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Yamareco

記録ID: 8915186
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

紅葉🍁真っ盛りの鎌尾根。滋賀県側(西端尾根↑猪足谷林道↓)から歩いてみた。

2025年11月08日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:03
距離
19.5km
登り
1,339m
下り
1,343m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
0:43
合計
7:04
距離 19.5km 登り 1,431m 下り 1,436m
6:17
4
スタート地点
6:21
15
6:36
57
林道分岐
7:33
7:39
28
8:07
8:10
1
8:34
6
8:40
8:59
5
9:04
9
9:13
10
P1028
9:23
7
9:30
13
9:43
15
10:12
13
P919
10:25
10:26
7
10:33
6
P903
10:39
11
10:50
3
10:53
10:57
2
10:59
11:02
6
11:08
35
11:43
11:50
74
13:04
14
林道分岐
13:18
3
13:21
ゴール地点
天候 晴れ☀️☀️☀️
予報どおりに昼ごろから雲⛅️が増えてきた
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鈴鹿スカイライン(国道477号線)の大河原橋の先の広いスペースに駐車。
トイレは道の駅「菰野」を利用。
コース状況/
危険箇所等
大河原橋〜白滝山〜大洞の頭〜鎌尾根5峰
出だし2〜3キロは林道歩き。ウォーミングアップにはちょうど良かった。
P574付近で取り付き。目印は特になく、力技で一気に高低差100メートル以上を一気に登る。傾斜が緩やかになると目印はぽつりぽつり。いくつかヤセ尾根っぽいところを抜けると白滝山。
白滝山から大洞の頭そして鎌尾根5峰まで道は明瞭。

鎌尾根
見晴らし良好な気持ちのいい尾根道。アップダウンが連続するちょっとハードな道。ザレた花崗岩が滑りやすい。


小岐須峠〜高円山〜大河原橋
小岐須峠から林道までは落ち葉で道は分かりにくいけど、目印はまあまあ。
電波塔跡地から高円山までは崩壊地があったり、シャクナゲのヤブだったりで、いかにも鈴鹿300らしいところ。目印、踏跡はまずまず。
鈴鹿スカイライン(国道477号線)の路肩からスタート。
先客が下の方へ向かった。どこの山へ登る?
2025年11月08日 06:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/8 6:18
鈴鹿スカイライン(国道477号線)の路肩からスタート。
先客が下の方へ向かった。どこの山へ登る?
この先は国有林。
登山者はゲート脇から中へ。
2025年11月08日 06:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/8 6:26
この先は国有林。
登山者はゲート脇から中へ。
まずは一座め、白滝山とーちゃく。
事前の情報どおり、木々に囲まれた地味なところだった。
2025年11月08日 07:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
11/8 7:33
まずは一座め、白滝山とーちゃく。
事前の情報どおり、木々に囲まれた地味なところだった。
白滝山から大洞の頭までの間。
雨乞岳が木々の合間からチラ見せ。
こんなに天気がいいならこんな地味なところじゃなくて、眺めのいい山へ行くべきだったかな?
2025年11月08日 08:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/8 8:03
白滝山から大洞の頭までの間。
雨乞岳が木々の合間からチラ見せ。
こんなに天気がいいならこんな地味なところじゃなくて、眺めのいい山へ行くべきだったかな?
続いて大洞の頭とーちゃく。
木々に囲まれた地味なところ。
2025年11月08日 08:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/8 8:07
続いて大洞の頭とーちゃく。
木々に囲まれた地味なところ。
おっ、色づいた木々の間からとんがり帽子の鎌ヶ岳。
一気にテンション上がる。
2025年11月08日 08:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/8 8:21
おっ、色づいた木々の間からとんがり帽子の鎌ヶ岳。
一気にテンション上がる。
歩きはじめて2時間ちょっとで鎌尾根に出た。
ここまで誰にも会わなかったけど、この先多くのハイカーに出会った。
2025年11月08日 08:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/8 8:34
歩きはじめて2時間ちょっとで鎌尾根に出た。
ここまで誰にも会わなかったけど、この先多くのハイカーに出会った。
正面には衝立岩。
衝立のように登山道を通せんぼしてるように見える。
2025年11月08日 08:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
11/8 8:34
正面には衝立岩。
衝立のように登山道を通せんぼしてるように見える。
衝立岩の上あたり。
雨乞岳と綿向山。
2025年11月08日 08:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
11/8 8:42
衝立岩の上あたり。
雨乞岳と綿向山。
ど〜んと鎌ヶ岳!
時間が惜しいので、ここでひと息入れて宮指路岳へUターン。
2025年11月08日 08:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
11/8 8:48
ど〜んと鎌ヶ岳!
時間が惜しいので、ここでひと息入れて宮指路岳へUターン。
シロモジ真っ黄色。
2025年11月08日 09:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/8 9:01
シロモジ真っ黄色。
鎌ヶ岳と衝立岩。
絵になる1枚。
2025年11月08日 09:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/8 9:08
鎌ヶ岳と衝立岩。
絵になる1枚。
白い花崗岩もアクセントになる。
鎌尾根って楽しいな。
2025年11月08日 09:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/8 9:11
白い花崗岩もアクセントになる。
鎌尾根って楽しいな。
青い空に突き刺す鎌ヶ岳。
2025年11月08日 09:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/8 9:11
青い空に突き刺す鎌ヶ岳。
キノコ岩あたり。
ザレた花崗岩を登ると鎌尾根を一望できた。
2025年11月08日 09:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/8 9:24
キノコ岩あたり。
ザレた花崗岩を登ると鎌尾根を一望できた。
鎌ヶ岳はずっと遠くに・・・。
2025年11月08日 09:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/8 9:28
鎌ヶ岳はずっと遠くに・・・。
水沢岳(宮越山)とーちゃく。
団体さんがいて落ち着かなさそうだったので、写真だけ撮って先へ。
2025年11月08日 09:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/8 9:30
水沢岳(宮越山)とーちゃく。
団体さんがいて落ち着かなさそうだったので、写真だけ撮って先へ。
イワクラ尾根と入道ヶ岳。
今日は入道ヶ岳から鎌ヶ岳を目指すハイカーが多そう。
その証拠にイワクラ尾根の分岐を過ぎると、ほとんど人に会わなくなった。
2025年11月08日 09:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/8 9:34
イワクラ尾根と入道ヶ岳。
今日は入道ヶ岳から鎌ヶ岳を目指すハイカーが多そう。
その証拠にイワクラ尾根の分岐を過ぎると、ほとんど人に会わなくなった。
目指す宮指路岳まではまだ距離があるね。
頑張ります!
2025年11月08日 09:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/8 9:34
目指す宮指路岳まではまだ距離があるね。
頑張ります!
一気に約150メートル下って水沢峠。
峠からの登り返しは縦走の常とはいえ、また登らないといかんね。
2025年11月08日 09:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/8 9:42
一気に約150メートル下って水沢峠。
峠からの登り返しは縦走の常とはいえ、また登らないといかんね。
気持ちのいい縦走路だぁ。
2025年11月08日 09:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/8 9:49
気持ちのいい縦走路だぁ。
山肌を覆う色とりどりの木々。
いいタイミングで来たもんだ。
2025年11月08日 09:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/8 9:53
山肌を覆う色とりどりの木々。
いいタイミングで来たもんだ。
小岐須峠。
せっかく天気がいいから、好展望の宮指路岳へ寄り道。
2025年11月08日 10:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/8 10:38
小岐須峠。
せっかく天気がいいから、好展望の宮指路岳へ寄り道。
馬乗り岩に登って1枚。
キノコみたいな奇岩の向こうに高円山や綿向山。
2025年11月08日 10:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
11/8 10:51
馬乗り岩に登って1枚。
キノコみたいな奇岩の向こうに高円山や綿向山。
南側は仙ヶ岳に犬返しの険。
2025年11月08日 10:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/8 10:51
南側は仙ヶ岳に犬返しの険。
宮指路岳とーちゃく。
あとは高円山を残すのみ。
2025年11月08日 10:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
11/8 10:53
宮指路岳とーちゃく。
あとは高円山を残すのみ。
馬乗り岩でランチタイム。
サイコーのロケーション。
2025年11月08日 10:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/8 10:55
馬乗り岩でランチタイム。
サイコーのロケーション。
高円山の向こうに鈴鹿中部の主役が勢ぞろい。
鎌ヶ岳、御在所岳、雨乞岳そして綿向山。
2025年11月08日 11:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/8 11:00
高円山の向こうに鈴鹿中部の主役が勢ぞろい。
鎌ヶ岳、御在所岳、雨乞岳そして綿向山。
林道終点の崩壊地の上から高円山が見えた。
高円山までは大したことないと思っていたけど、意外にハードだった。
2025年11月08日 11:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/8 11:25
林道終点の崩壊地の上から高円山が見えた。
高円山までは大したことないと思っていたけど、意外にハードだった。
高円山とーちゃく。
プレートを見つけるのにウロウロ。
結果的にはごくフツーのところにあった。
2025年11月08日 11:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/8 11:47
高円山とーちゃく。
プレートを見つけるのにウロウロ。
結果的にはごくフツーのところにあった。
高円山の西側は崩壊地。
おかげで眺めはよろしい。
正面は綿向山、左は横谷山かな?
2025年11月08日 11:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/8 11:45
高円山の西側は崩壊地。
おかげで眺めはよろしい。
正面は綿向山、左は横谷山かな?
4年前に宮指路岳に来たときは電波塔があったんだけど、いつの間にか更地になってた。
あとは長い林道歩き。
2025年11月08日 12:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/8 12:10
4年前に宮指路岳に来たときは電波塔があったんだけど、いつの間にか更地になってた。
あとは長い林道歩き。
宮指路岳と犬返しの険。
下から見るのは初めて。
2025年11月08日 12:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/8 12:25
宮指路岳と犬返しの険。
下から見るのは初めて。
単調な林道歩きだけど、紅葉の中を歩くのは悪くない。
2025年11月08日 12:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/8 12:31
単調な林道歩きだけど、紅葉の中を歩くのは悪くない。
大河原橋から見た野洲川。
キレイな水だった。
2025年11月08日 13:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/8 13:18
大河原橋から見た野洲川。
キレイな水だった。
撮影機器:

感想

先週に続いて今回も鈴鹿界隈をウロウロ。
今回は西端尾根(白滝山&大滝の頭)から鎌尾根へ上がり、高円山から猪足谷へ下る周回コース。

鈴鹿300の三座(白滝山、大滝の頭そして高円山)を踏破することが目的だったけど、結果的には鎌尾根歩きがメインになったよう。

最後に。
このところ世間を騒がしているクマ🐻
鈴鹿界隈でも棲息してるんかな〜。
猪足谷林道を歩いているとき、谷川の方から大きな唸り声と同時に黒っぽい生き物2つが山の上に駆け上がって行った。
カモシカは何度も遭っているけど、唸り声はしない。やっぱりクマ🐻だったのかな?
もちろん鈴はぶら下げているんだけどね。
家族からもクマ🐻のことはあれこれ言われる。

これから雪が本格的に降るまでは、クマに注意しながら山を歩かないといかんかな?

山で出会った人:たくさん(50〜60人)
鎌尾根以外のエリアでは誰にも会わなかった

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