり,今回ルートの登り口と下山口はその二つです.もう一つは写真にある間伐作業道雌岳線開通記念碑の所です.登りも下りも急坂で,今回の登りルートにはロープが張ってありますが,標高差は80m程です.展望は市街地方面が見えるだけで他の展望はありません.
姫御前岳も急坂ですが,40m程の標高差なのでロープの補助はありません.展望はまったくありません.写真の説明板に書かれているように,南北朝時代の後征⻄将軍良成親王の子を宿していた姫御前が夫の後を追ったもののこの地で難産の末母子ともに亡くなった伝説があり,この山の名前やその他複数のゆかりの史跡が残っています.
雄岳(男岳)はロープが張ってある急坂の登りとブルドーザーで作られたようなゆったりコースの2コースがあり,急坂で登ってゆったりコースで間伐作業道まで下りました.他の3座と異なり,雄山からの展望は素晴らしく気持ちよい山です.
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shiobaru










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