金時山

- GPS
- 05:00
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 627m
- 下り
- 627m
コースタイム
- 山行
- 3:26
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 5:08
| 天候 | 曇り一時晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
朝7時半に東戸塚駅のロータリーで待ち合わせ、出発する。海沿いの西湘バイパス経由で箱根に向かうが、途中の何か所かで渋滞する。箱根湯本でもかなり渋滞する。
公時神社辺りの駐車場にとめることにしているが、なかなか空いている所が見付からない。何度か走っていると、金時山登山者用駐車場に空きができたので入ることができる。
登山口にあるお手洗いを利用し、山登りが初めてというメンバーに登山アプリを入れていただき設定する。
まずは公時神社にお参りするが、この辺りでも結構紅葉がきれいだ。この神社は坂田公時が御祭神で、この人は源頼光の四天王の一人と言われ、幼名が金太郎という怪力の力持ちだった人だ。
登山道を歩き始めると高い杉に囲まれた道だ。登って行くと金時手鞠石と金時宿り石がある。
登山道を登る人の数は多く、家族ずれてお子さんを吊れている人も結構いる。外国人の方もいる。
登山道は途中から傾斜が急になり、ジグザグに登って行く。段差が高い所もある。下ってくる人も結構いるので、どちらかが待つすれ違い渋滞も起こる。
1時間くらい歩いたので11時に休憩を取る。
しばらく登ると公時神社分岐に出る。右に行くと矢倉沢峠経由で仙石の金時山登山口に下る。小生は金時山に登るのが今回で6回目だが、2001年1月と2007年1月と2016年9月に登った際には、金時山からの下りでこのルートで仙石に下ったのだった。
そこから20分少しで金時山山頂に着く。直ぐに金太郎茶屋に入り、昼食とする。小生はまさカリーうどんを注文する。他の2名はおにぎりを持ってきたので、しめじ汁を注文する。まさカリーうどんは下にライスが入っているカレーうどんだが、結構辛い濃い味のカレーが掛かっている。
食後にまさかりの付いたと山頂標識「天下の秀峰 金時山」の大きな標識の所でまさかりを担いて記念写真を撮る。
しかし、天候は結構晴れてきたのに、富士山は雲に隠れて姿を見せない。残念!過去5回の登頂でも富士山が見えたのは3回だった。
また、Sさんがドリップパックのコーヒーを淹れてくださる。山頂で飲むと美味しい。感謝!
山頂でゆっくりしてから出発する。ほとんどの人が公時神社方面に下るが、我々は長尾山方面に進む。こちらの登山道は平らで気持ちの良い所が多い。また、登山道脇が紅葉している。
40分ほどで長尾山に着くが、木に囲まれていて展望がない。
小休止の後に出発し、しばらく下ると乙女峠に着く。その手前にテーブル付きのベンチが2つある。休憩を取ってから下山を開始する。
30分少しで乙女口まで下る。ここからは車道を歩く。
公時神社のお手洗いまで下り、利用してから駐車場に行く。
出発すると道路の渋滞があり、帰宅まで結構時間が掛かる。やはり土曜日だからだろう。
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